1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号
昨年は生産計画に対しまして、全輸送計画は安本において、運輸省、農林省、商工省等の生産官聽並びに輸送担当官廳が協議いたしました結果、全貨物の輸送責任計画は一億三千万トンでありましたが、その実績は一〇〇%の実績を收め得たのであります。そのうちで食糧品、ことに主食に対しましては一〇〇%の計画を組み、かつ一〇〇%以上の実績を示しております。
昨年は生産計画に対しまして、全輸送計画は安本において、運輸省、農林省、商工省等の生産官聽並びに輸送担当官廳が協議いたしました結果、全貨物の輸送責任計画は一億三千万トンでありましたが、その実績は一〇〇%の実績を收め得たのであります。そのうちで食糧品、ことに主食に対しましては一〇〇%の計画を組み、かつ一〇〇%以上の実績を示しております。
これが官廳業務に移行されました以後、二千数百人ほどと記憶しておるのでありますが、統制業務の内容は非常に複雜になつて來ており、閣議または安本あるいは各担当官廳の設定されました物動計画が、末端においてその何十パーセントが実施されておるやという点につきましては、ただ心配の至りであります。
なおさらに別個の機関として、訴訟を解決するための政府の独立機関をつくるかつくらないかということも、一つの問題だと思いますが、アメリカなどの実情におきましても、まず最初は担当官廳で目ぼしいものだけをやりまして、解決のつかぬものを最後にそういう機関にかけるようですが、そういう点につきましては、日本では普通の民事訴訟法でできるようになつておりますので、そういう組織ができるかどうかということも、確かに檢討に
次に陳情第四百七十一号、これは自動車運賃値上げに関する陳情でありまして、願意は、諸物價と労銀の高騰に伴い、早急に自動車運賃を値上げし、産業復興に寄與させるよう措置を講ぜられたいということでありまして、これらに対する政府の意見は、目下運賃引上げは担当官廳において審議中であるということでありまして、審議の結果、これを内閣に送付するを要するものと決定いたしました。
それらの点におきましては、むしろ自治体あるいは國家において、直接そういう消防施設に対して、予算も支出しなければならない筋合かと思いますので、保險会社の監督の衡に当つております私どもといたしましても、担当官廳に対しそれらの点について説明し、適当な方法を講ずるよう要求いたしておるような次第であります。
、集荷と同時に、輸送面におきましても重大な隘路がありますることは、すでに皆さんも御承知の点でございまして、特に水害以後の輸送の停滯は殊に甚だしく、生産地はもとよりのこと、駅頭滯荷も相当ある現状におきましては、最低必需量を割る計画数量の輸送さえも困難であり、而もこの計画を策定するに当りましては、運輸省と十分なる連絡が取られておつたものとは考えられないのでございまして、綜合燃料対策と言いながらも、各担当官廳
機会がありましたら電力局長にちよつとお尋ねしたいと思つておつたのですが、配給されて來る資材も引取れない状態にあるといに会社があるがごとく聞いておりますが、こういう点はどうなつておりまするか、先程岡本委員から安本長官に超重点産業としての取扱ひ、考え方で実施をやらんかということを御質問になられたようですが、滿足の行く御答弁がなかつたように思うのですが、この電力関係に対する担当官廳としてこういう現状が事実