2017-02-27 第193回国会 衆議院 本会議 第7号
現役公務員による就職活動やあっせんさえなければどこにでも再就職オーケーという抜け道だらけの制度にしたことで、補助金配付先や規制取り締まり先など、利害関係先への再就職が横行しています。 安倍総理が解禁してしまった利害関係先への再就職をもう一度禁止する必要があるのではないでしょうか。また、今回抜け穴として使われたOBによるあっせんも禁止する必要があるのではないでしょうか。
現役公務員による就職活動やあっせんさえなければどこにでも再就職オーケーという抜け道だらけの制度にしたことで、補助金配付先や規制取り締まり先など、利害関係先への再就職が横行しています。 安倍総理が解禁してしまった利害関係先への再就職をもう一度禁止する必要があるのではないでしょうか。また、今回抜け穴として使われたOBによるあっせんも禁止する必要があるのではないでしょうか。
そういうこととか、したがって、私、申し上げたいのは、BEPSで浅川さんが頑張って、日本のいろんな会議の場で麻生さんも一生懸命やってもらうというのは、もちろん一番頑張ってもらっているのは分かっているんですけれども、日本の今のタックスヘイブン税制がこのままでいいのか、もう抜け道だらけと、こういう認識をやっぱり、冒頭申し上げましたとおり、まずその認識を課税当局は持つべきではないかというふうに思うんですけれど
「全事件の全面可視化を求めて活動されて来たはずの日本弁護士連合会が、なぜ取調官の裁量を含む抜け道だらけの可視化法案を飲まれて、「早期成立」などと積極的に警察や検察の思惑に乗った活動をされるのか、私たちは残念で納得できません。」
ところが、国民の税金である莫大の政党交付金、本来は政党助成金が十九年前に導入されたときには五年後には企業献金は禁止しようということになっていたのに、政治家個人には禁止されたけれども、抜け道だらけと。
こういったところがしっかり見えてこないと、仕組みとして本当に抜け道だらけになってしまって、これに対して例えば賛成をしてくれというふうに言われても、やはり我々は国会議員として賛成しかねると、どうしても責任は持てないということになってしまうんではないかなというふうに思います。本当に一部の人たちに有利なまま物事が進められてしまう、このような状況を回避していただけたらというふうに思っております。
鳩山総理並びに小沢幹事長の政治と金の問題を初め次から次へ出てくる不祥事、最も重要で緊密であるはずの日米関係がオバマ大統領とたった十分の対話しかセットされない事態に至った普天間基地問題の迷走、B型肝炎訴訟の和解勧告に対しての消極姿勢、過去官僚や労働組合とグリップし天下りを容認する抜け道だらけの公務員制度改革、郵貯、簡保の限度額を引き上げ民から官へ逆戻りする郵政民営化、財政破綻、国債破綻へのトリガーとなりかねない
同時に、現行法制下で厳格な法施行を引き続き実施していく、こう言いますが、本当に厳格に例えば制裁をやっているのかということを含めて、抜け道だらけではないか、私は残念に思っています。そういう意味では、昨年、サッカーファンの皆さんには申しわけなかったけれども、東アジア女子サッカー選手権の北朝鮮チームは入るべきではないとあえて申し上げたところでございます。
抜け道だらけじゃないですか。 さらにお尋ねをしますけれども、日銀総裁の人事のことであります。 私たちは、当時副総裁でありました武藤さんを最初に総裁にお願いいたしました。まさにこの武藤さんという方は、日銀の副総裁を経験されて、世界の金融業界の皆さんからも大変高い評価を得ていたわけであります。 そこで、私ども、提案をした。
このような抜け道だらけの法案では、将来世代に負担を先送りしないと国民に胸を張って言えないのではないでしょうか。むしろ、いたずらに不安や憶測をあおるだけで、かえって経済の足を引っ張りかねない。ほかにも多々問題はありますが、この一点だけでも、政府の経済危機への危機管理能力の欠如を如実に示すものであり、反対の理由として十分であります。
○菅野委員 今、議論してきたんですが、天下り、わたりというのは、私は抜け道だらけだというふうに申し上げなければならないと思うんですね。 それから、労働基本権の回復などの重要課題は先送りしたまま、使用者側である内閣の権限を肥大化させていく、このことも私は改革の名に値するとは到底思えないんです。
こうした緩い規制の上に抜け道だらけでは、命をも落としかねない過重労働という現実を何ら解決できないばかりか、長時間労働の抑制を主目的とする本改正案は、ほとんど実効性がないと言わざるを得ません。 修正案は、確かに現状よりも、さらには政府案よりも改善されていることは認めます。
第三に、政治と金の問題で説明責任を果たそうとせず、抜け道だらけの法案で逃げ延びようという無責任な安倍政権の姿勢であります。 第四に、厳しい国民生活を顧みず、国民の負担ばかりをふやして、拡大する格差問題に正面から取り組もうとしていない安倍政権の姿勢であります。
ただ、私は先ほどの議論を聞いていて、やっぱり心配になるというか危惧をする部分というのは、大臣が罰則規定をきちっとやっているとかどうということを含めてかなり厳しい対応で臨もうとされている意気込みは、それは理解できるんですけれども、しかし先ほど小川委員が指摘をしましたように、法案を読んでみると、読めば読むほどどうも抜け道だらけではないかと、欠陥商品だなと、そういうことになってくるわけですね。
政治資金規正法改正案も、抜け道だらけのざる法であり、政治と金の過去の疑惑を隠ぺいするイチジクの葉にすぎません。 第四に、安倍官邸の主導で会期延長を行うことは、立法府の行政府への屈服にほかならないものです。今国会の運営は、与党の党利党略が優先され、数の力による採決の強行や委員長職権による委員会設定など、暴挙に次ぐ暴挙で、悪法が一瀉千里に成立させられています。
間違いなく今の政府案では抜け道だらけのものになってしまいます。 例えば、人材バンク、あっせんの有無についても我々は委員会で資料を要求いたしました。ほとんどが米印がついて、あっせんの有無について明確にありと書かずに調査結果が出てきております。
そういう中で、飼料規制を野放しにしたまま、先ほど中川大臣は、FDAが飼料規制を強化しようとしているんだとおっしゃいましたが、FDAの飼料規制の強化案なんて、あれは茶番ですよ、抜け道だらけなんですから。 日米は同盟なんでしょう。
報道によれば、自民党は政治資金規正法改正案を今国会に改めて提出されるようですが、迂回献金の禁止規定がなければ、抜け道だらけで実効性はありません。自民党の皆さんの本音は、改革をとめるなではなく、迂回献金をとめるな、やみ献金の道をとめるななのではありませんか。
私が言いたいのは、法律をつくってもその後の管理をやらないということであれば、幾ら安心、安全のためにそういう法律をつくっても、私たちから見れば何だということになる、全部抜け道だらけです。これは、BSEの後の食肉の買い上げの政策のときにもそうでしたよね。あれだけ、雪印食品から端を発して偽装問題が起きたのもそうです。農水省の管理がなっていなかったからですよ。
一見、四兆円の補助金廃止に見えますが、あいまいな表現で逃げ道が用意されており、公共事業関係の補助金に至っては改革するの一言で済ますなど、抜け道だらけの評価に値しない代物でした。総理の総裁選公約は、三位一体改革を推進するだけで、更にあいまいもこの状況です。 補助金は、中央官僚や自民党族議員の利権、業界談合の源泉です。
○水野委員 貿易管理部長にお伺いをしたいと思うんですけれども、単独制裁をしても、結局それは、第三国を経由して物なり金なりが流れてしまうから抜け道だらけになってしまうんじゃないかというような議論がよくありますね。