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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

しかし、新型コロナでは、直接患者に会っていない保健所が間に入り、患者都道府県等調整担当、医療機関に連絡をする構造となっています。御本人と医療機関、時には救急隊を挟み、伝言ゲームのようなこともあり、大変時間が掛かります。特に、夜間と土日はそこの調整が現場の大きな負担となっています。  入院が必要な方や急変した方への対応の遅れは命に関わる問題になります。

松本加代

1977-05-24 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

また、被爆者老齢化の問題、そういったものが浮き彫りにされてまいりますと、先ほど御質問のございました原爆養護ホーム整備計画等もこれできちんと立てなければならないというようなことになろうかと思いますし、また被爆者健康状態ということがわかってまいりますれば、広島、長崎の原爆病院整備強化を初めとして、全国に約三万七千ございます原爆指定医療機関並びに担当医療機関整備強化あるいは数の拡大、こういったものも

佐分利輝彦

1977-05-24 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

そういう意味で、先ほども申し上げましたように、原爆対策担当の各都道府県衛生当局をさらによく指導いたしますと同時に、いま衛生当局にお願いしておりますのは、指定医療機関とかあるいは担当医療機関だとか、そういうふうな各種手当申請業務に従事してくださる医療機関方々に対して、もう一度よく制度の趣旨だとか従来の経緯だとか現状だとか、そういうことをお知らせするようにという指示をしているわけでございます。

佐分利輝彦

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ただこれは、ただいま大臣も申し上げましたように、たまたまいま認定患者が一人もいらっしゃらないということでございますので、地元に認定疾患指定医療機関二つございますし、その他の一般疾患担当医療機関も三十ぐらいあるわけでございますから、そのあたりにもよく指導をいたしまして、本当に認定患者のような方があるかないか捜していただいて、必要があれば申請をしていただく、あとは原爆医療審議会で厳正に判定をさしていただきたいと

佐分利輝彦

1976-05-12 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

実施可能かどうかというようなことも考えながら絶えず検討し、改良を加えていかなければならないと思うのでございますが、たとえば、先ほどございました目の検査でございますが、これもトラホームの健康診断のように、まぶたをひっくり返してみればわかるというものではないわけでございまして、もうすでに指定医療機関が四百、また一般疾病医療機関が三万六千あるわけでございますから、そういう方々はそういった指定医療機関担当医療機関

佐分利輝彦

1976-05-12 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

佐分利政府委員 現在の方式でまいりますと、原爆指定医療機関あるいは一般疾病担当医療機関の数をどんどんふやしていくという方式でございます。一般疾病担当医療機関は昨年からことしにかけて約五百ぐらいふえておりますが、特にこれは各都道府県に対して強く要請しているところでございます。

佐分利輝彦

1976-05-06 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

呼吸機能障害運動機能障害という二つ疾患群をふやしたわけでございまして、その際も、これは第一線の指定医療機関あるいは一般疾病担当医療機関先生方の御意見を集約したような形で、原爆医療審議会にそういった二つ疾患群健康管理手当対象にすべきではないかという御提案が委員からございまして、御審議の結果、ふやすことになったものでございますので、今後も、被爆者年齢構造等の変化がございますからそれによく

佐分利輝彦

1974-10-18 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第3号

というのは、片方では公害患者担当医療機関では、法の二十条に基づいて辞退をしたいというふうな見解まで起こってきているという動きも伺っておりますけれども、一体これはどうして起こっているんだと、こういうことを起こして、認定患者に混乱や損害を与えるというふうなことがあってはならない。

沓脱タケ子

1950-04-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第33号

診療所又は医師歯科医師若しくは薬剤師」とこうなつておりますのでありまして、どちらでも一応できることになつておりますが、大体病院指定します場合には、「その病院の中の医師歯科医師若しくは薬剤師指定するというように考えておりますが、ただ特定の、特別の技術を持つております医者でありますとかいつたような、その他そういう個々の医師指定した方が適当であるというようなものにつきましては、やはりその医師担当医療機関

木村忠二郎

1950-04-11 第7回国会 参議院 厚生委員会 第27号

この標準額が更に市町村と担当医療機関の協定で條例の中でいろいろと変更ができる、このような二つの面がありまして、具体的に申上げますならば、昨年の八月、九月においては国民健康保險は十円であつた。当時健康保險は十一月でありまして、十月以降に肩を並べた。将来は又これがどういうふうになるかも分らないというふうな面があります。

澤田榮一

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