1982-04-22 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号
そういう点では警察庁としても、労働省に委託をして抽出検査等をやる必要があるというふうに思っていますが、今後そういう検査をやらせていくようなつもりがございますかどうか、伺いたいと思います。
そういう点では警察庁としても、労働省に委託をして抽出検査等をやる必要があるというふうに思っていますが、今後そういう検査をやらせていくようなつもりがございますかどうか、伺いたいと思います。
検討の方向といたしましては、検査業務につきましては、バラ検査、抽出検査等を進める、あるいはコンピューターを導入して一般の業務運営の合理化を図るということなど、既存業務の合理化を進めますとともに、一方では販売業者に対する指導の強化とか、あるいは米の消費拡大対策等拡充すべきところは拡充するということで、そういう方針のもとに計画的に食糧事務所の組織、定員の合理化を進めるという考えのもとに、現在検討を進めているところでございます
検査業務を中心といたします業務運営の改善合理化につきましては、検査等級の整理、簡素化、現在五等級区分でやっておりますのを三等級区分に本年度からしてまいりたいと考えておりますし、抽出検査等によりまして現在の毎個検査よりは簡素化できる、事務の能率が上がるということもございますので、そのようなことも進めていきたいと思いますし、さらに事務の機械化等につきましても、これまでもやっておりますが、さらに促進をしてまいりたいというように
○角屋委員 食糧庁長官はうなずける点も相当あるという話でございましたが、私が実際内容を見てみると、行政管理庁というのは行政官庁ではあるけれども、実際に専門的な点については少しマスコミでも批判があったように、たとえば県間輸送における交錯輸送の北海道米その他を中心にした議論であるとか、あるいは買い入れにおけるところの抽出検査等の方法論の問題であるとか、あるいは等級区分についての等級整理の問題であるとか、
たとえばこれを一斉に全部やるということは非常に困難でございますので、−抽出検査等の方法をとりまして全国的にやらせるように示達をいたしたいと思います。 次に個人タクシーでございますが、確かに従来の個人タクシーには、非常に厳選をいたしましてやりましたから非常に優秀なものが多いわけでございます。