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2421件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-01-31 第40回国会 衆議院 予算委員会 第4号

農林大臣農業共済制度抜本的改正をしなければならないということで、たびたび国会において論議がかわされ、農林省補償制度協議会というものを作りましたり、あるいは、現在では、継続審議という形で抜本改正をしよう、こういたしておるわけです。しかし、現在では、自民党の中にも御意見が二つに分かれて、また、野党と与党との間の意見もなかなか一致を見ないで、たなざらしにされておるような格好です。

川俣清音

1961-12-07 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

農林省は今日振興法の失効に備え同法の改正措置について種々検討逃めていると聞きまするが、先述のごとく、すでに試験研究試作段階を経て導入に対する技術問題もおおむね解明された段階においては、暖地ビート振興策をも十分に織り込み、英断をもって同法の抜本改正を準備されるよう特に要望いたすものでありまするが、以下私はこの場合において政府の配慮すべき若干の点を申し述べ、御参考に供するものであります。  

丹羽兵助

1961-10-30 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

法律の条文もかたかなで書いてあるというような法律でございまするから、それではほんとうにこれを抜本改正といいますか、全部やめまして、新しく中央卸売市場法というものを、新しい法律を作ったらどうか、こういう御意見も十分いろいろございまして、そういう点につきましても十分に検討をいたしましたが、この法律の中にも、それぞれ体系といたしましては、古い法律でございまするけれども、相当整っておるのでありまして、この点

坂村吉正

1961-06-07 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第56号

なお、三十六年度の貸付資金に限定しました理由は、次の機会に本制度抜本改正が行なわれるであろうことを含んでの措置であることは申し上げるまでもないところであります。  以上が本案を提出した理由及びその内容であります。何とぞ慎重に御審議の上、すみやかに御可決下さるようお願い申し上げます。

田口長治郎

1961-06-06 第38回国会 衆議院 本会議 第52号

これが抜本的改正について、われわれ全国農民の要望によって、政府もようやく制度改正協議会を設置するに至り、自由民主党の代表者をも含めた各界学識経験者によって、およそ昨年一カ年にわたり慎重な検討を続けられたのでありますが、この協議会において、われわれは、制度抜本改正を望む農民立場に立って、終始、建設的態度を堅持し、構成委員全員最大公約数として、本年二月十三日、その答申を取りまとめたのであります。

足鹿覺

1961-06-05 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

坂村政府委員 農業災害補償法抜本改正のための法律改正案をとにかく今国会提案をいたしまして三十七年産米から実施しよう、こういうことで準備をして参ったのでございますけれども、いろいろの都合で提案等もおくれ、あるいはまだほんとう審議が尽くされていないというような状況であるのでございますが、その法律におきまして三十七年度から新しい法制度料率を改訂する、こういうようなことになっておるのでございます。

坂村吉正

1961-06-05 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

足鹿委員 私はただいま上程されました案件そのものには直接この際質疑をすることを差し控えたいと思いますが、今までの経過から見まして、この際農業災害補償制度抜本改正法案が今国会にも提案をされておりますが、われわれが期待しておりました協議会答申が無視じゅうりんされておりますと同時に、本国会の会期末でもありますし、十分審議が尽くされないままにこの一部改正が当面の料率改訂の必要によって提案されておりますので

足鹿覺

1961-05-18 第38回国会 衆議院 決算委員会 第32号

そういうような意味からいたしまして、制度としては非常にりっぱに仕組まれておる制度でございまするけれども、そういう実情に合わしたものにこれを直さなければいかぬということで、 いろいろ毎年々々会計検査院に指摘をされまする事項そのものを直すには、制度根本を直さなければならぬというつもりで、数年前からいろいろ検討して参ったわけでございますが、昨年の四月に学界の方々にも入っていただきまして、農業災害補償制度抜本改正

坂村吉正

1961-04-27 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

われわれは以上の趣旨により、土地改良法抜本改正を主張するものでありますが、ここに至るまでの間におきましても、いたずらに手をこまねいて待っているわけには参らぬ緊急の課題が生じているのであります。すなわち、それは土地改良区の財政を再建して、その体質改善をはからねばならぬということであります。

石田宥全

1961-04-18 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

われわれは以上の趣旨により土地改良法抜本改正を主張するものでありますが、ここに至るまでの間におきましても、いたずらに手をこまぬいて待っているわけには参らぬ緊急の課題が生じているのであります。すなわち、それは、土地改良区の財政を再建して、その体質改善をはからねばならぬということであります。

石田宥全

1961-04-18 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

そういういろいろな考え方を一応出したものの、結局は、現行農業災害補償制度等について必要な改正を加えるなどの考え方ということで、今度の政府のお考えは、第三点の考え方に立って、これをやめるわけにもいかない、これをまた金融制度に切りかえることもなかなか困難であるということから、現行農業災害補償制度を、農民負担を思い切って軽くするというようなことや、現在行なわれておる多少の矛盾等を調整する意味で、いわゆる抜本改正

野原正勝

1961-03-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第20号

農業災害補償制度抜本改正し、農民負担を軽減して所得補償原則を確立する。官行造林事業森林開発公団への移管に反対し、水源林涵養国有林野事業をさらに強化する。沿岸漁業振興のため築磯、魚礁設置等事業を強化する。魚価安定対策のため魚価安定基金及び水産物販売購買事業団を設立し、これに出資する。漁業サービスセンターを設置し、水産業改良助長対策を強化する。農山漁村生活文化近代化を促進する。

川俣清音

1961-03-04 第38回国会 衆議院 本会議 第12号

農業経営近代化共同化を促進するため、農業サービスセンター農業機械化ステーションを設置し、主要農畜産物価格支持の強化と流通機構の整備、農業災害補償制度抜本改正による農民負担の軽減と所得補償原則確立等を行なう。沿岸漁業振興のためのつきいそ、魚礁設置魚価安定基金及び水産物販売購買事業団設立出資漁業サービスセンター等を設置する。

長谷川保

1961-02-25 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

制度改正協議会自体運用についても問題がありますし、この種の諮問機関運用の上にもこれは大きな問題を残すものでありまして、その点についても大臣がこういう誤った運用はやらないという決意を御批瀝になると同時に、制度自体改正は小委員会案の問題ではなくして協議会答申であり、そういう立場に変わったわけでありますし、周東さんが大臣就任のときにこの問題について談話を発表されたときにも、協議会答申を待って抜本改正

足鹿覺

1960-04-26 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

従って、そういうような処置を一体いつこれをやられようとするのか、極端にいえば、開拓農家から言わせれば、今度の開拓営農振興法は抜本的に改正をするのでなければ、今回はもうこのまま継続審議なり廃案になってもいいんだ、これによって開拓農家は救われるような状態にはとてもならないんだ、従って抜本改正まで、この法案は流してもらっても、流れたからといって大した影響はないんだ、こういうようなことすら言っておるのです。

北村暢

1960-04-13 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

この際、やはり、こういう振興農家あるいはその後における営農類型等到達目標、こういう段階的な経過を踏みましたが、それらのものを一括して、開拓営農振興臨時補職法抜本改正というような中で、振興目標の制定の問題、営農類型の全面的な検討の問題、こういうようなことが私は今日の段階においてやはりなさるべきでなかったかと思うのですが、その辺のところをもう一つお伺いしたい。

角屋堅次郎