1968-03-15 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号 この第一項には、抽出液製造中に有毒マンガンを使用しておるという事実は認められております。 ところが、その後一体これがどうなったのか、少なくとも国民が新聞なりあるいは国会の議事録等で認識をした程度というものは、そこで切れております。そういうふうな行政というものは国民に親切でもないし、問題を解決をしていくために適切な措置がなされておるという判断を与えるという資料にもなりません。 山田耻目