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23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号

耕作放棄地再生担い手像を含め、農地利用については、私はもっと多様な姿を想定してもよいかと思っております。  例えば、また同じ埼玉で恐縮なんですが、NPO法人さいたま自立就労支援センターという組織がございまして、NPOですが、ホームレスの方々の力を結集して、実際に埼玉県の本庄にある耕作放棄地九千平方メートル、〇・九ヘクタール再生したというような事案がございます。

矢倉克夫

2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号

次に、政府が目指す、農業担い手像農地利用についてお伺いします。  基幹的農業従事者平均年齢が六十六歳と高齢化をし、農山漁村人口が減少する中、多様な担い手確保育成はますます重要となっていますが、政府は、どのような農業者担い手として描いているのでしょうか。また、その具体的な類型は、本法案の対象となるような、認定農業者集落営農認定就農者と一致するのでしょうか。

樋口尚也

2010-06-14 第174回国会 衆議院 本会議 第36号

農業政策については、担い手像を明確にし、地域主体的判断を尊重した対策へと見直すべきです。総理の見解を求めます。  公明党は、水田農業について、三階建ての経営セーフティーネットを提案します。つまり、再生産を下支えする直接支払いと農の多面的機能を評価した環境直接支払いの拡充、加えて、認定農業者等への経営安定対策の強化であります。

井上義久

2010-04-06 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

雇用と所得もふやしていく、創出をするというふうに計画にありますけれども、農業経営展望担い手像というのは出てこない。農産物輸出目標額達成年次も後ろに倒された。生産調整未実施のペナルティーは廃止するといいますけれども、これは、むしろ今まで守ってきた農家の方が数は多いわけですから、むしろ守ってきた農家の感じる不公平感の方がよっぽど問題ではないかと私は感じています。

赤澤亮正

2010-02-02 第174回国会 衆議院 本会議 第6号

農業再生の柱と言える担い手像を欠いたまま、所得補償だけで農業生産は何とかなる、そのような状況ではありません。生産現場の不安にこたえるためにも、担い手像を含めた農業の中長期の展望について明確にすべきです。総理の答弁を求めます。  林業について伺います。  本年発表されたある調査によれば、木造住宅国産材が使用されない理由の三割が、必要量確保が困難ということです。

井上義久

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

あえてコメントをさせていただくと、まさに農家の現状が動いているからこそ、国がしっかりと食料安全保障につながる、自給率向上につながるような物の考え方、担い手像といったものを示してリードしていくのが必要なのでありまして、動いているからほっとけばいいというような議論は私は全く受け付けられないというふうに思います。  

赤澤亮正

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

民主党発議者の皆さんも共有してくださる大きな目標が、すなわち、効率的かつ安定的な農業経営育成、そしてそれが相当部分を担う農業構造を確立するといったことでありますけれども、できた暁には、民主党としてはどのような効率的かつ安定的な農業経営を、換言すればどのような担い手像を、割合といったものでもいいですけれども、描いておられるのか、これをお伺いしたいと思います。

赤澤亮正

2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

精力的に各地説明に回っているようですけれども、どうも肝心の担い手像が見えてこない。しかし、政府の言では、これに乗りおくれると置いていかれますよと。こんな、やみくもに追い立てるような、そういう姿勢も見えている。これまでの農政、いわゆる猫の目農政だ。この連続によって、これでは生産者の不安やあるいは不信を募るだけで進展がない、私はこう感じるんですよ。  

小平忠正

2005-03-29 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

だから、具体的な施策も、担い手像がどうなのかということについても、秋まで先送りされたということでしょう。  お聞きすると、党の方の議論もいろいろあるようじゃないですか。むしろ、政府よりも自民党とか民主党とか、そういう政党としての活動をしている方がよっぽど実態を認識しているからなんですよ。よほど日本の国のこれからの農政に対して憂いの気持ちを持っているからそういう議論になるんですよ。  

鹿野道彦

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

具体的には、集落段階で、地域水田農業はどうあるべきかについて話し合いを重ねていただきまして、その話し合いの中から、個別経営のところに農地利用を集約していくとか、あるいは担い手が存在しないなというようなことで、集落営農形態でみんなでやっていこうというような場合もあるわけでございまして、地域実態に根差した担い手像の形成をお願いしたところでございます。

金田英行

2004-05-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

そういうことも考えますと、今後、多様な人材が農村部に入ってこられて、そしていろんな新たな視点なり風を吹き込むことによって地域が活性化する、こういう事例もたくさん見受けられておりますので、そういう観点で、画一的な、年齢とか、そういうもので見るんではなくて、正にそういう機能といいますか働きで、役割、そういうもので担い手像もとらえていく必要があるんではないかというふうに考えております。

川村秀三郎

2004-04-13 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

今まで地域合意に基づいた担い手像というものがなかなかなくて、土地集積が思うように進まない、仮に集積が進んでも、質的には非常にたくさんの田んぼなりに分散をしておりまして、非常に効率が悪い、その質の向上を図らなくちゃいけない、こういう課題がありまして、それに対応するには、土地改良事業等とセットとなった集積なり、あるいはそういった今各地で行われております担い手を明確化することによって地域合意のもとに一挙

川村秀三郎

2004-03-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

、ただ、地域実態が非常に様々でございますので、この水田ビジョンの中の担い手というものにつきましては、国が一律的な基準というものを示しているわけではなくて、集落段階で将来どうあるべきかという話合いを重ねていただく、その中で、例えば特定個別経営農地利用集積していくのか、あるいはそういう担い手がいらっしゃらないので特定農業団体を組織化していくのか、正に地域の実情に根差した形で、今後育てるべき担い手像

川村秀三郎

1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

池田参考人 新政策で他産業並み労働時間なり生涯所得を上げるということで、稲作中心で十から二十ヘク程度規模で考えられるじゃないか、こういうこと、団体として望ましい経営体の姿というのはどんなことか、こういう御趣旨だろうというふうに考えておるわけでございますけれども、まず第一は、私ども、昨年農林大臣の諮問に対しまして答申を行いましたけれども、担い手像といいますか、そういうものをどう考えるかということにつきまして

池田昭雄

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

時間がありませんから、ちょっと一点だけ申し上げたいと思うのですが、新政策では、十年程度展望しまして、効率的な経営規模、十から二十ヘクタール、年間労働時間が千八百時間から二千時間、生涯収入が二億から二億五千万、こういう担い手像を描いているわけですが、こういう数字を入れた形というのは非常にわかりやすい面がありまして、こういう形に具体的に進めるということはいいことだと思うのですが、さてこれをどういうふうに

藤原房雄

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

つまり、新しい担い手像として企業的家族経営、さらには協業的な経営、さらには農業生産法人、こういった形式等中心として施策展開をすべきである、こういう生産現場の声も強く聞かれるわけであります。この点についてはいかがに考えられるのか。  また農水省は、育成すべきこれらの担い手経営基盤である営農類型別耕作面積はどれくらいを想定しておられるのか。

岩村卯一郎

1989-06-15 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

稲作担い手像といたしましては、この委員会でも御論議がありますように、地域立地条件ですとか経営形態等によってさまざまなものがあるわけでございますけれども、価格政策といたしますと全国的視点から一定の作付規模に着目せざるを得ないということがございますので、その辺は御理解をいただきたいと考えておるところでございます。

甕滋

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