運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

政府参考人宮崎敦文君) 現在、変異株に関して言いますと、ゲノム解析というのをやっておりますので、ゲノム解析というのはそういう意味では全ての可能性について見ているということでありますので、そういう意味でこのゲノム解析によるサーベイランス、今行っている、抽出率五から一〇%ぐらいを目標にやっておりますけれども、それは全ての変異株、今後新しく出てくるものも念頭に置きながら、対象にやっているという趣旨でございます

宮崎敦文

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人正林督章君) 五から一〇を四〇にということを考えたときなど、それはもちろん高ければ、そのパーセンテージ、要するに抽出率は高ければ高いほどいいのかもしれませんが、やはり検査のキャパシティーもあります。普通ですと地衛研でやって、地衛研で足りない分をまた民間の検査機関とかあるいは大学とか、いろんなところにお願いしながら何とかそのパーセンテージを上げようと。

正林督章

2019-05-21 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

指摘いただきました、抽出率変更に当たっての省内のプロセスのルール化という御指摘趣旨が必ずしも理解できない部分がございますけれども、仮に抽出率変更、つまり全数抽出に変えていくというやり方に変えていったその手続を記載、書いたような手順書といいますか、そういうイメージで御指摘いただいているといたしますと、そのような資料は確認しておりません。ありません。

荒井史男

2019-04-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

尾辻委員 これも、結局、どういうふうに抽出率を変えていたのかというようなことは、年報などからも何も見えないんですよね。今やっと、何か統計委員会に出すようにということで出てきているんですけれども、本来であれば、こういう抽出率とか産業別とか事業所規模別でかなり変えているわけですから、それもきちっと情報開示すべきだと思いますが、いかがですか。

尾辻かな子

2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号

一点目として、東京都であれば、全数調査にしなくても、適切な復元処理がされる限り精度が確保できると考えていたこと、二点目として、一定調査事業者数調査事業所数の下で、中規模事業所抽出率を高める代わりに大規模事業所抽出変更したこと、三点目として、都道府県回答事業所からの負担軽減要望に配慮したことなどが確認された。

定塚由美子

2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府参考人定塚由美子君) 別に確認をしましたのは、ヒアリング及び関係資料ということで、関係資料については、例えば平成三十年度毎勤統計調査ブロック別事務打合せ会議資料や、平成三十年六月二十七日付けで各都道府県に発出された三十一年の毎勤調査指定予定事業所名簿抽出率逆数表などでございます。

定塚由美子

2019-03-26 第198回国会 参議院 予算委員会 第14号

抽出率が適正にやられていたのかどうか、これも大問題なんです。是非そういう感覚を持っていただきたい。そのこと、引き続き追及していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

石橋通宏

2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

なぜそういうふうに誤差率があるのかということについて、三十人から四百九十九人のところでも、これはやはり抽出率抽出表どおりになっていないんじゃないかという指摘だったわけですよ。  なぜこれがそのようになるのかということについて、原因が不明ということをおっしゃいましたので、更に原因を追求していただきたいと思います。それをまた委員会報告いただきたいと思います。  

尾辻かな子

2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

特別監察委員会の一月二十二日の報告書では、これまでの集計方法説明として、「規模三十人以上四百九十九人以下の事業所のうち、抽出されるべきサンプル数の多い地域産業について、一定抽出率で指定した調査対象事業所の中から、半分の事業所調査対象から外すことで、実質的に抽出率を半分にし、その代わり調査対象となった事業所集計するときには、抽出すべきサンプル数の多い地域産業についてその事業所が二つあったものとみなして

藤澤勝博

2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

指摘の適切な復元処理という表現でございますけれども、大規模事業所中規模事業所、いずれにつきましても、抽出調査を実施する場合や抽出率変更する場合には統計上の処理として必要な復元処理を行うことは当然でありまして、本来実施すべき復元処理を講じることを適切な復元処理と表現したものでございます。  

荒井史男

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

で、中には、抽出率をそのまま当てはめてみたら、母集団の少ないところでは、期待値が二、三であるはずなのにゼロないしは一しかなくなっちゃって、これじゃ統計上何にもできないということになって、どうしようどうしようといって、慌てて抽出率を上げようかという議論をされていたような経緯があるんです。  北村委員長抽出率ってこんないいかげんに決めるものですか。

石橋通宏

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

ここにお書きになっているこの意見書で読みますと、要は、抽出率が適切に統計上設定されていなければ、単純に復元すりゃいいって話じゃないんだと、それは当たり前だと思います。抽出率が適切に設定されていなかったら、復元したところで標準誤差範囲内に収まりませんから、正しい復元はできません。そのことをおっしゃっているんだと思うんですが。  だとすれば、抽出率が適切に設定されたのかどうか。

石橋通宏

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

一方で、例えば各都道府県に発出をした通知記載された抽出率逆数表、これ全都道府県に配付をしておりますので、これは全都道府県一目で分かるというような状況になっているわけでございまして、こうした点などを総合的に判断をされて、隠蔽行為があったとは言えないと監察委員会で判定をされたものでございます。(発言する者あり)

定塚由美子

2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

政府参考人土田浩史君) 毎月勤労統計調査標本設計に当たりまして、全体の標本数制約のある中で、回収率状況等を踏まえまして、年度ごと産業別規模別状況を勘案いたしまして十分な統計精度を確保できるように抽出率を設定しているということで、このような年度ごとにも変わっているということでございます。

土田浩史

2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

山下芳生君 抽出率逆数を掛けて計算するということですが、資料をお配りいたしました。  これは、厚生労働省統計情報部都道府県統計担当課に発出した毎月勤労統計調査抽出率逆数表の送付についてということでして、二枚目に添付しておりますけれども、これがその通知に添付されていた事業所抽出率逆数表ですね。

山下芳生

2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人定塚由美子君) 抽出率、抽出表決定と、それからサンプル抽出、それから復元でございますけれども、これは、平成十五年度から二十三年度までは雇用統計課企画調整係、二十四年から二十八年六月までは雇用賃金福祉統計課企画調整係、二十八年六月から二十八年度までは雇用賃金統計福祉室企画調整係、二十九年度以降は雇用賃金福祉統計室毎勤第三係が担当しているということでございます。

定塚由美子

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

総入れかえ方式からローテーションサンプリングへの移行によりまして、同一規模、同一産業事業所であっても……(奥野(総)委員「そこはいいですから、今の問いに答えてください」と呼ぶ)はい、抽出率、抽出年によって異なり得ることとなるため、東京都の五百人以上の事業所について適切に復元処理を行わなければローテーションサンプリング産業別規模別整合性などの観点から機能しなくなるということから、適切な集計結果

土田浩史

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

ローテーションサンプリングにつきましては、毎月勤労統計に即して申しますと、抽出年、毎年になるわけでございますけれども、それによりまして産業別規模別抽出率を見直すということになりますると、同一規模、同一産業事業所群でございましても抽出年によって抽出率が異なるということになります。  

土田浩史

2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

そして、単に三分の一を三倍に復元すればいいのかということについては、そこはいろいろの、事業所別産業別にいろんな抽出率もありますから、そこはこれからの、前向きに精度を向上させようと思うと、こういう問い統計委員会から、学術的、統計的観点からこういう御指摘をいただく、これは私はそうだと思いますが、ただ、この十六年一月からの抽出調査への切替えに先立って、どのような検討が行われ、どのような設計に基づいて抽出

根本匠

2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

参考人樋口美雄君) 平成十六年の一月調査分以降、従来の全数調査で行われていた東京都の大規模事業所について抽出調査変更された経緯について、東京都に大規模事業所が集中し、数も増加していることから、全数調査にしなくても、適切な復元処理がされる限り統計としての精度が確保できると考えていたこと、一定調査事業所総数の下で、中規模事業所精度を向上させるため、その部分抽出率を高める代わりに、負担軽減のために

樋口美雄

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

委員長ももう答弁されておられますが、例えば、各都道府県に発出された通知記載された抽出率逆数表を見れば、東京都の大規模事業所抽出調査を行っていることが一目で分かる、担当課職員において厳密な打合せや周到な準備などがなされた形跡はなく、むしろ、随所でいずれ不適切な取扱いが露見するような、その場しのぎ事務処理をしていたことが認められるというような点で、隠蔽行為があったとは言えないとされたものであります

根本匠

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

さらに、東京都道府県宛て通知されております平成十六年一月以降の逆数表、これは抽出率逆数業種別あるいは事業所規模別都道府県単位で示されているものでありますが、そういったものに対して、東京の大規模事業所のうち一部の産業において全数調査でない旨の記載がなされているということから、その事実を確認したものでございます。

樋口美雄

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

そして、二番目として、一定調査事業所総数の下で、中規模事業所精度を向上させるため、その部分抽出率を高める代わりに、負担軽減のために標本数が十分な大規模事業所抽出変更したこと。そして、三番目が、かねてより厚生労働省に寄せられていた都道府県回答事業所からの負担軽減要望に配慮したことなどが確認されています。  

樋口美雄

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

参考人樋口美雄君) 平成十五年度毎月勤労統計調査ブロック別事務打合せ会質疑応答集という題名の資料において、規模五百人以上の事業所抽出率が一分の一となっており、継続して指定され、対象事業所からも苦情が来ているが、継続指定を避けることはできないかという都道府県からの質問に対して、今回から全数調査をしなくても精度が確保できる東京都の一部の産業標本調査としたとの回答が、担当係の見解として記録されております

樋口美雄

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

全国各県の担当者に対して、その県だけではなく、ほかの県の抽出率も同時に発出しているということでありまして、もうそれを見れば一目東京都が全数調査ではない、従業員規模五百人以上について全数調査ではないというようなことがわかるわけでありまして、真に抽出調査である旨を隠そうとしていたとするならば、このような行動に出るか、私どもは疑問を持ったということでございます。

樋口美雄

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

樋口参考人 先ほどの、御理解を得るためにちょっと戻らせていただきますが、抽出率各県に発出しているというふうに申し上げました。県はもちろんのこと、全国一覧表を各県に配付しているということでございまして、東京都以外の県におきましても、東京都が抽出になっているというようなことについて容易に理解することができるということであります。

樋口美雄

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それから、ちゃんと抽出率調整していなくて、復元していなかった、これは統計技術的な単純ミスですね。ここまで大問題ですね。  それで、もともと毎勤は、しかし、三年ごとサンプル入れかえで非常に段差が生じるとか、ベンチマーク更新段差が生じるという非常に使いにくい統計だというのは昔から実感していることでありまして、そこはきちんと段差調整をしていた。  

鈴木準

2019-02-26 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

土生政府参考人 私の立場からは、先ほど申し上げましたとおり、当時の統括官等の認識でお答えするしかないわけでございますけれども、事案の具体的な内容は明らかになっていなかったということの中には、例えば、どの程度抽出率でどのような復元処理が行われていたかということについては、資料からも必ずしも明らかではないわけでございまして、そういったことで、事案の詳細はまだ明らかになっていない段階でありまして、まずは

土生栄二

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

今御質問にございました東京都の抽出率関係でございます。これにつきましては、本件の事実関係を調べている過程で担当室職員から提示をされた、そういう記憶がございます。ただ、それ以上の過去の経緯等につきましては、説明を受けた記憶もございませんで、申しわけございませんが、その辺の経緯については承知しておらなかったということでございます。

大西康之

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

根本国務大臣 ちょっと私、誤解したかもしれませんが、高橋委員が先ほど、東京都で抽出率違うでしょう、そしてそれを、全国抽出率、復元倍率も違っていましたねと。そのことについて、報告書でそこは事実解明をしていただきましたから、そこは私は報告書ということを申し上げました。  そして、この事実関係については、今般の事案について私が報告を受けたのは十二月二十日。

根本匠

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

四百九十九人以下の事業所について、全国一律の抽出率じゃなくて東京都だけ独自の抽出率を設けたということにつきましては、私、在任中には把握しておりませんでしたので、経緯ですとかその理由もよくわかりません。  また、当然ながら、復元していた、しなかったということも存じておりませんでしたので、またその理由についてもわからないということでございます。申しわけございません。(発言する者あり)

酒光一章

2019-02-14 第198回国会 衆議院 予算委員会 第7号

当時の担当室長は、その際の抽出率が年によって異なることとなりますため、抽出調査を行っている東京都の五百人以上事業所について、適切に復元処理を行わなければローテーションサンプリングがうまく機能しなくなり、適切な集計結果とならなくなると考えました。そこで、東京都の五百人以上事業所についても復元処理がなされるよう、システム改修を行うとの指示部下に行っていたものであるとされております。  

藤澤勝博

2019-02-14 第198回国会 衆議院 予算委員会 第7号

当時のこれを担当していた担当室長は、抽出率が年によって異なることとなるため、抽出調査を行っている東京都の五百人以上事業所について適切に復元処理を行わなければ、ローテーションサンプリングがうまく機能しなくなり、不適切な集計結果となると考えた、そして、そこで、東京都の五百人以上事業所についても復元処理がなされるよう、システム改修を行う、その指示部下に行っていたものであるとされております。

根本匠