1996-06-18 第136回国会 参議院 本会議 第29号
しかも、政府は、金融機関の安定のためというわけのわからない抽象的答弁を繰り返すばかりで、民間企業である住専の処理に国民の税金を投入する理由を全く説明できなかったのであります。
しかも、政府は、金融機関の安定のためというわけのわからない抽象的答弁を繰り返すばかりで、民間企業である住専の処理に国民の税金を投入する理由を全く説明できなかったのであります。
○佐藤昭夫君 依然として抽象的答弁に終わっていますけれども、次へ進みましょう。 この予算の問題についてお尋ねをしますが、文化行政を含めて文教行政の責任者であります文部大臣にお尋ねをしますが、子供が人間として豊かに発達をするためにはすぐれた文化に触れるということがきわめて大切な問題だというふうに私は考えますが、この点、大臣、所見はどうでしょうか。
また同じこと同じことが、その場その場はその答弁を、いまのような抽象的答弁でお過ごしになって、そしてまたこの三日の日に出ると。ここではっきりこう書いてあるわけですよね。これ新聞名も言ってもいいんですけど、「国産たばこより高い輸入たばこの小売価格の引き下げについて今秋、再協議する」。引き下げる意図がなければ、何も再協議する必要もない。この点について、大臣、本当にどうなんでしょう。
○山田(芳)委員 非常に抽象的答弁でございまして、説得力がない。マクロ的にはあると思いますというだけで私に納得せいといっても、それは預貯金の増がそれほどないではないかという質問なんで、その点についてこれがどうなるか、まあ月別にこれだけのものがどれだけ消化されるかという表でももらえばわかるのですけれども、それはとっても出せやせぬでしょうから、これは伺っておくだけにしておきます。
この点について私は繰り返し質問しましたが、ついに抽象的答弁しか得られませんでした。 私は、このことは、新幹線建設についても当てはまると言えます。これからの日本列島の動脈として新幹線の持つ役割りの重要性は、私も認めるのにやぶさかではありません。しかし、ばく大な国の資本の投資である新幹線建設には、それなりの慎重さが必要であります。
私はそういう抽象的答弁を求めているのではない。望ましいか望ましくないか、どちらかと言っておるのですから、そのどちらかと答えてください。それだけでいい。前段はいまあなたから聞きましたから、望ましいか望ましくないか。
ただ、国力国情に応じての自衛力とのきまりきった抽象的答弁では、国民に多大の危惧を抱かせることは当然ではありませんか。(拍手) さらに、戦力放棄、戦力不保持をうたった平和憲法の精神を、政府はどこまで尊重する気なのか、全く不明であります。いかに、口に平和主義を唱えようと、問題は、現実はどうかであります。急激な自衛力増強は、国内は言うに及ばず、東南アジア各国にも非常な脅威を与えているのであります。
、この問題について前回質問をいたしたわけでありますが、それぞれの共済組合法なりあるいは健康保険法なりということで、被扶養者は、主としてその組合員の収入によって生計を維持している者だ、こういうたてまえになっておるから、いわゆる被扶養者が実際にありながら、どちらからも認定を受けないで宙ぶらりんになってしまう、現実にいわゆる共済組合の医療給付を受けられない、こういうような不都合は出ないはずだ、こういう抽象的答弁
○北村暢君 全く抽象的答弁でお話になりませんが、それじゃ具体的にお伺いいたしますが、ベトナム戦争に対しての不拡大の方針に従って、これは佐藤総理の考え方もそのようであります。
そうしてそのほかのものをかりに、高碕長官は余剰農産物の方がこなくても国内で調達すると言うのだが、それを調達するという場合には、どの資金をお使いになるのか、簡単に言われましたところで、一体そういうようなものは、今後非常に、高碕さんのやっておられるところの三カ年計画か何か知りませんが、そういうところの資金源と非常に大きな競合関係を生ずるわけですから、それをはっきりと言っていただきたいということなんでして、局長の抽象的答弁
○矢嶋三義君 人事局長に私は伺いますが、そういう大臣の抽象的答弁は要りません。私はさつき言つたように、自衛隊法の二条と三条から類推して来た場合に、第四条の所には当然秩序とか何とかという言葉がなくちやならん。而もそれは保安庁法にもあつたわけでありますが、当然これはなくちやならんと思います。これは落ちていると思います。どうお考えになりますか。