2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
場合は、今お話があったように、そのときにはそれが何を意味する行為なのかが子供たちには分からなくて、大人になって初めてそういうことだったのかということで心を痛めるという場合もありますし、また、分かっているんですけれども、それを言えば、次にもしかしたらこの先生が異動になっていなくなってしまうかもしれないとか、そのことによって友達からの信頼を失うかもしれないという二次的なことを心配して、言うならば一人で抱え込む
場合は、今お話があったように、そのときにはそれが何を意味する行為なのかが子供たちには分からなくて、大人になって初めてそういうことだったのかということで心を痛めるという場合もありますし、また、分かっているんですけれども、それを言えば、次にもしかしたらこの先生が異動になっていなくなってしまうかもしれないとか、そのことによって友達からの信頼を失うかもしれないという二次的なことを心配して、言うならば一人で抱え込む
ただ、今、なぜ法制局が抱え込んでしまって発議者議員に伝えることができなかったのかということをお尋ねしたわけですけれども、実はこの平成三十年改正公選法が審議されたとき、当時のこの委員会には、自民党案、公明党案、野党案三案の五つの公選法の改正案が付託されていました。 このうち、公明党案については先行して採決され、否決。
今回の公職選挙法改正案の発議者としては、なぜ、法制局の担当部局、法制局がその事実を抱え込んで直ちに発議者議員等への報告が行えなかったのか、その辺どうお考えでしょうか。
デジタル庁が民間人材を大量に抱え込んだところで、しゃくし定規的な制度のはざまで苦しむ国民の不条理は救われるのか。答えは否であります。システムの裏には業務プロセスがあり、その理解と改善が真剣に検討されなければ、何が適切なシステム要件なのか定義すらされず、政策立案や住民に向き合う行政現場は機械やAIに翻弄されるばかりであります。
デジタル庁が民間人材を大量に抱え込んだところで、しゃくし定規的な制度のはざまで苦しむ国民の不条理が救われるのか。真になすべきは、様々な事情に思いをはせて不条理を正す国民本位の行政のデジタル化であるとの観点から、個別法案ごとに賛否理由の勘どころを申し述べます。
そして、「糖尿病が強く疑われる人は七百四十万人に達すると推計されており、こうした患者の多くが医療費の自己負担増により医療へのアクセスが阻害されるならば、将来、糖尿病による合併症を併発した多くの患者を抱え込むことになる危険性がある。」
こうした状態で適切なサポートがないと、同世代と同じ生活をすることを諦めたり、孤立感を内に抱え込んだりし、大人や社会に助けを求める意欲も失ってしまうと言われています。沖縄でも、子供の貧困問題をめぐって、ヤングケアラーの問題が取り上げられることも増えてきました。 こうした子供たちに手を差し伸べるのが政府の本来の役割です。
ケアをする人たちへのケアという考え方が理解されていないこともあって、ケアをする人、ケアラーが個人的に心身に負担を抱え込んでしまうことになります。その意味で、ヤングケアラーに対する支援は急務であり、政府の取組は重要だと思います。
もう先ほどもちょっとお話ししたとおり、やはりこの現場はいろいろ、今、特にコロナということでなかなか御苦労も多いと思うんですけれども、どうしても取りこぼされてしまうということが起きている中には縦割りの弊害みたいなことがあって、そこでの連携というものをいかに取っていくかというところが、それぞれの困り事、複合的な課題の中にそういうものが隠れているというか、そういうものを本人や家族がそれを抱え込んでしまって
やはり、世の中の在り方というものがケアを組み込んでいませんので、自分のために時間とエネルギーを使えた方が有利というふうなことになっていますので、そういう中で、ケアを抱え込んだ人は、子供を持って良かったけれども、やっぱり子供持っていない人と同じ成果を出すためにはこれだけの工夫をしなくてはいけないとか、やはり大人であってもそういうところは出てくると思うんですけれども、やはりそれを子供とか若者の立場でやる
○上川国務大臣 ただいま委員から今回の御質問をいただくに当たりまして、冒頭に、犯罪被害者に私自身も向き合いながら、十七年間でございますが、当時、被害者の方々の衝撃的なお話を伺って一言も言葉が出ず、もう全て抱え込んで帰ってきたことを思い出すわけであります。 犯罪に巻き込まれるというのは突然でありますので、生活が一変してしまう。
生理用品の困窮だけにとどまらず、生理痛や月経前症候群に関する悩みを誰にも相談できずに抱え込んで苦しんでいるという声も複数寄せられております。生理の悩みがある人が全国どこからでもアクセスできる、生理に関する悩みを受け止めて、心身の負担を軽減し、健やかに生きていく手助けをするオンライン相談をつくっていただきたいと思います。厚労省に答弁を求めます。
いずれにしても、食品衛生法とか輸出促進法にある規定ぶりと類似の規定のされ方をしていくんだろうと思っておりますが、しっかり明示して、より多くの事業者さんをしっかり抱え込んでいくという意識を持っていきながら進めていただきたいと思っております。 続いて、大臣にちょっとお伺いしたいと思っておりますが、フードテック分野への投資でございます。
一旦被害に遭ってしまうと、その先どうしていいか分からない、問題を抱え込んでしまうということで被害が拡大をしてしまいます。 二〇二二年四月一日から、民法の成年年齢が二十歳から十八歳に変更されます。
感染研といいますか、専門家の方々は、基本的に一〇、五%から一〇%でその地域の言うなれば感染の広がりというものはある程度分かるというお話であったんですが、なぜ四〇%まで上げたかというと、もうなるべく早く見付けて、それでそれを抱え込みたいと、抑え込みたいと、その部分で、ということでやっておるんですが、その四〇%に上げるに関しては、地衛研だけでは無理なものでありますから、大きな検査機関、こういうところにお
様々な困難を抱えた若年女性は、自ら悩みを抱え込み、問題が顕在化しにくいといった側面が指摘されていることを踏まえ、厚生労働省では、平成三十年度から、モデル事業として、公的機関と民間支援団体が密接に連携し、夜間の見回り、声かけなどのアウトリーチ支援や居場所の確保、自立支援等の支援を行ってまいりました。
つまり、多くの子供は薄々親の不仲を知りながらも自分で抱え込んだ、大変ふびんな状態だと思います。 あわせて、父母が別居を開始する前にどのように感じていたか。三人に一人は仲直りしてほしい。四人に一人は家族がばらばらになってしまうと心配。そして、六人に一人は父母の仲が悪いのは自分のせいではないのか。今の生活環境が変わってしまうのも心配、これも六人に一人。
ですから、そういう、ブラック労働というふうに言われてしまっていることの変革のためには、先ほど来御指摘のあった給特法はもちろん、そういう労働環境、つまり、教員一人当たりが責任を持たなければならない児童生徒数が多過ぎるということ、それに伴うもろもろの業務というものを全部教員が抱え込んでしまっているということ、そこを改善していく必要がある。
これは、一歩間違えば、今の情勢の中で新たな負債を抱え込むことになるんじゃないか。そういうことも考えなきゃいけないと思うんですが、いかがですか。
厚生労働省におきましては、様々な困難を抱えた若年女性は、自ら悩みを抱え込み、問題が顕在化しにくく、公的な支援につながりにくいといった側面が指摘されていることを踏まえまして、平成三十年度に若年被害女性等支援モデル事業を創設をいたしまして、公的機関と民間団体が密接に連携し、夜間の見回り、声かけなどのアウトリーチ支援や居場所の確保、相談対応、自立支援等の支援を行ってきたところでございます。
一方で、富士川水系のケースでは、一企業が目的を喪失した水利権を抱え込み、それが河川流量の著しい減少という自然環境への直接的な負荷要因となっています。一企業の水利権と河川の環境悪化が密接に関連し、さらに、地域から批判の的となっている現状です。 河川環境と既得水利権の維持のどちらを優先するのか、考えをお聞かせ願えればと思います。
いずれにしましても、そういう、国債費が非常に膨張したりとか、利払い費が膨張したりとか、財政圧迫や財政破綻を誘発するリスクというふうなものを国債の増発というのは抱え込んでしまいます。
今言われましたとおり、なかなか、一人でいろんなことを抱え込んでしまうというようなことがございます。そんな中で、テレワークを進める中での新たなガイドラインというものを今年度中に何とかこれを作りたいということでやっておりますけれども、これに対してチェックリストみたいなものを作って、こういうことを事業主としてやってくださいということをお願いをしようと思っております。
一般病棟からコロナ病棟へ人員を送っていて、本来できるはずの看護が人手不足でできていない、看護している実感がない、一般病棟にも注目してもらいたい、そして、緊張感が抜けない日々で感染リスクと重圧でストレスがたまり過ぎている、本当は相談をしたいけれども、みんな頑張っているから抱え込んでいる、終わりのない日々にバーンアウト、燃え尽きかけている、感染が下火になったら仕事から離れる、心のケアが必要だ、そして、地域
○国務大臣(田村憲久君) テレワークが非常に多いものでありますから、直接上司、また同僚と相談するということがなかなかできないということで抱え込むようなこともあるようでございまして、そういう意味では、メンタルヘルス、今重要な課題だというふうに認識いたしております。