2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
今後も、日米、そして先日、安全保障担当補佐官の会議もありましたが、日米韓の三か国で緊密に連携して、中国、ロシアを含む国際社会とも協力しながら、関連する安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の非核化を目指していきたいと思っております。
今後も、日米、そして先日、安全保障担当補佐官の会議もありましたが、日米韓の三か国で緊密に連携して、中国、ロシアを含む国際社会とも協力しながら、関連する安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の非核化を目指していきたいと思っております。
また、御指摘のとおり、近く日米韓の国家安全保障担当補佐官の協議も予定されております。 今後とも、日米、日米韓三か国で緊密に連携いたしまして、また、中国、ロシアを始めとする国際社会とも協力しながら、関連する国連安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の非核化を目指していきたいと考えております。
ことし七月、ボルトン米大統領安全保障担当補佐官が来日をされました。その後、最近ですが、在日米軍駐留経費を四倍あるいは五倍にしてくれというふうに米側から求められている、日本政府がです、という報道が出ております。
御指摘のとおり、谷内国家安全保障局長、当時でございますけれども、訪日中のボルトン米国家安全保障担当補佐官、こちらも当時でございます、と七月二十二日に会談は行っております。 御指摘のような事実はございません。
ただ、外交経験のない北村さんですから、やはり外務省との連携というのは非常に大事になるというふうに思うわけですが、NSS、国家安全保障局と外務省の関係、これはアメリカでも安全保障担当補佐官と国務省の関係というのは時として非常に微妙な関係になったりするんですが、茂木大臣のもとで、新しい局長との関係あるいは総理も含めた三者の関係というのはきちんと築かれているでしょうか。
この北朝鮮をめぐる問題で、私、非常に気になっていることがあるのですが、ブッシュ政権で国務長官を務めたコンドリーザ・ライス、安全保障担当補佐官もやりましたが、彼女の回顧録の中に日本について触れている部分があるんですね。 その中で何て言っているかというと、まずその前に、ブッシュ政権の中で国務省と国防総省の溝は深く、また、国務省の中にも亀裂があったということを言っているわけです。
○石崎政府参考人 内閣府及び今御指摘の担当補佐官、例えば御指摘のフォーラムに参画して、特に担当補佐官はパネルディスカッションのコーディネーターを務めるなど、PFI推進の担当補佐官として北海道七空港のコンセッションに対して技術的支援を行っているというふうに認識してございます。
この中で特に米朝の首脳会談というのは最も重要な役割を担うことになるだろうと思いますが、その一人であるトランプ大統領は、昨今、ティラーソン国務長官を更迭をし、そしてマクマスター国家安全保障担当補佐官も更迭をし、そして、戦略的に物を考え安定感があると思われていたそうした政府の要人というものを、より軍事力によって解決することについてより信憑性の高い考え方を持っておられるそういった人物に交代させていく傾向が
繰り返しになるわけでありますが、トランプ大統領とは様々な、もちろんこの外交政策を進めていく上においては、また安全保障上は、様々な可能性について当然率直な話をしていかなければなりませんし、もちろん私と大統領との間だけではなくて、様々なチャンネルにおいて認識を共有し、分析をしていくことが大切でございますから、私と大統領だけではなくて、谷内NSCの局長とマクマスター国家安全保障担当補佐官との間でも緊密な連携
日米間では常に緊密な意思疎通を図っており、引き続き首脳レベル、大臣レベル、安保担当補佐官を含めあらゆるレベルで緊密に連携をしていくということでありまして、お互いに相手を驚かせない、サプライズのない関係になっていると。
さらに、谷内国家安全保障局長と新任のマクマスター米国家安全保障担当補佐官の間でも電話会談を行ったところでございますが、その際、補佐官から、トランプ大統領は日本の立場を一〇〇%支持するという伝言があったということでございます。引き続き日米両国が緊密に連携し、対応していくことで一致をしました。
またさらに、谷内国家安全保障局長と新しく就任したマグマスター米国家安全保障担当補佐官との間においても電話会談を行いました。北朝鮮による挑発行為に対し、引き続き日米両国が緊密に連携し対応していくことで一致したところであります。その際、マグマスター氏から、トランプ大統領は日本の立場を完全に支持するという伝言が伝えられたということでございます。
また、米国の安全保障担当補佐官も極めて重要な仕事を果たすわけでありますが、マクマスター氏が就任いたしました。直ちにマクマスター補佐官の就任直後に電話会談を行い、一昨日、ホワイトハウスにて、谷内補佐官を派遣をいたしまして、ホワイトハウスで会談を行ったわけでございます。 そして、やっとロス商務長官が就任をされましたので、世耕経済産業大臣との間で早期にコンタクトすべく調整中でございます。
ミサイルの発射にかかわる話につきましては、まず、当時はフリンさんがおられましたので、フリン安全保障担当補佐官から私に同行しておりました谷内NSC局長に詳細な説明が、アメリカが持っている情報等についての説明があり、ここで我々は情報の交換と認識を同じゅうしたわけですが、その結果について私は谷内さんから報告を受けたところであります。
今後、この安全保障の分野におきましても、変化している安全保障環境において、それぞれの役割、能力、分担等々についても、さらに2プラス2の場、あるいは防衛大臣同士、そしてまた安全保障担当補佐官とこちらのNSCとの対話を深めていきたい、戦略をしっかりと深めていきたい、こう思っています。
東日本大震災のときは、政府には首相補佐官でNPO担当補佐官というのができまして、政府が地方公共団体とNPOの間をうまく取り持ってやりました。それは河野大臣にお願いいたしますので、答弁は結構です、ぜひしっかりやっていただきたいと思います。 それから、私は和歌山選出の衆議院議員であります。和歌山一区でございます。
この国会が延長される前後から、マスコミに対する強権的な姿勢、そして今回の武藤議員、さらに礒崎総理補佐官におかれては、総理の補佐官であり、安保法制の担当補佐官です。そして、今も総理の身近で、この安保法制に関連してさまざま技術的な助言、アドバイスをしているんじゃないですか。そして、この安保法制を議論するに当たって、法的安定性は崩していないという強弁が、一つの安倍内閣の、安倍政権の筋道でした。
このような方が、しかも安保法制の担当補佐官です。たった一人の安保法制の担当の総理補佐官です。このような方が、引き続きその職にとどまってこの安保法制の審議を我々立法府に求める、良識の府の参議院に求める、そのようなことは絶対にあってはならないことだというふうに思います。
○馬淵委員 なかなか、そうはいいながらも、私が担当補佐官のときも、目に見えるところは比較的一生懸命やられるんですよ、目に見えるところはやりやすいんです。見えないところはなかなか遅々として進まないんです。それが汚染水問題を招いたわけです。茂木元大臣もそのことは大変憂慮されておられました。
国家安全保障局、国家安全保障担当補佐官の新設については、法律の公布日から六か月以内に政令で定める日から施行されるということになっております。国家安全保障会議創設関連法案が二十七日に成立したのを受け、国家安全保障会議は来月の四日、事務局の安全保障局は来年一月にそれぞれ発足するようになっておるようであります。
縦割り行政に陥りかねない安全保障局、ラインに入らず曖昧な権限の中で事態対処体制の阻害要因となりかねない安全保障担当補佐官はその筆頭であります。 さらに、国家安全保障会議における戦略立案や分析を支えるべき体制も未熟です。
○国務大臣(森まさこ君) 中山恭子委員が拉致問題担当補佐官としてお務めになったときのことを後輩として常日ごろ聞かされておりましたけれども、どこにいても盗聴されているんじゃないかという緊張感の中でお仕事をされてきたこと、そして絶対連れ戻すまでは帰らないという覚悟で長期滞在の荷物を持って北朝鮮に行ったときなどのことをお伺いをして、尊敬をしております。
○中山恭子君 こういった組織ができるということを非常に喜ばしく思ってはおりますし、まだ完璧な組織ではないだろうと、これからいろいろ進めて改善していくことも考えてよいのであろうと思っておりますが、いずれにしましても、アメリカの大統領補佐官ですとかイギリスの国家安全保障担当補佐官などと対等な形で交渉し、情報をやり取りし、それをまた分析して政策に反映していくという非常に大事なポストでございますので、そういった
また、昨日の参考人の春原先生からも、安全保障担当補佐官には事務局長を兼任させる方が組織的効率も高く風通しも良いシンプルな陣営になることは間違いないというような、論文の中にそういう文言も出てきております。