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366件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

しかし、農村部人口減少高齢化に伴う担い手不足耕作放棄地増加、食生活の変化等の現状が食料安全保障を脅かしております。加えて、激甚化する自然災害コロナ禍による影響も甚大であります。そのため、新規就農者等支援する担い手対策スマート農業の積極的な普及拡大とともに、日本のおいしい米や日本酒などの輸出を通じた販路の拡大等も非常に重要であります。  

石井啓一

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

同時に、市町村におきましては、財政制約の高まり、あるいは施設の老朽化少子高齢化に伴う担い手不足など様々な問題を抱えておりますので、持続可能な適正処理を確保できる体制の構築を進める必要がございます。先生御指摘温室効果ガス排出削減、これも取り組む必要がございます。また、近年多くなっている災害対策強化についても必要性が高まっております。  

松澤裕

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

五月十日の参議院の予算委員会で、河野太郎規制改革担当大臣が、ワクチン接種担い手不足解消に向けて潜在看護師が従事した場合、配偶者の扶養から外れて社会保険料の負担が発生する百三十万円の壁の対象外とする方針を示されたんですけれども、これについては、四月二十六日に日本医師会看護協会に発出された事務連絡に基づくというものなのでしょうか。

打越さく良

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

ただ、その法人の在り方に関しては、しっかりとやっていただける方を選んでいくという要件は必要だというふうに思いますけれども、それを選ぶことができれば、これは、今困難な状況にある特に中山間地域担い手不足の中でもう非常に有効な手になるんではないかというふうに考えているわけです。だから、全国展開が必要なんだということを申し上げているわけですね。  

柳ヶ瀬裕文

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

じゃ、これをどうやって止めていくのかといったならば、これの一番の問題点は、これ農水省の観点からすると担い手不足これが一番の大きな問題なんだということでありますから、私、これ担い手をどうやって確保していくのかということが最大課題ということだと思います。  じゃ、その担い手はどこにいるのかといったならばこれは企業だろうというのは、これ当然の考えであります。

柳ヶ瀬裕文

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

農業で生計を立てることができないという問題を脇に置いたままでは、幾ら企業参入条件を緩和しても、耕作放棄地増加担い手不足の問題を解決することはできません。  また、工場立地に際しての緑地面積等基準を緩和することや、建築基準法上の用途規制緩和手続特例及び中心市街地活性化基本計画認定手続特例についても、住民の暮らしより開発を優先するものであり、賛成できません。  

大門実紀史

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

一方、公立病院の重要な役割であるへき地医療においては地域偏在による医師不足が深刻であり、周産期や小児科などのいわゆる不採算医療は、診療科偏在による担い手不足地域医療を維持、確保していく上で大きな課題となっています。医師の働き方と地域医療構想の実現、医師診療科地域偏在対策は、一体的な取組として早期かつ重点的な対応を進める必要があると考えます。  次は五ページになります。

福井淳

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

担い手不足、人材不足というのは農業に限った話ではありませんけれども、今の日本にとってここが一番の課題ではないかなと感じています。  私の地元では、農協などが連携して、デーワークが非常に好調でして、短期の農業人材の募集ということなんですけれども、非常に人が集まりやすいということで活用されているということを聞きました。  

石川香織

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

高齢化担い手不足、耕作放棄地食料自給率の低下など、挙げれば切りがないわけでありますけれども、中でも、担い手をいかに確保するかというのは最大のポイントだと思います。しかし、これから人口減少少子化社会ということで農業従事者自体も減っていく、これは農業に限った話ではないわけでありますけれども。担い手の確保、これは本当に喫緊課題だというふうに思っております。  

佐々木紀

2021-04-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

近年、ユネスコ無形文化遺産保護条約が発効し、また、文化芸術基本法において食文化を含む生活文化について明記されるなど、無形文化財無形民俗文化財の保存、活用に対する認識が高まっている一方で、過疎化少子高齢化の急速な進行により、これらの文化財の継承の担い手不足が顕在化しており、無形文化財に対して幅広く保護の網を掛けていく必要性が大きくなっております。  

萩生田光一

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これを受けまして、令和二年度から始まりました中山間地直払いの第五期対策では、集落の話合いによりまして集落の将来像を明確化するために、集落戦略の作成を体制整備単価要件とし、協定参加者減少高齢化担い手不足といった課題に対応するために、集落機能強化加算ですとか集落協定広域化加算などを拡充をすることといたしたところであります。  

野上浩太郎

2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

私の地元長崎県も、離島、半島、中山間地が大変多くて、平たん地が乏しい農業県でございますので、高齢化による担い手不足耕作放棄地の問題は大変深刻な状況であるというふうに受け止めております。  その認識の下での質問でございますけれども、養父市におけます五年間の特例措置に対しまして、坂本大臣がどのように評価をされているのか。  

西岡秀子

2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

企業による農地の取得についても質問するんですけれども、今回の特区を導入する条件について、担い手不足耕作放棄地が拡大するおそれがある中山間地において、これが条件になっているんですね。  では、大臣は、なぜ全国で、地方で、耕作放棄地がこれまで拡大してきたのか、その背景に何があるというふうにお考えですか。これは大きな視野で、率直に大臣の意見を聞きたいと思います。

清水忠史

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

地方においては、私も地方に住んでおりますので、担い手不足の問題がございます。地方を知らない東京圏出身者の割合が増加することは、人材多様性が失われる可能性指摘をされています。地方に暮らす人、そして東京圏の人、それらの方々がつながることで、土地を知り、その土地に興味を持っていただく、最終的にはそのことが人生の選択肢を幸福で豊かなものに広げていくことを期待しております。

本田顕子