1949-12-13 第7回国会 衆議院 選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号 かような例から言つて、新聞のウェイトをはかるには、新聞の部数がどれだけあつたか、しかもそれが無料ではなくて、購読料を拂つて読者が購読していたものがどれだけあつたかということが問題になりますから、この数字はさらに練らなければならぬと思いますが、かりに三千部とか五千部とかの購読料を抑つておつた読者があること、かような制限を設けておいたならば、その条件に適合するものであるならば、評論までいたしても著しく弊害 栗山長次郎