2009-11-18 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
ところが、労政審の担当部会の議論では、先ほど阿部委員からも少し紹介がありましたが、使用者委員からも、製造業四十七万、一般事務派遣二十八万、合わせて七十五万人が禁止の対象になり、これは派遣切りを促進する法案になるとか、勤労者の職業選択の自由を侵すもので憲法違反だなどと驚くような議論がやられております。
ところが、労政審の担当部会の議論では、先ほど阿部委員からも少し紹介がありましたが、使用者委員からも、製造業四十七万、一般事務派遣二十八万、合わせて七十五万人が禁止の対象になり、これは派遣切りを促進する法案になるとか、勤労者の職業選択の自由を侵すもので憲法違反だなどと驚くような議論がやられております。
担当部会につきましては、承認する対象ごとに異なりまして、医療用医薬品であります生物由来製品につきましては薬事・食品衛生審議会の中にございます薬事分科会の医薬品第一部会及び第二部会、それから医療機器であります生物由来製品につきましては医療機器・体外診断薬部会ということで、それぞれの所掌の部会において承認に対する審議が行われるというふうに考えております。
まず、竹下参考人にお聞きしたいと思うんですが、法制審の担当部会の部会長でもいらっしゃるということで、まさに当事者でございます。
というのは、昨年秋の省庁再編問題の際に、防衛庁を省に移行するべきである、これは、郷友会、隊友会、また自衛隊父兄会等々から、私初め与党自民党の担当部会に大変強い陳情がございました。その陳情の中身は、自衛隊員の現職、OB、家族を含めて、防衛庁を国防省にしてもらいたいというのは悲願であると。
また、先ほど御指摘がございました資金運営の問題とかその他につきましては、全国知事会の担当部会あるいは大学の理事者にもよく伝えたいと考えているところでございます。
ただ、先週臨時行政調査会の担当部会におきましてヒヤリングがございましたが、時間が非常に限られておりました関係で質問そのものは非常にわずかなものでございますが、やはりいま申し上げましたような臨調の指摘事項については、基本的に臨調としてはなかなか強い整理の御意見があるようでございますが、今後部会あるいは合同分科会におきまして担当の調査員がおられますので、その方々がさらにヒヤリングをするということでこれからの
先般五十五年度の決算が公表されまして、そこでは大変成績が悪いということもございまして、臨時行政調査会の担当部会の皆様方としましては、なお一層深めた研究をしたいということで、御検討いただいているわけでございます。
たとえば雇用労働の担当部会とか、あるいは環境とか福祉の関係、あるいは医療の問題、そういうふうに五つの部会がございますが、すでに昨年の十一月から審議を始めております。
○上原委員 ですから、作戦部会の担当部会長はだれですかと聞いている。それと、アメリカ側の制服もそれに入っているのですかと聞いている。
○宇野国務大臣 柏崎の件に関しましては、原子力委員会の審査会及び担当部会において、延べ百四回にわたって慎重に検討いたしております。そして審査会におけるこの分野の専門家を特に増員をいたし、数次にわたる現地調査の実施の結果、安全だと判断した次第でございます。もちろんその間、文献、資料等十二分に調査をいたしております。
五十一年の二月十九日に出されました科学技術会議の意見書、「国民生活に密着した研究開発目標」に関する意見、これは非常にりっぱな意見だと、これはたしか朝日新聞の論説でもその他の新聞でも、項目自体の指摘についてはかなり評価をしておるようでございますけれども、特に読売新聞の社説が問題にしておるのは、この項目の指摘だけだともう四、五年前に要点は出されておる、しかもこの一年前にはこれとほとんど同じようなことを担当部会
また一方、予防接種制度の基本問題あるいは予防接種事故救済制度の基本問題につきましては、その後も引き続き伝染病予病調査会の各担当部会等において慎重に検討をしていただいておる段階でございます。
その経過等も十分ひとつ検討いたしまして、また、十九日にお説のように港湾審議会が開かれますが、もしかけるといたしましても、担当部会の専門家の皆さん方の意見を十分聞いて慎重に対処していきたいと思います。
○角屋委員 林産物の需給の推移表、これは林政審議会の担当部会に対する、いわばまだ討議の素材としてまとめられた資料かもしれませんけれども、その資料によりますると、最近の外材の輸入あるいは外材依存度の比率ということが大きく問題になっておりますが、林産物の需給の推移表といういわば検討の素材の資料によりましても、輸入の期待量、これは国内供給量に対して需要との関係での供給の比率になるわけですけれども、これは御承知
○政府委員(滝沢正君) いまの問題は、ごもっともな御見解だと思いますが、部会は実は五つぐらいございまして、それぞれに活動いたしておるわけでございますが、それぞれの担当部会の結果につきましては、正式には総会に報告されまして、そこで総会として全体を取りまとめました最終見解を私のほうでは期待いたしておるわけであります。
また政府の仕事であるから国会あるいは政府与党には関係がないという法理論は、そのとおりでありまするけれども、従来の姿から見まするならば、他の省の実例を見ましても、政令の改正は必ず与党の担当部会には御相談があって、これに対してのオーケー、いわゆる感触をとられて政府の責任でやられておるという慣例もある。
この策定を急いでおりますが、この事業団が発足する段階におきましては、相当厳密な内容に入らないといけないというふうに考えておりますので、したがいまして、現在その点について各担当部会で慎重に検討を進めておるわけでございます。これは、御存じのように、総合計画部会のほかに、ロケット部会と衛星部会とございます。
その一文を、速記録でございますから、そのままここで朗読いたしまして、皆さん方の御批判をいただきたいと思うわけでございますが、この健保特例法の取り扱いについて、「これらの担当部会あるいは党内の医療問題関係の議員懇談会にこれをはかることなくして直ちに予算編成に取りかかりましたことが、今日の皆さま方の憤激を招いた最大の原因であることも御承知のとおりでございます。」
自民党の担当部会においても三二%の値上げを是認したようであります。これは第三次六カ年計画のためとありますけれども、いままでの第二次計画があの新幹線のたび重なる予算増額に見られるようにずさんをきわめて、そのしりぬぐい的計画が実はこの第三次計画の中に穴埋め的に押し込められている印象が強く、国鉄の無責任さを暴露しておるのであります。真に必要な計画であるとするならば、国家資金や財投に求むべきであります。
これは選挙の前によくあることで、自民党の担当部会というものと呼応してでっち上げた構想なので大蔵省によってこの七百五十万円まで切り取られたのですが、この使い道をどういうふうにしているか、この点をもう少し明確にしてもらいたいと思います。