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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-11-17 第161回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ただ、現実問題として、今回、動産譲渡で多分広く用いられるであろう在庫商品のようなものにつきましては、一般に、担保権設定者通常のルートでの処分処分権限が与えられているということが通常でございます。したがいまして、通常取引取得する場合には、善意取得以前に当然その処分権限に基づいて取得をできますので、そういった問題が生ずる可能性はないわけでございます。  

房村精一

2004-11-04 第161回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府参考人鈴木勝康君) 追加担保云々につきましては、契約者、借り手と貸手の契約関係によるかと思いますけれども、我々金融庁として何が大事かと考えますと、追加担保を、今先生御指摘のような追加担保を徴求する場合に、債権者である金融機関と、それと担保権設定者との間で契約内容に何か十分な理解がなされていない、同意がなされていないということがやはり重要で、なされていないということが問題で、それが契約の中でどういうふうに

鈴木勝康

1996-02-15 第136回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ここの十三挙がっている物件について、ほかのところはもうやりませんけれども、大体国土法価格とほぼ同じような金額、もしくはそれに近い金額で売却をそれぞれ担保権設定者の方に、金融機関の方にしているわけでございまして、これはもうすべて不良債権飛ばしというふうに言わざるを得ないと思うのですね。末野さん、今の私の話、これで間違いございませんか。

北側一雄

1951-05-15 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

抵当権質権との根本的な相違は、前者にありましては、目的物を引続き担保権設定者占有にとどめるのに反しまして、後者にありましては、目的物担保権者現実に引渡しますか、あるいは少くとも第三者占有せしめまして、担保権設定者がみずからこれを現実占有し得ないのであります。なお抵当権不可分性及び物上代位性につきましては、あとで御説明いたします。  第三に、自動車抵当権設定でございます。

佐竹達二

1951-05-10 第10回国会 参議院 運輸・法務連合委員会 第1号

抵当権債権との根本的な相違は、前者にありましては、目的物を引続き担保権設定者占有にとどめるのに反しまして、後者にありましては、目的物担保権者現実に引渡しますか或は少くとも第三者占有せしめまして、担保権設定者が自らこれを現実占有上得ないのであります。(民法第三百四十二條、第三百四十四條、第三百四十五條)なお抵当権不可分性及び物上代位性につきましては、あとで御説明いたします。

牛島辰彌

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