1966-10-19 第52回国会 衆議院 決算委員会 第5号
○押谷委員長代理 暫時休憩いたします。 午後二時四十六分休憩 ————◇————— 午後四時三分開議
○押谷委員長代理 暫時休憩いたします。 午後二時四十六分休憩 ————◇————— 午後四時三分開議
○押谷委員長代理 いますぐ参ります。
○押谷委員 農林大臣関係はこの程度にいたしまして、防衛庁長官関係についてお尋ねいたしたいと思います。 〔山田(長)委員「関連」と呼ぶ〕
○押谷委員 この事件はまことに遺憾なできごとであります。特に総務課長からの御報告にありましたように、当決算委員会の名前の出ている事件でありますから、われわれはこの事件の出来につきまして、少なからず残念に存じているのであります。
○押谷委員 よくわかりましたが、この中央郵便局と日本逓送会社の従業員との間において、郵便物を授受なさる際に当事者間において適当に——これは確認はされましょうが、今回起こったように、横に積んであった郵袋を失敬するというようなことが、必ずしも不能のことではありません。これをしないようにするためには、やはり監視を厳重にせなければならぬ。その作業に対する秩序も十分に保っていかなければならぬ。
○押谷委員 この問題を起こしたのは日本郵逓会社の従業員なのですが、これはもう局と全く一本になって、専属して郵便物の輸送に当たっている人でありますが、そういう会社であれば、その労務管理なりその他について、郵政省から、あるいは助言をしたり監督をしたり、いろいろ注文をするというようなことはあっていいわけですが、その点はどうなのですか。
○押谷委員 この問題が起こってから十五名ばかりの現場員をふやして、監督その他の処置に遺憾なきを期しておられると聞いたのですが、十五名増員というのは、配置転換等によってなされた処置だと思いますが、そういうことはあるのですかないのですか。
○押谷委員 終わります。
○押谷委員 いずれ、陳情に参ります。
○押谷委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和三十八年度一般会計歳入歳出決算外三件につきまして、委員長から提案されました議決案に賛成の討論をいたしたいと存ずるものであります。
〔押谷委員長代理退席、委員長着席〕 都道府県といたしましても、実はその前の年に比べますと、約二億の支出がございましたものが、二億八千万というふうに、八千万円くらいのものが、四十年度一年間で増加いたしております。
〔委員長退席、押谷委員長代理着席〕 そこで、計画が出て、その計画に基づいて貸し付けを行なう、こういうことになろうと思うのですが、計画そのものが書類上整備されておるということであると、事前貸し付けですから、それを、申請を信用して貸し付けを行なう。
○押谷委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十二分散会
○押谷委員長代理 続きまして、国有財産の増減及び現況に関する件について調査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。田中彰治君。
○押谷委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午後二時四十四分散会
○押谷委員長代理 これより会議を開きます。 本日は、委員長が所用のため欠席いたしますので、その指名により、私が委員長の職務を行ないます。 昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、農林省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行ないます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君
〔押谷委員長代理退席、委員長着席〕 大体目標とせられたところは、近代的な鉱工業を誘致して、これを中心に北海道開発を進めるというのが主であるのであろうか、あるいはそうではないのか。その辺を、基本的に聞いてみたいと思います。時間の関係上、簡潔に願います。
○押谷委員 終わりました。
○押谷委員 いや、あなたに……。
○押谷委員 必要です。
○押谷委員 大体、土地が十九万七千坪、建物が一万八千坪、その他に二十四万坪の土地と、こういうのですが、その土地の、連合会との貸借の条件はどうなんですか。
○押谷委員 前のと一緒ですか。
またさっきの押谷委員のときと同じことで、私黙っていようと思ったけれども、言いますが、ダイヤは、私の聞き及んだ範囲におきましては、大きなもの一個の価値のほうが、同じ目方の小さなものを集めたものよりも何倍もの価値があるわけだ。だから、表を見てごらんなさい。あなたのところに表がないけれども、この表の五種類目の一番悪い品物でも、二カラットになると五十五万円するのだ。
○山田(長)委員 先ほど押谷委員から局長に質問があった場合に、押谷委員の質問に対して、袋のことで答弁をいたしましたが、これは第三者が聞いた場合に、いかにももっともらしく聞こえますが、これは答弁では、私に言わせれば、たいへん間違いだと思うのです。なぜ私そういうことを言うかというと、第四番目のADの数は、前の数よりあとの数のほうが減っているのです。
○吉川委員長 吉田委員、山田委員、神近委員、押谷委員、おっしゃること非常にごもっともでございますし、先刻の本会議におきましても、押谷委員の質問に対して、総理大臣も、大蔵大臣も同様の趣旨の答弁もいたしておりますが、吉田委員のおっしゃるように、大蔵大臣の出席を求めで、念を押しておきたいと思いますから、御了承願います。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時十二分散会
○押谷委員長代理 本日は、これにて散会します。 午後四時三十六分散会
○押谷委員 この社寺等に対し無償で貸し付けている土地の、無償あるいは半額の譲渡関係につきましてのいきさつはわかりましたが、双ケ岡は明治の初年までは、これが国有地になる前は、仁和寺の寺領に属しておったのですか。
○押谷委員 ごく簡単に、裁判官弾劾裁判所の事務局長にお尋ねいたしますが、この当該年度、昭和三十九年度にお取り扱いになった事件数は何ほどですか。
○押谷委員 裁判官訴追委員会の事務局長にお尋ねいたします。当該年度、三十九年度に、訴追委員会として取り扱われた事件数は何件ですか。
○押谷委員 地方債関係につきまして、昭和三十六年度までと昭和三十七年度以降との間において、多少の方針の変更がありましたことも、これは了承はいたします。また、特に公営企業関係につきましての公債の発行の御方針等もよく了承はいたしますが、おおむねこの公債発行について、地方の財政関係との影響を思いますと、あながち無制限にこれをお認めになっているのではなかろう。
○押谷委員 地方の公営企業につきましてお尋ねをいたしたいのでありますが、私の持ち時間もだいぶ経過をいたしておりますから、ごくはしょって、要点一、二についてお尋ねをいたしたいと思います。