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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

遠藤法務大臣には割合前向きな答弁をいただきまして、大蔵法務抵当証券研究会などをすぐつくっていただいて研究をされまして、つい先ごろの立法によって業者登録が実現いたしました。これも玉石混交の業界でございますけれども、今や被害というのは影を潜めていると私は見ているわけでございます。  

冬柴鐵三

1987-12-08 第111回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

政府委員平澤貞昭君) 開業規制につきましてはさまざまな議論抵当証券研究会にもございました。先ほども御答弁申し上げましたが、届け出がいいのではないかという考え方、それよりも、より規制が強くなりますが、登録がいいのではないか、さらに銀行等と同様に免許、認可等にかからしめてはどうかという議論等があったわけでございます。  

平澤貞昭

1987-12-08 第111回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

政府委員平澤貞昭君) この問題につきましては、抵当証券研究会におきましてもいろいろの角度から議論されまして、最終的にはやはり裏書をやる方向で指導すべきであるというふうに研究会報告もいただいているわけです。したがいまして、先ほども御答弁申し上げましたが、今後行政当局といたしましては裏書をさせる方向業界を指導していくということでございます。

平澤貞昭

1987-09-09 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

そこで、昨年春ごろ、悪質業者が急増いたしまして善良な人たちにいろいろ損害を与えるという事案が起こってまいったわけでございますが、これを行政上取り締まるには、結局刑事法段階、いわゆる詐欺等の規定でないと取り締まれない、その前の段階でこういうものを防止する仕組みがないということになりまして、急遽抵当証券研究会というものを法務省大蔵省共同でそういう場をつくりまして、この問題を精力的に議論し、本年六月

平澤貞昭

1987-09-09 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

平澤政府委員 抵当証券の譲渡の仕方につきましては、法務省の所管の問題でございますけれども抵当証券研究会におきましてもこの問題がいろいろな角度から議論されておりますので、それを御紹介いたしますと、報告書におきましては、「今後、購入者保護を一層確かなものとするためには、」「記名式裏書による処理を行うことが適当である。」というふうに述べられておるわけでございます。  

平澤貞昭

1987-05-14 第108回国会 参議院 法務委員会 第2号

説明員杉井孝君) 抵当証券の問題につきましては、先生案内のように、昨年の十月に法務省共同学識経験者等メンバーといたします抵当証券研究会を設けまして、投資家保護方策といったような点につきまして、法制整備が必要かどうかという点も含めまして現在検討を急いでいただいているところでございます。  

杉井孝

1986-12-18 第107回国会 参議院 法務委員会 第2号

説明員杉井孝君) ただいま法務省の方から御 答弁がありましたように、抵当証券、現在、取引仕法で行っております先生指摘のようなモーゲージ証書による取引ということにつきましては法律的な解釈はいろいろあるようでございまして、いずれにいたしましても私どもといたしましては、先生指摘のようなモーゲージ証書による取引仕法に伴う問題点というのは重々認識しておりまして、先生も御案内のように、先般法務省共同抵当証券研究会

杉井孝

1986-12-11 第107回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

専門家の立場から御意見をいただくということで、先生指摘のありました抵当証券研究会というものを去る十月三十日からスタートさせまして、研究を進めておるところでございます。私どもといたしましては、投資家保護を図るなどの観点から、法制整備の問題も含めまして検討をお願いしておるところでございます。

杉井孝

1986-12-09 第107回国会 衆議院 法務委員会 第3号

どもといたしましても、投資家保護を図る観点から検討が必要と考えておりまして、先生案内だと思いますが、法務省共同いたしまして抵当証券研究会を十月にスタートさせまして、先生指摘のような法制整備も含めまして検討を依頼しておりまして、現在その研究会検討が進められているという状況にございます。

杉井孝

1986-11-20 第107回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

その後先生の御指摘もございまして、法務省とも相談をしながら、私どもといたしましては、内部でいろいろ法律的な問題を含め研究を行ってきたところでございますが、先般、御案内のように法務省共同で、投資家保護を図る観点から、法的な整備の問題も含めまして御検討いただくということで、学識経験者メンバーといたします抵当証券研究会を設けまして、現在鋭意検討をお願いしているところでございます。

杉井孝

1986-11-07 第107回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(宮澤喜一君) ただいま法務大臣の御答弁のとおりでございますが、最近になりまして、まことに善意の市民がこれに巻き込まれてといったことを間々聞くようになりましたので、今法務大臣お話になりましたように、両省の間で抵当証券研究会というものを実はつくりまして、今学識経験者検討していただいております。

宮澤喜一

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