2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号
ですから、さっき申した担い手不足対策とか耕作放棄地の解消という点では、別にその農地の取得があったから、なかったとか、ほとんど関係ないような、数字的にはもう先ほどあったので言いませんけれど、そういうものではないかと思います。 じゃ、なぜ、しかもこれ農水省もそういう評価をしているという中で、なぜこれが今回出てきたのかと。与党の中でも相当否定的な反対意見もあったと。
ですから、さっき申した担い手不足対策とか耕作放棄地の解消という点では、別にその農地の取得があったから、なかったとか、ほとんど関係ないような、数字的にはもう先ほどあったので言いませんけれど、そういうものではないかと思います。 じゃ、なぜ、しかもこれ農水省もそういう評価をしているという中で、なぜこれが今回出てきたのかと。与党の中でも相当否定的な反対意見もあったと。
今年度から開始いたしますUIJターンによる起業・就業者創出事業につきましては、過度な東京一極集中の是正並びに地方の担い手不足対策を図るため、地方創生推進交付金を活用し、東京から地方に移住し起業、就業する者に最大三百万円を支給等するものでございます。
農業の担い手不足対策として農地の集積化は効果的であると思いますが、農家の方々の所得向上につながるように対策を講じていただきたいと思っております。 まず、農地集積の状況について教えてください。
担い手不足対策として、よく新規就農者への支援をしっかり取り組んでいただいているのはわかるけれども、一生懸命農業をやって、子供のころから親の仕事を手伝って、農業を継ぐと決めた若者にももう少し手厚い支援をしてもらえたら、農家を継ぐ若者はもっとふえるとおっしゃっておりました。 私がお話をお聞きした農家さんは、日本の畜産業を守ってきたと自負をしている、今の仕事に誇りを持っていると話されておりました。
次に、担い手不足対策について伺います。 三日後の三月十日は農山漁村女性の日です。女性農家の地位向上、社会参画の促進を目指し制定されたものと理解をしております。農業の分野でもぜひ女性に活躍していただきたいと思っております。 今、農業女子と言われる女性の農業従事者の方がふえております。
地方の担い手不足対策という言葉です。多分、本来の意味は違うんだろうと思いますけれども、ちょっとうがった見方をすると、農業の繁忙期に人手が足りなくなったりとか、地方の従来どおりの、残念ながら低賃金や余り人がやりたがらない仕事だから人手不足になっているんじゃないか、そういうところに手当てをするような形で使われるというのは大変心外に思っています。なので、本来の意味の徹底が求められると思います。
次に、農家の担い手不足対策について伺いたいと思います。 北海道の道東地域に標津町という町があります。私が生まれ育った町でございますが、その地域一帯パイロットファームとも呼ばれておりまして、酪農地帯でございます。その地域で例外なく過疎が進んでおります。今は人口五千人ぐらいになっておりますが、町の行政が新規就農の促進に取り組んでいます。
鳥獣を捕獲する担い手不足対策、こちらについてはどのように進めておられるのか、御説明いただけますでしょうか。
○国務大臣(石井啓一君) 小型無人航空機は、過疎地や都市部での貨物輸送、災害等の非常時への活用等が見込まれておりまして、物流の担い手不足対策の面からも活用が期待される輸送手段と考えております。 昨年十一月には、早ければ三年以内にドローンを使った荷物配送を可能とするという総理指示も出されまして、安全確保を前提としつつ、物流への活用に向けて検討を進めているところであります。
総理は、農業国のアジアの中で我が国農業をどのように位置づけるのか、また我が国の食料、農業、農村をどう発展させていくのか、さらには担い手不足対策や農家に対する所得補償対策を含め、明快な答弁を求めるものであります。 北朝鮮問題についてお伺いします。 最近の北朝鮮は、拉致問題に関しさまざまな動きを見せ始めておりますが、あくまでも交渉は政府間で行うとの原則は崩すべきではありません。
これらの不安にどう対処し、さらには、新米政策のかぎである担い手不足対策や担い手への農地集約を具体的にどう進めていくのか、総理の答弁を求めます。 また、この際、米飯としての米の消費拡大だけではなく、米を粉体化し、米粉、米の粉と漢字で書いてコメコと読みますが、この米粉としての利用拡大を図るべきではないかと考えております。