1966-05-31 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第17号
こういった場合には、私どもは、やはりその辺は市町村の方々と十分納得ずくでお話をきめていくというふうに考えておりまして、決して押つけがましいことをいたすつもりはございません。十分話し合いをいたしまして、納得ずくで計画を進めていきたい、こういうふうに考えております。
こういった場合には、私どもは、やはりその辺は市町村の方々と十分納得ずくでお話をきめていくというふうに考えておりまして、決して押つけがましいことをいたすつもりはございません。十分話し合いをいたしまして、納得ずくで計画を進めていきたい、こういうふうに考えております。
みんな向うの押つけなんだ。そういうような点について、大臣はどんな情報を得ておるか。農林省からも正式な人が代表として行つておる。その報告を受けられたかどうか、そうしてその内容はどんなふうになつておるか。大臣の耳に入つておつたら、ひとつここで言つてもらいたい。これは非常に大きい問題でございますので、さらにお聞きしたいのでございます。
今にしん漁場の生産者の考え方は、やはり今日の社会情勢からながめて、何ぼ價格をかえられないといつても、まさか官吏の机上プフンばかりを押つけもしまい。生で賣つたのでは、四十五円でとうてい引合わない。松田さんからも、昨年二億円の損失だと言われたが、今年はそれを上まわるだろうと私は思つております。
○八木委員 質問の第一点は、本年は昨年のような結果には持つて行かない、言いかえれば、押つけ的な標準、あるいは目標、目途、そういう結果には持つて行かないということを基本的に考えられて、今日まで事務を進めて來たという御答弁でありますから、その点は満足いたしますが、はたして結果はどうなつたかということを重ねて伺いたい。
第二に、漁業権の賃借を漁業経営者が高價に押つけ販賣されておるのでありまして、もし聽かなければ漁業権賃貸借を解除して他に轉賣するということを強行しておるのであります。第三には、漁業権所有者は、漁業権の新免許不可能なるがゆえに、形式的に漁業協同経営者となつて利益の追求をしておる、こういうことがあるのであります。
さような場合におきましては、先ほど申しましたように、單に決裁官がむり押つけをして決裁をするというようなことは、事実上においてないことと考えるのであります。
かかる非民主的な、天降り的な押つけ方針については、われわれは断固これに反対するものであります。よつて私は、この問題について、國会の権威のためにも、次の三点を芦田首相に質問したいと思うのであります。 まず第一には、一体政府は、この予算の大綱によつて、本格的予算といかなる関連をもたせようとするものであるか。
そうして物價改訂が行われるまで、ともかく延ばして、それで物價改訂も又國会で承認されるだろうから、それを又一方的に押つけよう、こういう態度を取つておるのであります。これは極めて明瞭であります、こういう点を我々が見ましても、政府が今日如何に我々に答弁しておつても、そういうものは無意味であると私はそう思うのであります。
でき上るときにそれを押つけにするというような態度は、一切とらないように私は氣をつけてまいりたいと思います。なおちよつと恐縮ですが、附加しますと、今の地方局の財政課の職員というものは、むしろ中央に經驗が少な過ぎるくらいでございます。ほとんど二級官も三級官も東京へ出てきて勤務してから一年以上經つた人は參々たるものであります。
また、押つけ供出を實施するためには、供出ということ、言い換えれば裏づけ物資を切離したような米價の決定方はだめだという三點を質しましたが、いずれも本員と見解を異にしておるやに見受けられておりますから、私は、この際、常任委員會の總意をもつて、國會の意思を徴せられたいという申入れを即時取運ばれんことを要望いたしまして、諸君の御贊成を得たいと思います。