2020-05-20 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号
申請の意思確認に際しましては、日ごろから定期的な連絡を行っております担当ケースワーカーが行うことによりまして、本人であることを確認の上、誤認等がないように努めているということでありますが、ケースワーカーへの特別定額給付金の申請手続の委任が行われているわけでもございませんし、また、電話の聞き取りのみでは御本人の御意思が明確に記録として残らないという問題もございます。
申請の意思確認に際しましては、日ごろから定期的な連絡を行っております担当ケースワーカーが行うことによりまして、本人であることを確認の上、誤認等がないように努めているということでありますが、ケースワーカーへの特別定額給付金の申請手続の委任が行われているわけでもございませんし、また、電話の聞き取りのみでは御本人の御意思が明確に記録として残らないという問題もございます。
そうすると、施設に入っている子供たちの支援というのが、あ、ごめん、ちょっときょう行かれへんから来週頼むわ、こういう世界になるわけでございますけれども、子供たちの方は、自分の担当ケースワーカーが来てくれると思って待っておりますので、それを飛ばすわけにもまいりません。
今後、冊子を担当ケースワーカーさんが対象となるお子さんの御家庭を訪問する際に順次配付をしていくと伺っておりますが、本来こうした取組は厚生労働省が率先して行うべきじゃないんでしょうか。 是非、厚生労働省としても、堺市の取組を参考にしつつ、当事者に寄り添うような支援につなげていくような分かりやすい冊子を作っていただいて全国で活用できるようにしていただきたいんですが、いかがでしょうか。
それからもう一点は、入居に当たりましては、墨田区の福祉事務所の担当ケースワーカーが付き添いまして、タクシーなどを利用して施設に到着したというふうに聞いております。
生活保護の運用は、やはり担当ケースワーカーがさまざまに知恵を出して取り組まれているわけでありますから、そうした努力を何とか、初めての事例だからだめだというようなことではなくて、これを大臣に御答弁いただくというのは本当に私も心苦しいのでありますけれども、こうしたこともあるんだということはぜひ御理解をいただきたいと思いますが、大臣、何か御発言ありますか。
そうすると、今答弁の中で、あとの三通というのは福祉事務所の係長と担当ケースワーカー、それと家主、こういうことになるわけなんですね。間違いないですね。