2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
「日本政府は、日本側が行う通常の査察に加えて、AMSやFSISが行う抜打ち査察に同行し、」「対日輸出プログラムの遵守状況等を検証する。」ということで、対日輸出プログラムの遵守状況、これはきちっと書いてございます。
「日本政府は、日本側が行う通常の査察に加えて、AMSやFSISが行う抜打ち査察に同行し、」「対日輸出プログラムの遵守状況等を検証する。」ということで、対日輸出プログラムの遵守状況、これはきちっと書いてございます。
これはもう一個あるAMSやFSIS、これが行う「抜打ち査察に同行し、」という、査察に同行というのと通常の査察という二種類のことを書いておりますので、この違いは具体的には何かで現れるんでしょうか。
「抜打ち点検も格好をつけるにはいいだろうが、電力会社の改ざんは絶対に見抜けない。唯一の解決法は、告発者に傷がつかないようにしての内部告発の奨励しかない。」と発言しているわけです。これは、実は三年前にジェー・シー・オーの臨界事故が起こったときに改正があって、内部告発をした社員に対する解雇その他の不利益な取扱いを禁じる規定が設けられて、実は政府の立場としても内部告発を奨励しているわけなんですね。
と書き、「イ」では「メーカー以外の行政機関が成分検査を抜打ち的に実施してほしい。」と書いてありまして、そういうことを各項目についてみな書いてある。全部について、配合飼料の明示あるいは抜き打ち検査ということをアンケートで農民の皆さんが言っておるのですよ。
農畜産物輸入自由化対策に関する件(案) 政府がさきに抜打ち的にグレープフルーツの自由化を決定したことは、誠に遺憾である。
ですから核抜き、本土並み、七二年返還といっても、政府はアメリカを信頼して今日まで対米外交というものを展開されて、あのように抜打ちに頭越しにやられたというそういう実績からも、先ほどの話のような状態からも、これはやはりほんとうの自主的な外交というものを展開する、そういう強い決意がなければならぬ。
たとえばこの新聞に「労働省が去年夏東京の十の作業現場を抜打ち検査したところ実働時間は最長三時間、最低十五分だったと報告されている。同省は「惰眠をつくる失対天国」とさえ皮肉っている。」
十二月の十日の地方新聞が一斉に書き立てたのでありますが、「こんどは強アルカリ性、基準越すPH9.3−9.8、高岡市が抜打ち検査」と、市の公害課がやった。「魚も生息できぬ」と、こういう見出しで報道されておるわけです。そうしますと、これに若干の実は矛盾を感ずるわけです。四十三年のときに科学工業局保安課長の佐賀さんあたりが中心になって非常に努力されたと思うんです。
しかるに政府自民党が提案説明後わずかに一名の質疑を終ったのみで野党各派の発言を封殺して、突如抜打ち的に質疑打切りの挙に出たことは、国会のルールと民主主義を破壊する行為というべきであって、これを強行した大蔵委員長の責任はまことに重大である。 しかも、その後、連合審査会、参考人の意見聴取も行なわず三名の質疑でこれを糊塗せんとした議事の運営は、公正なるべき委員長の態度ではない。
第 二〇三四号) ○肥料政策確立に関する請願(第二一 九七号) ○乳価値上等に関する請願(第一九四 八号) ○滋賀県大中の湖干拓事業に伴う団体 営整地工事の国営実施に関する請願 (第一九六二号) ○ブロイラー企業に関する請願(第二 〇六九号) ○山村振興法の早期制定に関する請願 (第二一九八号) ○農作業中における傷害事故保障制度 の確立に関する請願(第二一九九 号) ○レモンの抜打ち
一審問題になった三月二十三日の抜打ちストは一応対象としない。これは政府、国鉄当局の責任が追及されては困るからである。」これは毎日新聞です。それから朝日も「同月二十三日の〃抜打ちスト〃は、政府、当局側にも労組との約束を守らなかったという弱味があるので処分の理由としては取上げないこととしている。」
○海野三朗君 この鉄鋼の輸出制限をおやりになったようですが、こういうような抜打ち的なやり方は私どうかと思うのですが、もう少し前もって業者に予告するというような方法をおとりになったらいかがなものですか。
そうして抜打ちにこの選挙面前をねらつていわゆる判決を下そうとした大審院法廷は、これは私は想像をたくましゆうして言えば、いわゆる今度の選挙に対しまして、明らかに選挙宣伝をねらつた労働者に対する一つの大きな侮辱であろうと考えております。
○説明員(根本龍太郎君) 抜打ち解散はいたさないというように、この前も申上げたわけでございまして、なお又、この前の定例閣議におきまして、参議院の議院運営委員会において抜打ち解散するのではないかという御質問がありましたので、私はさようなことはないということを明言しておきましたということを全閣僚の前において申上げて、まあ確認を得ておる次第でございます。
必ずこれは実行して頂きたいと思いますが、私はここで心配になるのは、今のこの情勢から、あなたはこの前抜打ち解散はやらないということを言われたのですが、ちよつとその後検討した結果変つたというので、抜打ち解散があるのじやないかと、私は気にかかる点がありますので、この点は絶対に今後、もう抜打ち解散やつてしまつたあとでは言つても効果はないのでありますから、そういうところは非常に注意して、解散になれば国会がなくなつて
突如として、抜打ち的にこういうことを展開して行くということは、一体運営委員会の今までの習慣から来て、そういうことはどういうものでしようか。あまりに信義を無視したやり方でないか。これは私は、いいとか悪いとかいうことでない。運営委員として多年やつて来たことで、土井君にしても、ことに委員長、そういう人たちが——朝から私どもは内閣との間に奔走して、鳩山さんをなるべく出すように奔走して、本人も快く出て来た。
それから又官房長官は、抜打ち解散はやらないということも先ほど表明されたわけでありますが、そこでこれは暫定予算にしてもその厚薄大小はありましよう。政策というものはどうしても入つて来ると思うのです。従つて私は暫定予算も、総選挙後に早急に組まるべきである。これは私の私見、そういう見解を持つております。
従いまして御指摘の通り我々は抜打ち解散ということは全然考えておりません。 従つて六十九条でやるかどうかという問題でございますが、六十九条ということになりますれば、不信任案が出されたときと、それから信任案が破れた場合と、この二つを規定しておりますが、今度の政治情勢から見ますれば、六十九条によつてやるということは、これは非常に困難じやなかろうか、いわゆる不信任案を出してやるということもどうか。
更に私具体的に伺いたい点は、選挙を有利に闘うという立場から、政府の最も都合のいいようなときに抜打ち解散をやるというようなことは起り得るのかどうか。私は内閣の成立の経緯から言つて、そういう抜打ち解散というようなものは信義上からも全然考えられない問題だと思つておりますが、念のため伺つておきます。
しかし、西安地区の八十七名の中では、西安に行きましてから一度も帰国希望云々をされたこともありませんが、今度もほとんど抜打ち的に、十一月十五日の午後五時に至りまして、十八日の三時までに招待所に集結せよと言われ、その職場の重要性その他一向に考えず、本人の意思も全然考えずに全部集結を命ぜられたのであります。
そうして、私と杉浦孝と木下友雄、この人は兵庫県で元吉林省におりましたのですが、原新之助、山田達郎、この人々の六家族が武漢におつたのですが、そのうちの三家族、山田達郎、原新之助並びに私に抜打ちに帰れという命令が十一月十六日の朝通知があつた。
しかし私たちの主張はその通りでございますので、その後におきましても、教育庁の職員を、しばしば朝鮮人学校に派遣いたしまして、この六月から夏休みまでの期間において前後四回ないし五回ぐらいの調査、場合によりましては抜打ちの調査もいたしまして、彼らが実際にわれわれの主張しておるような、われわれの要求しておるような学校管理をやつておるかどうかということについて、ずいぶん精細に調査いたしました。
或いは検査の方法としては抜打ちの検査も加味して行く、これは御承知でありましようが、会計検査院は抜打ちの検査はやらないことに従来の帝国憲法時代の院法ではなつておつたのでありますが、現在の院法におきましてはそれを排除しておりまするので、抜打ち検査も従つてできますから、抜打ち検査を原則といたしてはおりませんけれども、抜打ち検査の面も非常に多くいたしまして、折角研究をいたしておるような次第であります。
県に行つて話するか、抜打ち的に事業認定をきめてしまうというようなことはやりませんから、かようなことを、大臣の意向も相談申し上げて、そういうふうにしてお答えしたいので、その間二度くらい見えたのです。その問題を省議を開いてその結果を申し上げるといつたことではありません。それははつきりと申し上げます。
また建設省関係において現地に行つてみますと――実は会計検査院が抜打ち調査をいたしまして、その結果補助金だけで工事をやつておるために地元負担を出しておらないというような関係から、国への補助金の返還の命令を出すというようなことをやつておるわけであります。
そこで今、抜打ち的には事業認定はしない、知事側においては住民の納得を得て来るようにと言われた、こう言われだのでありますが、そうしますと、事業認定をやつたのは、結局抜打ち的ではないという、そういう御丁寧なる手続あるいは何かをふまれたことになるのではないか。また県側において住民を納得せしめて来い、しかる場合には認定をするかしないか、そういうようなこと。