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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-04-13 第180回国会 参議院 決算委員会 第3号

金融機関においては過度に担保に依存するのではなくて、債務者技術力成長性等事業そのもの採算性、将来性を重視して融資判断を行うことが重要であると考えておりまして、今先生がいろいろ具体的に言われたわけでございますけれども担保評価額はあくまで客観的、合理的な評価方法で算出すべきものでございまして、しかしながら、一方、今さっき言われたような問題もあるのもよく私も承知いたしておりまして、これは金融検査

自見庄三郎

2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

これは金利優遇のほかに融資額の増加をねらったものでございまして、通常住宅ローン融資限度といいますのは、担保評価額申込者年収返済期間から返済比率などによって設定されるわけでございますけれども、こういった融資限度額を超える部分は本来自己資金で賄うのが一般的なパターンなんですけれども、逆にこの自己資金部分融資で賄おうというのが提携ローンでございまして、当然、自己資金が少なくても、あるいはゼロでも

広田一

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

リスクに見合った適正な金利をという考え方についても、そこでのリスクというのは、貸し出しの個別的で具体的な諸条件、つまり、リスク算定には担保評価額回収可能額算定が不可欠ですが、これらの算定に当たっては、個別的で具体的な諸条件が絡み合い、さきの銀行決算で業績が急回復した銀行の実態を見ると、引当金過剰部分戻り益が大きく利益を押し上げたケース都銀大手行でも見られました。

桜田照雄

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

山本国務大臣 RCC、整理回収機構金融機関から債権を買い取る際の価格につきましては、対象債権担保評価額、対象債務者キャッシュフロー連帯保証人有無連帯保証人資産状況等を勘案して算定していると承知しておりまして、国会におきましてもその旨の答弁をしているところでございます。  

山本有二

2007-02-14 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

この融資限度額担保評価額の四〇%ということで、やや掛け目が低いんですけれども、物件の評価額が百万円以上であれば利用可能ということで、ハードルは低いということが言えると思います。  他方、民間の取組なんですけれども、今銀行では中央三井信託銀行東京スター銀行が取り扱っています。中央三井信託銀行は土地の評価額が四千万円以上の一戸建て住宅に限定して行っております。

野田彰彦

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これについて……(発言する者あり)信用とおっしゃるのであれば、信用リスク検査用マニュアル、まさに竹中大臣専門のところじゃないですか、これは、処分可能見込み額担保評価額に次に掲げる掛け目を乗じて得られた金額以下でないと妥当なものとは言えない、七〇%というふうになっているんですよ。一億八千百万で一億七千万の融資がつくなんて、これはどんな信用があるんですか。

辻惠

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

佐藤政府参考人 整理回収機構金融機関から債権を買い取る際の買い取り価格でございますが、御指摘のとおり、対象債権担保評価額あるいは対象債務者からのキャッシュフロー、そういったものに加えまして、連帯保証人有無あるいは連帯保証人資産状況といったことを加えて審査をするということでございます。(中津川委員「調べるの、それを聞いているの。

佐藤隆文

2004-06-10 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

紙智子君 各地歩いていまして、寄せられる中で、破綻懸念先というふうに判定されたところには、債務額から担保評価額の七割分を差し引いた額の全額分を貸倒引当金に積むようにと指導されているというふうに聞いているんですね。それで、引当金を積めないならば、これ無理に回収しなければならないと、そういう話があるわけなんですけれども、このマニュアルではそういう指導を行っているんでしょうか。

紙智子

2004-02-27 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

本制度について申し上げれば、まだまだ大変な利用の余地があると思っておりますので、この利用拡大を図るために、つい先日の二月二十三日から、保証協会売り掛け債権担保として評価する際の掛け目を引き上げて担保評価額をふやしたところでございまして、今後、PRとともに、さらなる利用拡大につながるように、私どもとしても努力をしていきたいと思っているところでございます。  

望月晴文

2002-03-05 第154回国会 衆議院 予算委員会 第20号

柳澤国務大臣 これは、検査マニュアルにある不動産担保評価額でございますけれども、終局的には、この処分可能見込み額というものが客観的、合理的な方法で算出されているかということを検証するということが大原則でございます。したがって、具体の不動産鑑定士による……(吉井委員「それはもうこの間言わはったから、補佐人の方を」と呼ぶ)失礼。

柳澤伯夫

2002-02-27 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

これは余り、何というか、議論に反論したという意味でお聞きいただかないようにお願いしながら発言するんですが、最近の実績は、実際の処分額担保評価額を上回っているというような集計の結果も出ておりまして、私どもとしては、かなり不動産鑑定士中心評価というものが望ましい方向に進んでいるかな、こんな認識を持っている次第です。

柳澤伯夫

2001-11-28 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

具体的に申し上げれば、一般的なケースでは、買い取り価格担保評価額から一律四〇%減価されます上に、残額の一五%を経費として差し引かれます。さらに、権利関係の複雑さの度合い等案件ごと個別事情も勘案されます結果、平均的な買い取り価格は当初債権額の数%になっているようでございます。  

室町鐘緒

1996-04-12 第136回国会 参議院 予算委員会 第5号

平成八年度総予算の審査のため、住宅金融専門会社問題について、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第一条により、証人として大蔵大臣久保亘君に対し、  一、住宅金融専門会社七社に関する平成三年ないし平成四年の第一次立入調査結果及び平成七年八月の調査結果  一、住宅金融専門会社七社上位貸し付け先実名リスト及び各社上位五十の借り手に係る担保評価額を含む債権状況  日本住宅金融株式会社代表取締役社長丹羽進

井上裕

1996-02-06 第136回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また、住総につきましては、担保掛け目比率が一九八九年に一〇〇%に引き上げられた、今後多額の損失発生も予想され、早晩経営の見直しが必要である、融資姿勢が厳正さに欠け、安易に担保評価額いっぱいまで融資を行うなど融資内容は極めて劣悪である、このように言われていますね。  また、総合住金は、いわゆるラブホテル、パチンコ店など住宅に全く関係のない業種への融資が多い。

谷口隆義

1996-02-05 第136回国会 衆議院 予算委員会 第6号

委員の御指摘の約一兆二千億円というのは、恐らくその回収見込みと申し上げたうち損失が発生するのではないかというふうにお考えのもとに御質問があったのだろうと思いますけれども、私どもは、先ほど御質問にお答えいたしましたように、この部分評価と申しますのは、例えば担保不動産処分によって回収するというような部分のうち担保評価額の三割に相当する部分、そういうものを主として見込んでおる、こういうことでございます

西村吉正

1996-02-05 第136回国会 衆議院 予算委員会 第6号

すなわち、その場合には、担保不動産処分する以外回収に原資を求め得ない場合について申し上げますならば、第二分類と申しますのは、担保評価額掛け目七割を掛けましたものを第二分類といたしております。すなわち、その程度のものならば担保十分返済が、回収が確保されているであろう、そのように見たわけでございます。  

西村吉正

1996-02-02 第136回国会 衆議院 予算委員会 第5号

する法律第五条により、証人大蔵大臣久保亘君から職務上の秘密に関するものであるとの申し立てがあった書類について、内閣総理大臣に対し、その提出に関し、監督庁である内閣承認を求めることとし、その承認を求める項目は、  一、住宅金融専門会社七社に関する平成三年ないし平成四年の第一次立入調査結果及び平成七年八月の調査結果  二、住宅金融専門会社七社上位貸し付け先実名リスト及び各社上位五十の借り手に係る担保評価額

上原康助

1996-02-01 第136回国会 衆議院 予算委員会 第4号

個別債権について、その担保評価額も含めて出れば、国民が、なるほどこれはとれないのかなと。何でとれないのだ、暴力団が絡んでいるのかな、政治家が絡んでいるという、もう既に報道されてきております。  そういう問題点が全部明らかにならなければ、それは総理言うとおり、公金を使うということの重さは大きいのですよ。そこを、全体を明らかにしなければ、それは国民は絶対納得しない。

松本善明

1996-02-01 第136回国会 衆議院 予算委員会 第4号

恐らくこの七年八月の調査結果の中に入っているんだろうと思いますけれども、それをまたこれは公開するようにお願いをしておりますし、また、上位五十社の——上位五十、グループもありますから社とは言えないのですが、上位五十の借り手にかかわる担保評価額を含んだ債権状況等についてこれは開示を願いたい。同じような論法でありますが、これはできますか、どうですか。

保利耕輔

1995-12-13 第134回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それからまだ、この報告書の中には、担保評価額について、不動産価格の下落があるので、高目評価をされているものをもう一回見直すことが必要である、こんなことも書いてあるのですね。  それからさらに、昨年の、平成六年の三月末の猶予債権、百六十九社、これについて五千八百六十六億猶予債権があるのだけれども猶予債権という場合には、相手と約束しなければいけませんね。契約をし直さなければいかぬわけですよ。

草川昭三

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