1984-07-31 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号
ただ、一方通行ということになりますと、大分いろいろ抵抗、摩擦がございましてなかなか思うようにはまいりませんけれども、私は、もし本格的に細い道路でもなるべく邪魔にならないように円滑にするということでございますれば、一方通行をなるべく取り入れまして、それに情報と誘導を加えて交通の織り込みを最小限度にしていくということしかないと思っております。
ただ、一方通行ということになりますと、大分いろいろ抵抗、摩擦がございましてなかなか思うようにはまいりませんけれども、私は、もし本格的に細い道路でもなるべく邪魔にならないように円滑にするということでございますれば、一方通行をなるべく取り入れまして、それに情報と誘導を加えて交通の織り込みを最小限度にしていくということしかないと思っております。
○中曽根国務大臣 行政改革は、いつの時代にありましても猛烈な抵抗、摩擦の中を中央突破していくのでありまして、まさにそういう状態であります。ただ、官僚とか労働組合とか特定の名前をメンションすることは必ずしも適当でないと思います。
したがって、それなりの抵抗、摩擦が生ずるのもまた当然であります。要は、それを乗り切れるかどうかの問題だと思います。 首相の首相たるゆえんは、大局に処し決断し、行動する器量にあると言われております。私は、この難局を打開することが、福田総理、あなたに課せられた宿命的な責務であると思っておるわけであります。口先だけでなく、その実を上げるべきであります。
ただここで、大臣はこの場で、一回これを強力に実施すればできるんだということがありましても、いまいろいろ論じられている点は、この八項目をやったところでたいしたことはないじゃないか、こういうような議論もありますし、また、初めは威勢よくやると打ち出すけれども、やっぱりいろいろな抵抗、摩擦でくずれていく、あてにならない、こういう不安が付随するわけです。
ところが結果はそういうふうに抵抗、摩擦によってこれがくずれるる、こういう公算が強い。こういう点を考えて、どうかこの実施にあたっては最初に述べられた決意どおり進めていただきたい。摩擦の問題はあります。摩擦によって今度は解決するほかの問題か起きてくるわけでありますけれども、どうかそういう態度でひとつ取り組んでほしい、こう思うわけであります。
すなわち、従前は、女子は若年の間、また、未婚の者だけが働くというような社会通念がございましたために、最近のように女子が長く働き、また、結婚後も働くという形に対しての社会的な一つの抵抗、摩擦というようなものが、ともすれば若年定年制、あるいは結婚退職というようなものを誘発しているかに見られるのでございますが、いずれにしましても、そのように女子を一定年齢で退職させる、あるいは結婚したからといって退職させるということは
であるにもかかわらず、先進国の一次席品については、こういう商品協定というものを何の抵抗摩擦もなしにやってきているらしいことについて、私も疑問を持つ。したがって、これが実際にどういう機能を果たしておるのだろうという率直な疑問を申し上げたわけなんです。 大体のことはわかりましたので、私の、質問はこれで終わります。
実際問題といたしましても初期におきましてはいろいろな抵抗摩擦等もございまして、なかなか実行に移しにくかつた点もございますが、そういう点も徐々に改善されつつあるようでございまして、最近は勿論まだこれは完全とは言い難いのでこぎいまするが、相当申告その他の成績も実績が出ているようでございます。
○武藤委員長 森氏がやめさせられて日野原氏が押しつけられるというような実情について昭和電工側に相当な難色があり、あるいは相当な抵抗、摩擦があつたということは当時お聞きになつておりませんか。