1954-11-12 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第15号
折角大臣も御出席ですから私伺うのでありますが、国立病院なり、そのほかのまあ公的病院ですね、公的病院の薬局はこれはどうなりますのですか。つまり私の伺うのは、そういう公けの病院の薬局は開放されますか。これは今でもできることになつておるのでしようか。例えば他の医師から処方箋をもらつたのが附近の国立病院或いは国立療養所の薬局へ行けば調剤してもらえるのでしようか。どうでしようか。
折角大臣も御出席ですから私伺うのでありますが、国立病院なり、そのほかのまあ公的病院ですね、公的病院の薬局はこれはどうなりますのですか。つまり私の伺うのは、そういう公けの病院の薬局は開放されますか。これは今でもできることになつておるのでしようか。例えば他の医師から処方箋をもらつたのが附近の国立病院或いは国立療養所の薬局へ行けば調剤してもらえるのでしようか。どうでしようか。
それから只今の問題になつております点につきましては、今折角大臣からお話申上げたと思います。大蔵省とも十分打合中でございますので、いずれ申上げる機会があることと存じます。 利子補給の問題につきましては当初から考えておりません。
○佐藤清一郎君 私は折角大臣がおられますから、この際凍霜害で陳情が再再あつたわけでありますが、この間は北海道の被害に対して大臣の答弁を聞いておるわけでありますが、凍霜害については昨年も異常な凍霜害にかかり、全国的な災害でありましたが、幸いにしてこれが善処されて、おおむね農民も安堵したわけでありますが、今年は全国的に見てそれほどの災害ではありませんが、地域的に或いは個人的に見ると、やはり昨年と同じように
○木下源吾君 折角大臣のまあお考えを承つて、だんだん明らかになつて来ましたが、世界の問題だと、こういうようにまあお話になりました。これは世界は本当に原爆の被害を身を以て体験したものはないのですね。日本だけはこの戦争からこれを被害を受けている。でこのことを世界にもう少し早目から私は十分原爆の恐しさを、その被害の甚大さをもつともつと日本が知らせてやる義務があつたのではないかと私は思うのであります。
○高田なほ子君 今国警長官のほうからというお話ですが、折角大臣がお見えになつておられますので、昨日若干御質問を申上げて大臣の御意見も一応承わつたのでございますが、その御意見の中で、もう一度質したいと思うことが二、三点ありますから、その点をお尋ねしたいと思います。
文部大臣としては当然予算獲得に努力されるものと了承もし、又これは当然なものと考えておるのですから、この点については私は質疑はやめまして、一つこれとはちよつと関係がないわけですが、折角大臣がお見えになるから二つだけ質問を許してもらいたい。
どうやつてそれらの諸君の納得をしてもらうか、それをいろいろ考える存でありまして、これらの諸君には、勿論私ども皆さんと協力いたしまして、出て行つて、こういう工合になつたのだから、一つ今の態勢は一つ解いてもらいたい、来年までにはこうするのだ、本年度もこうするのだということを説明しに行く義務が、又私どもあると、こう思うのでありますが、折角大臣のほうで来年度からは、こういうことを考えよう、本年度はもう予算というものはすでにきまつておるのだから
○小林亦治君 折角大臣がお見えになつたから二、三伺いたいと思いますが、私はこの思想が古いのか、或いは頭が固いのかわかりませんが、百九十三条の改正はまぎれもない、これは検察官の権限の拡張だと、まず全般にかように考えておるのであります。なぜかと申しますと、一般的規定で具体的場合には当然検察官がかような措置をなし得るということになつておる。
折角大臣においで願いましたので、この機会に私が今申上げましたような海運業者に対しても、鉄道によつて受けまする損害について、地方鉄道と同じようなお考えをお持ちになりまするかどうか、この点について御意見を承わりたいと思います(
○山下義信君 折角大臣が見えて、失礼でありますから、一つだけお尋ねしますが、一体このらい対策と申しますか、そういつた上で私がつまびらかにしないので教えても頂く意味なんですが、外郭団体というものが、藤楓協会というらい予防協会がありますね、私つまびらかにしないのでありますが、先般中山委員が政府委員に貞明皇后の記念事業として募金をしたが、その総額はどうか、何をしたかというような意味の御質問があつたと思うのであります
これは折角大臣が一番最初におつしやつた、成るべく統一してやろうという御方針に反しますから、若しもこの法案が出るときには、これは大臣は一つ自由党の幹部として十分お考え頂きたい。これは私希望します。
だから具体的に聞けとおつしやるならば、折角大臣の押し返してのお尋ねでありますから浮浪者対策はどうする、生活困窮者階層に対してはどうする、一応この二点について伺いたい。
折角大臣が一生懸命やられましても、二つの省に分離していては、私は完全な目的は達せられないと思います。
○栗山良夫君 四日市燃料廠の跡の処分につきましては、只今大臣の御答弁を伺いまして、まだ折角大臣の五人委員会ですか、そこにおいて慎重に検討中であるというお言葉でございまするが、私たちが新聞紙などを通じまして仄聞するところによりますると、何か外国資本の手によつてこれの払下げを受けて、更にあれを経営して行くというようなことが強く要求をされて、通産省当局の意向を相当にそういう方面に動かしておるということを聞
併し私たちは本法案が日本の産業に最大限に貢献するような方向によつてこれをきめて行かなければならないと、かように考えておりまするので、折角大臣が国会側の意向を尊重されまして、閣内におきまして努力をされたにもかかわらず、なおこれが通産省側の意見が通らなかつたということについては、先刻中川委員から御指摘のございました通り、大臣並びに通産省は非常に腰が弱いという御鞭撻に現われておつた通りでございまするが、先刻
折角大臣が待機しておられますから、次官もおられますけれども……。
○高田なほ子君 折角大臣がお見えになつておられますから質疑のあるかたは大臣に質疑をされたほうがいいと思います。又あと問題があつた場合には、岡崎国務大臣にも御出席を願いたいと思います。
○江田三郎君 昨日事務当局に対してお尋ねをしたわけですが、今日は折角大臣が見えておりますので、大臣にお尋ねしてはつきりとした御返事を頂きたいと思うのです。
○飯島連次郎君 単価の問題については大臣には余り詳しくないようですから、あえて追及をいたしませんが、過去十三カ月の最低最高の平均単価を農林省から配付された資料によつて計算をしてみると、横浜取引で最低が二十万三千円になつて最高が二十二万九千円、それを折角大臣が養蚕家の安定といることもかね狙つて買上げようとする価格が十四万五千円或いは十五万というのは、実にこれは恐しく幅がある。
更にこの際折角大臣がお見えでございますから、この点を強く申上げたい。あなたの膝元でありまする大蔵省の労働組合のかたがたは、私どもにかような陳情書を出しております。 「我々税務官吏は終戦以来敗戦の苦悩に喘ぎながらも民主的税務行政確立の為に寧日ない努力を傾注し、孜々営営として公正適実なる賦課徴収に全力を注ぎ租税収入の確保に万全の策を講じ今日に至つたのであります。
○三輪貞治君 只今の問題と関連があり、又折角大臣のお見えの機会でありますので、根本的な問題について一つお伺いして置きたいのであります。それは現政府、もう少し局限すれば農林省の農林政策というものに対して私たちは一つの疑を持たざるを得ないのであります。それは結論を申しますると、一貫性がない、行き当りばつたりの思い付きであるというふうに考えられるのであります。