1967-10-09 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号 災害後の現場におきます処置状況でございますが、二十八日の八時二十分ごろ、三百五十メートル坑道の十一目抜き——十一目抜きと申しますのは、先ほどの個所よりもう少し左になるわけでございますが、三百五十メートル坑道の十一目抜きの補助扇風機を電気保安係員が停止をいたしまして、同日の十時ごろに、三百五十メートル坑道九日抜き奥の通気戸を救護隊員によって開放いたしまして、通気短絡して、三百五十メートル連れ坑道のほうに 西家正起