2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
この四月からの中期経営計画では、番組のジャンル別管理、関連団体の改革、営業の抜本的改革、人事制度改革など、これまで手を付けられなかったところに、言わば構造的な問題、これを一気に解決しないと私はNHKの未来はないと思います。逆戻りさせないような改革にしたいと思います。
この四月からの中期経営計画では、番組のジャンル別管理、関連団体の改革、営業の抜本的改革、人事制度改革など、これまで手を付けられなかったところに、言わば構造的な問題、これを一気に解決しないと私はNHKの未来はないと思います。逆戻りさせないような改革にしたいと思います。
これからの時代に対応した新しいNHKらしさを追求し、スリムで強靱なNHKへと生まれ変わるために、番組のジャンル別管理、関連団体の改革、営業の抜本的改革、人事制度の抜本的改革などあらゆる改革に取り組み、NHKが、信頼される情報の社会的基盤として社会に貢献し続ける組織にしていきたいと思います。
日本維新の会は、参議院制度改革については、小手先のびほう策ではなく抜本的改革が必要であると考えています。しかし、抜本的改革を行うためには、各会派の合意形成には一定の時間がどうしても掛かります。 したがって、当面の措置として、日本維新の会は、国民民主党と共同して、公職選挙法を平成三十年以前の状態に戻すとともに、抜本的な見直しについて検討事項を設ける法律案を参議院に提出をしました。
コロナ禍により貧富の格差の問題がより深刻化している状況にあって、今こそ、所得再分配機能を回復させる、こうした税制全体の抜本的改革が必要だと思いますが、その考えはありますか。総理の見解を伺います。 令和三年度予算案では、一般会計の歳出総額が百七兆円規模に達する一方で、税収見込額は昨年度予算を六兆円余り下回り、五十七兆円とされています。
総務省としての取組ですが、平成二十一年度から平成二十五年度には集中的な取組期間が設定されて第三セクターの抜本的改革を推進しておりましたが、その後は第三セクター等の経営健全化等に関する指針というものを示して、引き続き経営健全化に取り組んでおります。 その結果でございますが、平成二十年度と平成三十年度を比べてみると、赤字法人や債務超過法人は着実に減少しております。
消費税の根本的な問題点を指摘をして、今こそ原点に返って、法人税、所得税、消費税の抜本的改革が必要だ、そういうことを指摘をさせていただいて、議論を行いたいと思っております。高市大臣始め答弁者は簡潔にお答えいただきたいと思っております。 まず、我が国の消費税が抱える根本的な問題点についてであります。
このときに我々はまた大きく申し上げたんですが、まず英語の四技能については、高等学校学習指導要領における英語教育の抜本的改革を踏まえ、大学入学者選抜において読む、聞く、話す、書くの四技能を適切に評価するため、共通テストの枠組みにおいて、現に民間業者等により広く実施されている、一定の評価が定着している資格の試験を認定するということが言われました。
臨時特例的な措置というのは、これは、この法律の附則の、第二項目は今回我々が行いました経費の節減に努めることでありますけれども、その第一項目というのは、これは参議院のあり方を踏まえて、更に選挙制度を協議すべしということでありますから、この選挙が終わったら、新しいメンバーも迎えて、全会派がまたテーブルに着いて、そうしたよりよき選挙制度を求めていくという意味でいうと、抜本的改革というのは何をもって抜本的改革
抜本的改革こそ求められてきたのであります。 しかし、強行された法案は、合区も残し、基本的制度を維持したままで、比例代表選挙に特定枠を盛り込んだものであり、求められる抜本改革には全く値しません。特定枠の導入は、合区で立候補できない自民党の議員・候補者を救済するための党利党略にほかなりません。 大体、現行の非拘束名簿は、二〇〇〇年に自民党が提案して強引に導入したものです。
国有林野事業は、平成十年の抜本的改革により、林産物の供給に重点を置いたものから公益的機能重視の管理経営へと大きく転換しました。平成二十四年には国有林野事業が一般会計化され、従来の企業的運営から、国有林野の有する公益的機能の発揮のための事業、公益重視という考え方がより顕著になりました。 国有林では、戦後造林された人工林が伐期を迎えています。
また、国有林野事業は、平成十年度の抜本的改革で「公益的機能の維持増進」を旨とする管理経営方針に大きく転換し、平成二十五年度には公益重視の管理経営を一層推進するとともに、一般会計で行う事業に移行している。昨今、頻発している自然災害への対応や、地球温暖化防止に対する国民の強い関心等も踏まえ、国有林野の有する公益的機能は、より一層十全に発揮されることが求められている。
最後に、昨年の公選法改正の際の附帯決議では、今後の参議院選挙制度改革については、憲法の趣旨にのっとり、参議院の役割及び在り方を踏まえ引き続き検討を行うとされており、今後、参議院選挙制度の抜本的改革に向け速やかに検討が開始されることを期待し、賛成討論とさせていただきます。
昨年の公選法改正の際の附帯決議につきましては、当該改正では一票の較差は是正されるものの抜本的改革とまでは言えないものであり、また定数増への懸念も見られたことなどから、自民党と調整しつつ、我が党が提案してこの附帯決議行わせていただきました。
虚偽報告の背景に何があったのか、その解明こそ、今後の障害者雇用の抜本的改革につながると考えます。 日本障害者協議会代表の藤井克徳氏は、障害のある人が職場にいると能率が下がる、障害のある人がいると働きづらくなる、できれば職場の中から障害者を探し出そう、そんな意識が長年引き継がれたのではないかと、その本質を厳しく指摘しています。
結局、一九九八年の国有林野事業の抜本的改革の理念に立ち返る。そのときには、約四兆円近い累積債務がありました、国鉄と国有林です。それで、約三兆円、国民が負担したわけです。そのときに、結局、林野庁の国有林から国民共通財産としての国有林へ大転換したんです、もう林野庁の国有林ではないという。もう我々国民がこれだけ、三兆円も負担したわけですので。
○国務大臣(吉川貴盛君) 債務返済の見通しにつきましては、平成二十四年三月に林政審議会に提出をいたしました一般会計化後の国有林の債務の返済試算におきまして、国有林の資源の充実による収穫量の増加やコストの低減の見込み、再造林を含め、計画的かつ効率的な事業実施に努めれば、平成十年の抜本的改革の際の見込みどおり、平成三十年度までの返済は可能と見通しをしているところでございます。
しかし、木材価格の低迷等により、三・八兆円という莫大な借金を抱え、平成十年度の抜本的改革で公益的機能の維持増進を旨とする管理経営方針に大きく転換し、平成二十五年度には、公益重視の管理経営を一層推進するとともに、一般会計で行う事業に移行しています。 国有林野からの林産物供給の重要性を否定するものではありません。
また、国有林野事業は、平成十年度の抜本的改革で「公益的機能の維持増進」を旨とする管理経営方針に大きく転換し、平成二十五年度には公益重視の管理経営を一層推進するとともに、一般会計で行う事業に移行している。昨今、頻発している自然災害への対応や、地球温暖化防止に対する国民の強い関心等も踏まえ、国有林野の有する公益的機能は、より一層十全に発揮されることが求められている。
一九九八年、平成十年に国有林野事業の抜本的改革があったのは皆さんも御承知のとおりだと思います。それを更に踏まえて、二〇一三年、平成二十五年からは国有林野事業の一般会計化が始まっております。つまり、今ちょうど五年間が経過したということになります。つまり、その五年間の経験といったことをやはり我々はまずは重視すべきだというふうに考えております。
国有林野事業は、平成十年度の抜本的改革で、公益的機能の維持増進を旨とする管理経営方針に大きく転換し、平成二十五年度には、公益重視の管理経営を一層推進するとともに、一般会計で行う事業に移行しました。 昨今頻発している自然災害への対応や地球温暖化防止の観点からも、国有林野の有する公益的機能の適切な発揮がますます求められています。
これはよく抜本的改革とか根本的改革というのがありますけれども、根本的というのは、根が傷んでも、まだ根が残っているから根を治そうという改革ですよ。抜本的というのは、もう根も傷んじゃっている、だから、抜いて新しい木を植えかえようという改革なんですよ。
その中で、法科大学院創設時の基本理念は未修三年であったけれども、ふたをあけてみると、未修のレベルの違いが大きくて、特に下の方のレベルになると、既修二年に一年を加えただけで追いつくのはちょっと到底難しい、こういった部分にも抜本的な改革が必要だという御発言もあり、また、その一方で、未修者の存在というのは、従来法曹にいなかった人材の供給源にもなっていて、こうした部分を維持しながら抜本的改革を考えることも必要