○塩田委員 私は、細かい点を説明されましたけれども、それよりも、防衛担当責任大臣としてどういう基本的な態度で臨むかということ、予算の停滞あるいは調達の仕方にしても、そのことを聞いておるわけです。 今言われましたように、技術面にしましても、BMD、これの日米の共同研究開発、これは踏み込んでやっているわけですね。
何にいたしましても、それぞれの委員会に法案が別々に提出されておるという形でございますので、私もなりたてで不勉強なところがございますが、国会を通していただいた時点で、私が政府の土地対策閣僚会議の担当責任大臣として企画調整の任に当たる者でございますから、その整合性につきましては私が十分先生方の意を体して強力に推進してまいりたい、こう考えております。
まず来年は何をしよう、六十四年までにどうしよう、この辺のところを海部文部大臣、担当責任大臣として、今総理の意を受けながらどうしようと考えていらっしゃるのか。この辺があいまいでありますと、ただ総論としてあるだけだということになるわけです。
金子農水大臣は、それらの農業関係の担当責任大臣として、そういう責任感を持っていままで一貫して努力してこられたと思うのです。これは農林大臣としての職責をある意味においては果たしておると思います。だがしかし、こういう段階になりますと、日米全体の、国交全体を考えてもらう国務大臣としての目も今度は開いてもらわなければいかぬ、そういう段階になってきていると思うのです。
○野坂委員 運輸大臣の答弁には不満がありますが、時間がありませんので、十分御検討いただきまして、担当大臣として国鉄の再建の方途を明らかにして、他力本願ではなしに、担当責任大臣として明確な態度で進めてもらうように強く求めておきます。 それでは、最後の問題でありますが、一月の十一日、十二日に中曽根総理は韓国を御訪問されました。
○山田(芳)委員 大蔵大臣、経企庁長官、物価問題の担当責任大臣ですが、私がいま申し上げましたように、やはり大口の工場等は割り安なんです。いまお話しのように、先般の料金の値上げのときには若干配慮したようなことを言っていますけれども、基本的な考え方は変わっていない。
これは結局大蔵大臣に担当責任大臣として考え方を聞く以外にないと思うのでありますが、高額所得者にもこういう恩典を与えるべきか、一千万円以下ぐらいで一応しぼるべきなのか、その辺の御見解についてはどうでしょうか。
財政担当責任大臣である大平さんでしょうか。総理から経済運営を任された福田さんの責任ですか。それとも、大福戦争の意見の調整や補強なりを怠った三木総理自身の責任ですか。(拍手、発言する者あり)私は内閣の統一見解を求めたいのであります。そうでないという片岡君のやじ、しからばコンピューターの責任とでも言いたいのか。(拍手) 次に、財政欠陥の処理を年度内増税と歳出削減でやらないのは、政府の怠慢であります。
どうか小坂長官ひとつ、当面これはおかわりになるまではいたし方がない、担当責任大臣でございますから、したがって、何とか早期に決着のつくような、つまりそういう場所をつくるということでの御努力を最後にお願いをいたしまして、一言ずつひとつお答えをいただいて、終わらせていただきます。
それに加うるに、国家財政全般から高度に考えながら、これらの受給者の気の毒な老後の生活を安定するという考え方から、最大の配慮を今後も、足鹿委員御指摘のような気持ちをもって取り組む方針は微動だにもいたさないわけでございますので、一応事務当局として考えました線、また担当責任大臣として私がとりました来年度の概算要求に対するところの考え方の根底だけはひとつ御理解願いたい、こう考えております。
そうしたことに真剣に取り組んでおられます平素の山本委員の御精進と、また、そうした配意に対しまして、御理解に対して、一国民の名において私は深く敬意を表し上げるとともに、担当責任大臣といたしましても、私はそうした立場で山本委員の日ごろの政治的活動に敬意を表し上げておるような次第であります。
政府といたしましては、私は沖繩開発庁長官としての立場から発言するのでございますが、担当責任大臣である中曽根大臣も、官房長官の二階堂先生も、また不肖私も、また政府も、そうした点についてはまだ何の考えも微動だに変わっていないということを表明申し上げておきたい。そうした新聞も読みましたけれども、どうも私はそれを読んで、すべてが想像的な記事だなあと、こういうことだけ申し上げておきます。
、きのうの閣議でも各省庁の大臣に要請いたしたのでございますが、沖繩の特別な立場を考えるその点に、基地の整理縮小ということがいかに重大であるかという問題とともに、この物価の高騰をどう押えなければならないかということ、また、土地の値上がりによる規制あるいは利用計画というものをどう進めなければならぬかという問題、その次は労務と資材をどう確保せなければならないかという問題これについては中曾根通産大臣が担当責任大臣
その点について担当責任大臣である郵政大臣が、通産省とそういったことについて統一せられるお気持ちがあるのかないのか、その点について明確にお答えいただきたいというふうに思うのです。
そうしたら、それはまだ生きているというのが、政府を代表する担当責任大臣のお答えであるということであれば、何が何だかわからぬということですね。熱意がない、無責任の一語に尽きると思うのです。私はスケジュールを示せとは言いませんよ。具体的なプログラムを示してもらいたい。いまのお話はどういうことですか。全面返還を政府は指向しているとおっしゃいますが、それはダイレクトな全面返還のことですか。
したがいまして、公務員給与につきましてはそれぞれいろいろの職務給を原則といたします関係上、あるいは裁判官の報酬あり、あるいは検察官俸給表あり、あるいは防衛庁職員給与表がありまして、それぞれの職員についての担当責任大臣は、それぞれの所管大臣でございます。ただそれを全体の給与制度のバランスからながめまして、われわれは総合調整の立場に立っておるということを御理解いただきたいと思います。
岸内閣では最も科学方面に教養と経験と見識を持たれ、しかも、今、当該担当責任大臣になっておられる科学技術庁長官のあなたですが、この専門の窓口から見られたときに、岸内閣の閣僚の一人ではありますけれども、どういう御所見を持って、大臣としてそれに署名されるときには、どういう気持でされておるのだろうか、かように私は思って伺いたいのですが、実はこんなのは四畳半あたりで伺うと、ほんとうのことが聞かされるかと思うのですが
○滝井委員 政府の決定事項ではないけれども、労働大臣がそういう工合に考えたということになれば、労働大臣は公労法の担当責任大臣であります。従ってあなたがこう考えたということは即そのまま岸内閣の一つの大きな方針になる可能性もあるし、いわばオリエンティルング、指南力を発揮する要素にもなるわけです。従って単に親しい記者に個人的にやったのであって、他意はなかったということにはならぬことになるわけです。
担当責任大臣はだれですか。