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23899件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-24 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

理想は御理想でいいわけですが、そういう実情に対しましても、何とかこの公債がすぐに——そういうふうな非常に気の気な方法でなくて、正当にこれを担保にしてでも金を借りられるというような、もつとはつきりした方法で現金になる道を講ぜられておくということが、やはり必要じやないかというふうに考えるのですが、その点についてどういうふうにお考えになりますか、お聞きしたい。

苅田アサノ

1952-03-20 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

第一にはまず、自動承認品目の拡大、あるいは担保率の引下げの問題というようなことはもうすでに実施に入つているのでございますが、これと並行しまして、いわゆる外貨貸付制度ポンド貸付制度、この実施につきましても、まず第一に鉄鉱石と強粘結炭と原綿と、この三品目につきまして先月来ポンド外貨貸付制度対象品目としまして、すでに実施中であります。

井上尚一

1952-03-20 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

澁谷委員 次に丙種保険におきまして、保険対象となる手形貸付または手形割引の形式によるとありますが、その場合われわれの経済常識では、手形貸付と申せば自己の振出しの単名手形でこれを借用証文のように担保として金を借り入れる。手形割引と申せば複名手形のいわば裏書きのある手形を割引してもらうのであります。

澁谷雄太郎

1952-03-20 第13回国会 参議院 文部委員会 第19号

従つて今度の、この中に言つております旧債権につきましては“相当確実な担保等も設定いたしておりますし、そうした関係におきまして、毎年度償還される額というものもそう多額な金額には一校当りにいたしますとならないのでありまして、そういつた関係長期貸付金でありますので、我々といたしましては、これは回収されるものと考えております。

福田繁

1952-03-20 第13回国会 参議院 文部委員会 第19号

高田なほ子君 もう一点お伺いしたいことは、担保がなければ貸付けられない。これは当然だと思うのですが担保の額がたくさんあるところはたくさん借りられるわけで、結局そうすると、私立学校財政規模というものが非常にまちまちだと思う。そのまちまちの場合に、非常に貧弱な財政規模きりない学校は余計に借りたいと思うのです。

高田なほ子

1952-03-20 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第12号

○近藤(止)政府委員 従来の法律にございました補償規定ないしは担保権の処理の問題でございますが、これは譲渡命令等の積極的な命令をいたしました場合におきましてこれらの規定が働くことになつているのでございます。従来の物調法におきましては、いわゆる譲渡命令等を出しましたことはございません。

近藤止文

1952-03-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

第二段目には、ドルを借りて来て、そのドル担保日本は円を出してやつたのではインフレになるからよくない、これは私がいつも言つている通り。それから政府借款というものは、何人も約束もできないし、否定もできない、これはアメリカの国会のみが知つている、こういう意味のことを言つたのだ。そうです、その通りです。

池田勇人

1952-03-19 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

従いまして、担保貸付の問題もござ伴いますが、これまた担保として貸し付けるといいましても、なかなか困難な場合が多いかと存じます。現在といたしましては、ある程度生業資金というような面について、あるいは府県の生業資金、あるいは国民金融公庫生業資金という場合に、この公債が活用される道は開く必要があるとは存じますが、これの譲渡を自由にいたしておきますと、とかくいろいろなものにひつかかりやすい。

吉田信邦

1952-03-19 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

国民金融公庫が、年金証書なりあるいは公債担保としての貸付は、現在の法規上至難であるということを承知しておりますが、先般の予算委員会において――これは吉武厚生大臣も御同席の席上で、本年度三十億の政府出資国民金融公庫がする、そのうちの何パーセントかは、これを遺族の生業資金に充てる措置をとりたいということを、大蔵大臣は言明しておられました。

岡良一

1952-03-15 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

それからもう一つお伺いしたいことは、借人の方からその申請をする、それに基いて事務的にそれを処理する、そうしてそれは政府資金受託者が扱うことであるから、これに対して何か担保もしくは公正証書というような、非常にむずかしい手続をとるために、委任状を出すというようなことになつておるかのように聞いておりますが、そうなつておりましようか。

夏堀源三郎

1952-03-14 第13回国会 参議院 予算委員会 第19号

そこで政府土地担保金融制度を確立する、こういうようなことを計画をされているように聞いておるのでありますが、私は実はこれをやることによつて折角農地改革の成果が壊されて行くのでないか、こういう心配を持つておるのでありますが、この点について今までの経過等はつきりさして頂くならば幸甚であります。

東隆

1952-03-14 第13回国会 参議院 予算委員会 第19号

次に不動産金融と申しますか、農地担保金融と申しますか、これは不動産金融農地担保金融はよほど違うので、農村においていかなる資金が必要であるか、そうして又農家のどういう資金が必要であるかということによつて考えなければならん問題だと思うのであります。従いまして、農業金融の場合におきましては、農業協同組合或いは農林漁業資金特別会計、こういうもので一応やつて行く。

池田勇人

1952-03-12 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

担保につきましてはゼネラル・モールゲージ応募者の利廻りにつきましては年八分九厘三毛現在におきます一流社債発行條件発行いたしております。  それから減価償却との関係でございますが、減価償却につきましては定率法を用いまして、建物機械等につきましてそれぞれの率を適用いたしまして、協会予算といたしましては、毎年の事業支出のほうから減価償却費引当金として計上してやつております。  

岡部重信

1952-03-12 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

そういう場合があるのですが、そうすると、そうなれば今まで非常に短期でありましたけれども、五年という期限につきまして、こういうふうな公的な機関であり、やはりお話のように担保附になつ、いるとすれば、もつと年限の長い債券発行はできないでしようか。そうしないと借金をつまり返すというために又債券発行して行かなければならん、こういうことで積重つて行くと思うのです。

新谷寅三郎

1952-03-12 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第19号

日本製鉄株式会社法規定によれば、いわゆる一般担保制度の適用により社債発行に当つて工場抵当法による工場財団組成する必要がなかつたため、同社の資産については全く工場財団組成に必要な措置が講ぜられていなかつたことに鑑み、日本製鉄株式会社法廃止法を制定するについては附則第五項乃至第七項を設けて日本製鉄株式会社の第二会社である八幡製鉄株式会社及び富士製鉄株式会社の二社に対して財団組成のため猶予期間

本間俊一

1952-03-12 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第19号

下條恭兵君 倉庫証券融資する方法一つ方法と思いますけれども、我々廻つて見た範囲におきましては、倉庫証券も何も持たなくて非常に困つている面が多いので、むしろ本当に救済するという対象というものは、そういう担保物件を持たないような中小企業の救済を意味すると思いますが、そういう担保物件を持たないような非常に窮境にある零細な企業に対しては、通産省はどういうふうにお手当なさろうと考えておりますかお伺いいたします

下條恭兵

1952-03-12 第13回国会 衆議院 文部委員会 第9号

首藤委員 本年度が初めての償還期なつておるそうでありますから、もうしばらく時日を経過しなければ、回収率はつきりしないかもしれませんが、担保物件について、要するに対象営利事業を営んでおりまするものならば、こういう回収も、ある程度望みはありますが、現在の私学の経営の状態から見て、はたして條件通り回収ができるかどうかという点に、非常に実は疑問を持つものであります。

首藤新八