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194件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

だから、カルテを作るということは担当医がおられるということだから、この担当医と例えば入院フォローアップセンターなんかが直接話し合った方がスピーディーに適切に対応ができるんじゃないかということが今の話になります。分かりますかね。  それから、在宅医療が不完全だから、オンラインができていないからという話は、これを機にやりましょうよ。

梅村聡

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

陽性と分かって自宅療養又は宿泊療養になるときに、保健所と地域がちゃんと一体になってその人に担当医を決めて、主治医を決めて、この人がホテル自宅に、電話でもオンラインでも何でもよろしい、直接行ってもいいと思います、そこで診察をして診療録を作るということを私はまずやらないといけないと思うんですね。  

梅村聡

2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

やはり、障害をお持ちの方などは、体の状況をよく知っているかかりつけ医施設などの施設担当医に安心して打っていただきたいという希望がありますので、是非この点、今、歯科医さん、打ち手確保努めていますが、どんどんお医者さん、免許のある方には打っていただけるような体制を進めていただきたいと思います。  それでは、法案質疑に先立ちまして、大臣にお伺いしたいと思いますが。  

横沢高徳

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

例えば、自分かかりつけのクリニックの先生主治医と呼ぶこともあれば、入院したときにですね、入院したときに自分担当医になった方を主治医と呼ぶ場合もあるんですけれども、大臣入院とかされたことはありますか。余り御自身はないですかね。(発言する者あり)ありますか。じゃ、そのときのことをちょっと思い出していただいたらいいと思うんですけど。  例えば、じゃ、手術をされたとしますね。

梅村聡

2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

具体的には、ホテル療養自宅療養が決まれば、かかりつけのドクターでもいいですしあるいはその地域の開業医の方でもいいですから担当医を決めて、その方が健康チェックをしてカルテも作って、そして保険診療としてしっかり医療をすると。そういう仕組みをつくれば、何か急変があったり重症化しそうだったらいち早く、早く医療をするとか診療するとかですね、そういう形を取った方がいいんじゃないかと提案をしました。  

梅村聡

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

ところで、ここからが本題なんですけれども、例えば担当医、主治医が変更して、その後三年ごとの更新の時期が来た際に、もし私が新しく担当になった主治医だとすると、前医の意見書にどのようなことが書いてあって、更新までのこの三年間でどのような変化があったのか、そういったことを知りたいわけですよ。これは大変重要な情報です。前医の意見書参考にしたい、確認したいと考えると思うんですね。  

吉田統彦

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

だから、今大臣がおっしゃっていただきましたけれども、前医の意見書担当医が見たいと思うと、大体何かしら面倒くさい手続を踏む。その一部を大臣におっしゃっていただきました。  現実的には、要介護の方の中には、認知症なんかで判断能力が欠けてしまっていて、高齢者の方本人による意思表示によって開示をしてもらうことが困難な場合も結構たくさんあるんです、現場では。

吉田統彦

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

専門的な治療プログラムを行う医療機関等が少なくなっておりまして、実施機関が複数ある十七都道府県に対し、実施機関が一カ所のみが二十府県、実施機関が全くない県が十県、すなわち、担当医が一人もいない県が十県もあるということです。  薬物依存症に対する治療支援体制強化が必要なことは言うまでもありません。

田中和徳

2017-06-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

患者等に対する診療内容説明といたしまして、医療法では、医療機関管理者に対して、患者入院させるときには、入院中に行われる治療に関する計画等を記載した書面、いわゆる入院診療計画ということになろうかと思いますけれども、それを作成、交付し、担当医によって適切な説明を行うことを義務づけております。

神田裕二

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

ただ一方で、今お話がありましたけれども、がん診療に関わる医師緩和ケアについての基本的な知識や技能、あるいは態度を習得することを目的として実施をしておりますこの緩和ケア研修でありますが、これがまだ、拠点病院においてがん患者主治医とか担当医となり得る医師受講率が、平成二十八年九月、去年の九月時点で約六六%と、今七割というお話がありましたが、そこにとどまっているわけでございます。

塩崎恭久

2016-04-13 第190回国会 参議院 決算委員会 第5号

佐賀県は福岡県に近いので、また福岡県に複数の専門担当医がいらっしゃる大学があるので、すぐ送ることはできますけれども、県によっては、非常に県が大きくて隣の県まで運ぶのにもすごい時間が掛かるところもあろうかと思います。また、一人しかいない場合は、その人が例えば休んで県外、国外に行ったりとか、研修や学会でどこかほかの県に行くということがなかなか非常に難しくなっている可能性もあります。

山下雄平

2016-04-13 第190回国会 参議院 決算委員会 第5号

もちろんこれは警察だけの仕事ではないと思いますけれども、日々捜査をして司法解剖に送っている警察当局というのは、担当医不足状況というのも最も敏感にできる当事者なのではなかろうかというふうに思っております。  警察当局として、司法解剖医師が非常に少ない県があるということにどのように認識しているでしょうか。

山下雄平