1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
移住地視察の第二といたしましては、移住担当社現地視察旅費、これは三十六年度は全然ついておりませんでしたが、三十七年度といたしましては千百万円要求いたしました。しかし、これは認められませんでした。次は海協連職員待遇改善であります。
移住地視察の第二といたしましては、移住担当社現地視察旅費、これは三十六年度は全然ついておりませんでしたが、三十七年度といたしましては千百万円要求いたしました。しかし、これは認められませんでした。次は海協連職員待遇改善であります。
特に公表というものは、法律で定められた事項でありますので、現在までやつておるわけでございますが、公表事項の内容は、長期目標と、二十九年度の水火力別あるいは新規、継続の別、あるいは最大出力あるいは所要資金、二十九年度にどれほど金を出すかという点を各担当社別に掲げまして公表することになつております。
前段の電力会社の分で見て参りますと、その内訳はいずれの担当社も同じでありまして、人件費と燃料費、修繕費、減価償却、支払利息、業務分担金、その他、これは水利使用料その他の使用料を含んでおりますが、そういうものを併せまして出してございます。電力会社の第一期分の計画といたしましては、水力の分は大体二円六十五銭でできる予定になつております。
○佐々木(義)政府委員 各担当社別の出力等に関しましては、きのうお手元に差上げました電源開発計画要綱に載つておりますので、ごらん願えればおわかりかと思いますが、念のために御説明申し上げます。 全期を一期分、二期分とわけておりまして、一期分というのは二十六年一度、二十七年度に着手するものでありまして、爾後調査の済み次第着手する分を二期分と考えております。
○柏原政府委員 ただいまの御趣旨よく了解いたしましたが、今日のこの委員会に、それの担当社として詳しい方が関係方両に呼ばれまして行つておりますので、二時中ごろに帰るという予定でありましたが、まだ向うの都合で帰りにくいという情勢でありますので、次会に延ばしていただけたらと思います。
○奧田證人 それで私思い出すのでありますが、その際に確かめなさいと言うと同時に、これは二社だけでやるということになると責任も非常に重いから、ひとつ業界で寄つて相談して、担当社をきめるという方法もあるのじやないか。かりにあなた方が引受けるにしても、よく業界と相談して引受けられたらいいのじやないかということを言つたと思います。
担当社であります九州郵船の計画でございますが、その外にこれはずつと早くから計画いたしておつたのでありますが、この航路に一隻純客船を入れたいと思いまして、大阪商船がこの計画があつたものですから、これに許可をいたしまして五百トン級の客船の新造を計画いたしております。これも関係方面との間にいろいろトラブルもございましたが、最近許可を得まして、大体本年末竣工する見込で工事を進めております。