運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
43件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

この目標の実現に向けまして、有機農業を実践している農業者の先進的な取組を横展開し普及していくだけでなく、抵抗性品種開発ですとか除草ロボットによる省力化など、有機農業に取り組みやすくする様々なイノベーションを順次創出するなど、これまでの延長にとどまらず、新たな局面で必要となる取組をしっかりと推進してまいりたいと考えております。

水田正和

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

生産現場において、近年、米や根菜類など、有機栽培で安定的に生産できる品目が出てきておりまして、こうした品目で先進的な取組を横展開していけば取組拡大が可能になってきていることですとか、さらに、今後、抵抗性品種開発ですとか生物農薬あるいは天敵利用など防除技術進展ロボットによる省力化、様々な有機農業に取り組みやすくなるイノベーションを創出しまして、普通の農家が経営の一つの選択として有機農業に取り組

野上浩太郎

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

一方で、さまざまな支援も行っておりまして、種バレイショ生産圃場の確保と生産省力化を図るために、令和年度補正予算畑作構造転換事業等によりまして、種バレイショ生産は、圃場を確保するため、ジャガイモシストセンチュウ蔓延を防ぐための抵抗性品種普及拡大ですとか、罹病率の低い種バレイショ供給に向けた取組への支援のほか、種バレイショ生産省力化のための、芋切り作業が不要となる消毒機能つきカッティングプランター

野上浩太郎

2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人新井ゆたか君) シロシストセンチュウの抵抗性品種といたしましては、フリアという品種開発をされているところでございます。  これにつきまして、これまで緊急防除実施してきた網走地区におきましては、希望する農家令和三年度からこの抵抗性品種栽培ができるよう、現在、生産者団体におきましてこのフリアの増殖を行っているというふうに聞いております。  

新井ゆたか

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

国立研究開発法人森林研究整備機構におきまして、例えば凍裂につきまして、被害発生しやすい地域とか環境条件を解明して皆さんにお伝えしていくようなこと、それから、病虫獣害防止につきましては、ICTを用いた効果的な野生鳥獣捕獲方法開発、それから松くい虫被害防止のためのマツノザイセンチュウ抵抗性品種開発、こうしたような研究を進めているところでございます。  

沖修司

2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号

特に森林に関しましては、山地災害防止するため、その危険性の高い地区の的確な把握、治山施設の設置や機能の低下した森林整備高潮等に対する被害軽減効果の高い海岸防災林整備既存海岸防災林機能維持強化気温上昇等により被害域拡大が懸念される松くい虫等森林病害虫に対します抵抗性品種開発等に取り組んでいるところでございます。  

大角亨

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

大臣政務官上月良祐君) ジャガイモシストセンチュウ農薬等による防除が困難でありますので、その拡大防止するためにも抵抗性品種への速やかな移行が重要であると考えてございます。  北海道及びホクレンさんでは、でん粉原料用バレイショにつきまして、平成三十四年度までに全てを抵抗性品種に移行することを目標とされていらっしゃいます。

上月良祐

2018-04-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

こうした中、国産バレイショ生産については、規模拡大進展に伴う労働負担が大きくなっているですとか、それから近年の多雨傾向による湿害や輪作の乱れによって病害リスク拡大しているですとか、それから種芋産地体質強化ですとか、そういったものへの対応が喫緊の課題となっていると考えておりまして、このため、御指摘の二十九年度補正予算畑作構造転換事業三十億円によりまして、省力作業機械導入ですとか、病害虫抵抗性品種

齋藤健

2016-11-17 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

指摘品種開発でございますが、タマネギべと病の抵抗性品種につきましては、非常に残念ながら、これまでの研究では既存品種の中では強い抵抗性を有する有望な品種は見つかっていない状況でございますので、正直申しまして、抵抗性品種育成にはかなり時間を要するということでございますが、中長期的には一生懸命頑張ってまいりたいというふうに存じているところでございます。

西郷正道

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

紙智子君 ジャガイモシロシストセンチュウ侵入経路も解明することが非常に急がれるんですが、同時に、この新害虫は土壌消毒でも根絶は難しいと言われておりますから、抵抗性品種開発するということが必要になると思います。  実は、今年、つくば市にある種苗管理センターに行って懇談してきました。

紙智子

2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

発生範囲特定調査、それから薬剤防除、こういう必要な経費は、消費安全対策交付金というのがございますので、こういうもので支援をしていく、こういうふうに考えておりますし、それから抵抗性品種研究開発、これも、既存バレイショ品種における本線虫への抵抗性の有無の確認、これは緊急的に行うということと、それから抵抗性品種育成加速化、これもやってまいらなければならないと思っております。  

林芳正

2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

二つ目は、ニュージーランド等、既に発生を経験している国がございますが、そういった経験から、病気の症状が出ている枝や幹などをしっかり除去して農薬を散布する、あるいは抵抗性品種導入するなどによって、生産を継続しながら、蔓延防止を図るということが可能ではないかというふうに考えております。

小林裕幸

2013-05-09 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今お話しいただきましたバレイショ病害虫につきましても、大変これは大きな問題でございますので、現在も病害虫に強い抵抗性品種育成というものに取り組んでおります。過去五年間で六品種、そういう強い品種育成しております。  今後とも、引き続きこういった品種開発について計画的、継続的に取り組めるよう、予算措置も含め、精いっぱい頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

小林裕幸

2013-04-04 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ただ、全国的には病害虫抵抗性品種はなかなか消費が進まないという現況がありまして、平成十三年から二十三年で七%から一八%、約一〇%増加をしたにとどまっております。  それには、やはり在来品種である男爵とかメークインというブランド名消費者に広く受け入れられているために、なかなかそこが進まないという一面性があるんだろうというふうに思っております。  

長島忠美

2013-04-04 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○佐藤(英)委員 抵抗性品種開発に先行的に取り組んでいるというお話でございました。この強い品種開発に取り組みながら、同時に、用途に応じての品種改良にも取り組んでいるということでありますけれども、私は、消費者皆さんに対する新しい品種普及推進ももっともっと必要ではないかと思っているわけであります。  

佐藤英道

2005-06-14 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

そこに新たなパソタイプのシストセンチュウが入ってくると、現在やっている抵抗性品種というのは使えないということになるわけですね。そうすると、やっぱり産地への打撃というのは本当に計り知れないということで侵入の機会をやっぱり与えてはならないというふうに思うわけです。  そこでなんですけれども、アメリカが提示した条件で一〇〇%侵入ないというふうに言えるんでしょうか。

紙智子

2003-06-11 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

また、この取り組み、病害虫防除実施に当たりましても、発生予察情報に基づく適時適切な防除を基本として必要最小限防除実施する必要がありますし、また、天敵昆虫性フェロモン利用病害虫抵抗性品種導入等、多様な防除技術を活用いたしまして、農薬のみに依存しない防除実施ということに努めていかなければならない面もあるわけでありまして、これら環境に配慮した適切な防除推進していく必要があると思います。

亀井善之

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ありますけれども、御指摘がありましたような抵抗性品種利用開発、適正な輪作体系導入でありますとか、対抗植物利用、お話しの太陽熱利用土壌消毒法、いろいろなものがあると思います。専門家皆さんに十分研究していただいて、適切なものがあればそれを利用してまいりたい、こう思っております。

田名部匡省

1992-03-27 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、選抜育種の一層の推進と併せて、バイオテクノロジー等導入による抵抗性品種育成及びその供給体制整備等育種事業の充実に努めること。さらに、松の枯損被害についても、手入れ不足等による松の不健全化酸性雨等の影響について調査研究推進すること。   右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。

井上哲夫

share