1951-02-12 第10回国会 衆議院 決算委員会 第6号
○井之口委員 そうすると、大分手心してやわらげて、できるものを三千九百万円だけはとらなかつたということになるのでありまして、実に西松建設株式会社に対して、政府の方は至れり盡せりの考慮を拂つておいでになるように考えますが、どうですか。
○井之口委員 そうすると、大分手心してやわらげて、できるものを三千九百万円だけはとらなかつたということになるのでありまして、実に西松建設株式会社に対して、政府の方は至れり盡せりの考慮を拂つておいでになるように考えますが、どうですか。
○人権擁護局長(大室亮一君) 帝銀事件につきまして、捜査当局が非常な努力を拂つておいでになるということにつきましては、非常な敬意を拂うのでありますが、人権擁護の職にある者といたしまして、聊かこの人権についての考えを申述べて見たいと思うのであります。
○草葉隆圓君 この少年法の改正につきましては、多大の御苦心を拂つておいでになる点に対して、敬意を表しまするが、実はいわゆる問題の少年、或いは不良少年、要保護少年と申しておりまする少年の、保護という立場から、從來のいろんな関係で、昨年兒童福祉法を厚生委員会において審議いたしました場合には、相当論点の中心になつたのであります。
○中原委員 この價南差益金の見込みでありますが、この未済の部分の徴収済みになるためには、相当努力を拂つておいでになると考えますけれども、あの当時もう一つありましたが、これを從來のままにつまりその当初の方針のままにするのではなくして、徴収担当者を財務関係の方に轉換するというような行き方をお考えになられたかどうか、この点について一應承つておきたいと考えます。
特にその主務官廳當局としては、非常に大きな注意を拂つておいでになると思いますが、なお一層今後醫療の普及徹底、そしてその社會化の浸透については、一層積極的な御方針をもたれますようにお願いいたしておきたいと思うのであります。 さらに引揚者の旅費の問題について、御了解がいただけなかつたように思いまするが、これはいずれ私は證憑書類をもつてお示しをいたします。
受ける恩給の總額は明確にはなつておりませんけれども、恩給局が今日支拂つておいでになるところの文官の普通教職員の受給者の總數を見ますと、一萬六千百三十五人、一千二百九十二萬八千百六十三圓というものが支拂われております。その平均は一人八百一圓二十五錢、約八百圓と思われます。