1978-07-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号
それから、潜在生産量というものの押え方、把握の仕方というものが基本的に誤っておるのではないか、こういう気がするのですが、大臣はその点はどういう考えを持っておるか。
それから、潜在生産量というものの押え方、把握の仕方というものが基本的に誤っておるのではないか、こういう気がするのですが、大臣はその点はどういう考えを持っておるか。
言えませんが、とにかく農民の、農村の立場から言いますと、どうも農林省は自分たちに非常に有利に立ち回るよりは何か価格を押える方に回っておるということで、この面では農林省は農村から決してありがたがられないで、むしろ若干恨まれておるという感じがするのでございます。これは農林省の立場もよくわかりますが、素朴な農村からいうとそういうふうに思われております。
その一環として、日銀による窓口規制を実行いたしておるわけでございますが、これは四半期ごとに前年度の貸し出しワクにプラス幾らの範囲内でという押え方をいたしておるはずでございます。したがって、金融機関もロボットではないので、その与えられたワク内におきまして事態を判断し、永年の顧客でございますから、これに対しまして適切な判断を加えて融資を実行していただいておることと思うのであります。
○説明員(米山武政君) ただいまお答え申しましたように、たとえば都市銀行の場合には、ちょうど前年同月同期四十八年の四−六は、貸し出しの市中増加額は九千九百六十三億円となっておるのが、本年度の四−六は、その約一六%減に相当します八千四百億円に増加額を押えられているわけでございますが、相互銀行はその押え方がはるかにゆるくなっておりまして、昨年の四−六月は二千八百五十億円の増加額を三・五%減の二千七百五十億円
農林省の方針は、六十歳未満、五十九歳が中核的農家という押え方をしておられますが、五十九歳であろうと、六十歳であろうと、いま農村はほとんど老齢化している。もう四、五年だと私は思うが、もう四、五年したら働き手がまたうんと減ってくるという気持ちがするわけでありますが、何としてもこの制度の内容を充実させていかねばならぬ。
つまり七割はそれからはみ出しているということでございますので、この押え方自体については、当不当の問題はございますけれども、いまカルテルだとみなすに足る根拠はないように思います、現状は。
しかし、その押え方がやや引き締め過ぎたなというような問題が出て、ある意味では部分的な引き締め緩和の状況が出てきたときに、もとのもくあみで緩和をするんではなしに、いわゆる選別された項目の中に、住民福祉とか国民福祉とかというような、あるいは市町村の公共投資とかというようなものへ、緩和のまず第一段階がいくということが顕著に見えるような方策がとられるべきじゃないだろうか。
それによりまして、四十九年度の雇用の伸びを〇・八%という押え方をいたしておるわけでございますが、二・五%の成長ということ自体につきましても、今後の経済の推移によってはなかなかむずかしい問題もあるかと考えております。
何十万トンという押え方を農林省もしているんだと思いますが、要するに安い原糖がどこまで入ってきていたか、急に上がったわけですから。で、末端価格を申し上げますと、ここに「国内糖価の動向」という表がございます。おたくの表です。これを見ますと、四十八年の十月、ここから少し上がり始めている。四十八年の六、七、八、九月までは卸売り価格で百二十四円三十八銭、四月、五月は百十九円、百十八円。
したがって、これはいつごろどれくらいの押え方をしようとするのか、この点、大蔵大臣、どうですか。
○岡本委員 総額を押える、総額を押えると申しますが、この総額の押え方なんですが、現在の指定地域あるいはまた現在の公害病認定患者にプラスアルファくらいで、そういうわずかなものでありますと、私は結局現行法にちょっと毛がはえたくらいじゃ話にならないと思うのですよ。だから、その総額をきめる考え方をまずひとつ聞かしていただきたい。
港湾労働者の定数を定める場合ですね、労働時間の押え方をどのようにしてきたか、当然基準法の八時間労働が基本になされてきたと考えているがどうなのか、この点はひとつ具体的に説明をしてほしいと思うのです。
したがって、その辺やはり国の政策として、しっかりしたそういうふうな学問的提拠をまず立てて、そしてそのための作業を常時やるということで何かが起こってからやるということではなくて、したがって先ほど御質問におっしゃいました次世代、つまり遺伝性のたとえば催奇性でありますとか、それから発ガン性でありますとか、そういうことに対する薬物の作用またはそれの押え方、こういうことも研究する必要があると思います。
それはいろいろ輸入することもけっこうでありますけれども、しかしやはり基本になるところは、日本の国での食糧の自給率はどうするのだ、そうしてこれだけ山があって、そうして外材にいつまでもたよるようなことでなしに、林業政策では将来の自給計画はどれだけのものであるのか、そういう押え方をした上においてこの基本計画というものを立てて進んでもらいたいと思うのですが、一体経済企画庁はこの食糧自給率あるいは木材の自給率
そこで私は、補助する場合の単価の押え方、それから基準面積、こういうものの押え方、これをどのようにいま文部省としてはお考えになっておるのか、これをどう改善する御決意があるのか、その点をここで伺っておきたいと思います。
○吉田説明員 私どもとしては、取引の実態から勉強いたしまして、あらゆるケース、特に一番問題といたしましては、先般来の、回数によって押えるが、押え方がどうも問題があるということを中心にして、だんだんこれがむずかしいという点の検討からスタートしておりますが、ただ、全般的な人数が幾らかというところまではやっておりません。
○吉田説明員 おっしゃいますように、五十回、二十万株という押え方をやっておるので、いろいろ第一線では苦労をいたしております。また総合的な統計はとっておりませんが、われわれいろいろの会議の席上でかなりその点の問題点で相談を受けることがございまして、一番むずかしいのはやはり五十回という認定の問題でございます。
その押え方は、私から言うと、いまの労働基準法だってできるのですよ。金がないのと監督官が少ないのと——やる気はあると思うから、ぼくは言うのだ。 こういうりっぱな新しい労働安全衛生法をつくってみたところで、竹中なら竹中の下請の——竹中は、きのうかおととい総理大臣表彰を受けたそうだが、だけれども、そういう大企業のその下請の下請の下請に出かせぎ労働者が六十万から七十万来て働いているわけだ。
香港、台湾は押え方がゆるやかであった。その結果日本の繊維、コットンは、どんどんとじり貧になった。ただし香港のワクはたくさん残っている。そこでどうなったか。はっきりいえば、メイドインジャパンがメイドインホンコンという名前になってアメリカに行っているのが、いま現実の姿です。したがって、どうなる。得するのはだれか。香港のワクを持っている業者は座してピンはねができるから、これは得するでしょう。
われわれは激変緩和ということで考えておりますけれども、それを建築後十年たった家について、十年後の用地の値上がり、建築費の値上がりその他を考えて推定再建築費、これは客観的に出てくるわけでありますけれども、これをもとにしていまの家賃計算でそのまま計算するということは、家賃の特殊性を考えましてとても無理であるということを考えておりますので、それを何%に押えるかということは一応考えているわけでございまして、その押え方