1975-03-26 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号 はないのじゃなかろうか、こう思うのでありますが、いずれにしてもこういう状態の中で、大倉さん、ことしの日本の経済見通し、特に国際収支問題をめぐる見通しというものは、年の後半からそう心配するほどの問題はない、一応そう断定してよろしいか、それともエコノミストがいろいろ心配しているような、ことしの後半からは外貨事情問題が日本の経済のかなり大きな制約要因になるだろう、こういう見通しなどがございますが、日本における最も最高の担当頭脳 武藤山治