1949-04-26 第5回国会 参議院 本会議 第19号 ○小畑哲夫君 只今議題となりました請願第三百六十七号、炭鉱向け機械代金支拂促進に関する請願は、石炭増産という至上命令に対應して、他需要面の納入を抑制してまでも炭鉱向機械の増産を邁進して來た機械業者に対して、九原則により設備資金計画を中断したことは、業者を死地に陷らしめることになるから、九原則の適用は過去の契約に基く納品代未拂額完済後にすること、二十四年度においては、発註、資材、資金の三者が一貫するような 小畑哲夫