1990-06-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○都甲政府委員 現在ソ連側と折衡中でございますけれども、私どもの考えといたしましては、事務的レベル協議というような形でシェワルナゼ外務大臣の訪日のためのいろいろの準備をいたし、それからできればシェワルナゼ外務大臣訪日の直前にでも平和条約作業グループの第五回目の会合を開いて領土問題についてさらに掘り下げた議論をしてみたい、このように考えております。
○都甲政府委員 現在ソ連側と折衡中でございますけれども、私どもの考えといたしましては、事務的レベル協議というような形でシェワルナゼ外務大臣の訪日のためのいろいろの準備をいたし、それからできればシェワルナゼ外務大臣訪日の直前にでも平和条約作業グループの第五回目の会合を開いて領土問題についてさらに掘り下げた議論をしてみたい、このように考えております。
それで、この空港警備隊の設置に要する経費の点でございますが、これはその任務の特殊性から、千葉県に財政負担をかけることのないよう国においてその財源措置を講ずる、そういう観点に立ちまして関係省庁と折衡中でございます。
それから、この二月、三月と、特に四月、五月が悪いのではないかといったような声も強うございますので、年度末の中小企業金融の追加につきまして、現在、関係御当局と折衡中であるという段階でございます。
詰まってはおりませんが、大体、放送局のうちの難視聴対策に関するものにはかからない、こういった面でなお折衡中でございます。
今警察庁と厚生省と折衡中なんでしょう。
その点につきましては、消防組織法の改正案といたしまして目下検討中であり、各省とも折衡中でございまして、成案を得ました場合においては、それらの点も含めて消防組織法の一部改正案として御審議をいただくつもりにいたしておるわけであります。
昭和三十三年あるいは三十五年度と同様の助成を行なうといたしますと、その所要国費は三億九千八百万円と推定されますので、目下大蔵省とその助成について折衡中であるのでございます。 なお、八月十九日、岐阜、石川、福井に震度四の激しい地震がありまして、死者、行方不明者も出たわけでありますが、被害は特に山間部に多く、農林省関係でも林野関係に最も被害が出ております。
そういう意味で答申を基礎といたしまして現在関係方面と折衡中でございます。なお、これは今後の予算の、たとえば補助金の配分その他にも影響があるものでございますので、早急にこれは確定をいたしまして、告示の形式で市町村にも知らせなければならない問題でございます。そういう意味でただいま鋭意努力いたしておりますので、できるだけ早く、でき得れば今月中にも成案を得たい、かように存じております。
実はただいま御質問の問題につきましては、その後被害激甚県というような解釈につきまして、ちょうど今大蔵省と建設省と、三省で折衡中でございますので、私ども、できるだけ災害県の御要望をいれてきめたいと努力中でございます。今どの程度までいくかということを申し上げたいのでございますけれども、実はこれはきめるとなればぱっぱっときまるものでございますから、どの程度までという限度はございません。
○伊藤顕道君 この問題は、特に防衛庁にお伺いしたいわけですが、防衛庁としては、陸上、海上の自衛隊六千七百人の新設計画は、目下大蔵省と折衡中である。そういうふうに、承っておるわけですが、これは具体的にお伺いしたいのですが、どういう構想を持っておられるのか、どういう構想で計画を進めておられるのか。
○石破政府委員 災害が年々襲来する地方の財政負担の関係は、現行法によると、その年の災害の多寡によって国の負担率が違うことになっておるが、年々災害で財政的に非常に窮迫しておる地方の負担ということを特別に考えないと非常に困るという御趣旨の点につきましては、建設省、大蔵省、運輸省、農林省とも今せっかく折衡中でございます。ただこの問題は、技術的に非常にめんどうな点をいろいろ含んでおります。
農業改良のためのダムの水没地の農家の実例にいろいろ似たようなものがあるわけでありますから、そういうものと劣るところのないような、つまり開拓者あるいは農家が、このことのために経済的に非常な不利をこうむるということは、少くとも避けるという意味におきまして、万やむを得ず農耕地をさかなければならぬ場合におきましても、その補償について十分考慮するということで、これにつきましては、目下大蔵省と補償基準について折衡中
第三点は、今回新たに文部省の附属機関として設置されまするところの国立近代美術館は、昨年度の予算一億円のうちの八百五十万円を以て建物の離入費に充て、又本年度予算におきまして設置費として一億円を計上しておるのでありますが、そのうち四千万円を運営費に流用して運用して行きたいという考えで、この点は大蔵当局と折衡中であるということでありました。
○高田なほ子君 給與ベースの問題ですが、先程平衡交付金の中に財源措置をとるために今折衡中だということですが、べースはどれだけに一体お考えになつておりますか。
それから現在折御中であれば、折衡中のものも一つほしいと思います。それからもう一つは、この法案にも直接関係のある問題でありますが、鉄道の方はいわゆる建設勘定の中で、損益勘定から金が入つて来ておる面が相当あるわけですから、損益勘定の方の資料もあわせて出していただきたいと思います。
但しそれは結果的にそうなつたのでありまして、只今もまだ関係方面に鋭意折衡中であり、又双方の意見が調わないために折衡が継続されておるというような事案も多々あるのでありまして、この点も事情をよく知つていらつしやる門屋さんも御了承願いたいと、こう思つております。それから四月二十日ということは、これは自由党が今回これくらいを目標に政府も勉強して欲しいということを申入れをして来たわけであります。
ただ併しながら関係方面と鋭意折衡中でありまして、この点については率直に申すと、まだ意見が政府側と……この点はちよつと速記を止めて……
繭につきましてはある程度の金融のを道講じたのでありまするが、生糸につきましても、いわゆる往時行われました生糸の輸出商あるいは生糸問屋に対しまするエキスポートアツカウント、あるいは別約融資の復活をはかるように、目下日銀当局と折衡中でございまして、これは何らかの形でぜひ昔行われておりました別約融資というようなものを復活いたしまして、生糸の融資の円滑をはかりたい、かように考えておる次第でございます。
かようにいわゆる山林審議会等の單行法を設けて、第三國会に提案する、目下これを関係方面と折衡中である、本質はこれに対して多大なる期待を持つていたのでありますが、そういうようなことを一、二関連しているので、十分審議を盡されたかどうかということを質問いたした次第であります。
○大野(勝)政府委員 重井委員及び森委員から御要求のありましたのは、林委員も御承知のように、当時具体的な訓練計画については先方と折衡中であつて、今日まで折衡のできたものをその訓細を知らせてもらいたいというお話でございましたので、全部終つておりません中途のものを差上げたわけでございます。
○川島委員 前段の問題につきましては、これ以合御質問をいたしたいとは思いませんが、後段の、殊に補正予算が遅くとも明日出るというお話、同時にまたこの全体的な一般、特別両会計を通じての予算に対しましては、目下議会内、殊に與党三派の間においても、相当な修正をいたしたいとの方針をもつて折衡中であるということは、総理もよく御存じの通りであります。