2011-12-05 第179回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○一川国務大臣 我々、政府は今民主党政権が中心となってやっているわけですけれども、そういう中で、民主党、今この野田内閣としましても、普天間飛行場を辺野古方面に移設、移転したいという日米合意の線に基づいて、いろいろな折衝事を始めようとしているわけでございますが、そういうことであれば、沖縄県の民主党県連の皆さん方にもそのことをしっかり理解させることが大事であるというような趣旨のことを知事さんが我々におっしゃったというふうに
○一川国務大臣 我々、政府は今民主党政権が中心となってやっているわけですけれども、そういう中で、民主党、今この野田内閣としましても、普天間飛行場を辺野古方面に移設、移転したいという日米合意の線に基づいて、いろいろな折衝事を始めようとしているわけでございますが、そういうことであれば、沖縄県の民主党県連の皆さん方にもそのことをしっかり理解させることが大事であるというような趣旨のことを知事さんが我々におっしゃったというふうに
圧力の問題は、まさにこういう情報操作と駆け引きとが入り乱れるような極めて困難な折衝事であります。
しかし、予算の関連法案の扱いというのはこれからのポイントになってくるわけでございますけれども、この予算の関連法案に対するこれから野党側とのいろんな折衝事が具体的な内容として詰められてくるというふうに思いますし、そういう面では非常に重要な今局面を迎えてくるというふうに思っております。
○一川保夫君 今、法人税減税の話題もちょっと出ましたけれども、この法人税の減税した結果、そこで働いている労働者にしっかりと所得が還元されるということが、ある面では景気対策上も非常に重要なことでございますけれども、そういったことに対する見通しといいますか、どういった折衝事が行われたのか、その辺り何か説明をお願いしたいと思いますけれども。
○一川保夫君 では、次に玄葉大臣にちょっとお尋ねしますけれども、玄葉大臣は民主党の政調会長、私自身も政調会長代理を仰せ付かっておるんですけれども、こういった与野党が非常に厳しい局面の中でこういう補正予算を取りまとめるに当たっても、いろんな野党側の意向を酌みながら予算を取りまとめていくということが非常に大事な時代でございますけれども、そのことの、これまでもいろんな折衝事はされてきたと思いますが、これからの
技術屋さんというのは余り、私たち政治家と違って人との折衝事になれていない方が多いわけで、その技術屋さんが国際会議に出ていって我が国の主張をさらに述べるというのは相当無理があることでもあるんですよ。最初はおっかなびっくりかもしれないし。 相手方の国というのは、これはよく規格マフィアと言われて、それぞれの規格には、もう長年そこの規格に携わっていらっしゃるドクターの方たちがついているわけですね。
ただ、支店に関しての折衝事で重要部分に出ていくときには、私の一存である程度動いております。
○石破国務大臣 それは交渉事でございますから、かくかくしかじかのこういうこと、つまり、岩国においてもそうでしょう、どこでもそうです、日本国じゅう、いろいろな、基地をどうするか、地元の御負担をどのように軽減するか、そのことは合衆国とのいろいろな折衝事がございましょう。
そういう行政との折衝事を含めた種々の手続が多いことから、マンションの建て替えは実際のところマンション区分所有者の皆さんだけでは難しいと考えております。
○国務大臣(石原伸晃君) 御同僚の高嶋委員とのディスカッションの中で出てきた話だと思いまして、私もその議事録をもう一度今読み直していただかせていただいたわけですけれども、人事というものは、私が言うまでもございませんが、いろいろな折衝事をして政府の内部で決めていきます。ですから、この中島総裁の御発言、私、その当時感じましたのは、いろんなディスカッションがあったと。
私は、よく冗談半分に聞く話でもありますけれども、最近、農村地域で公共事業等のいろいろな折衝事、用地交渉とかいろいろなことが始まったり、あるいは農林省が今補助している基盤整備的なものを実施する上でも、そこの世帯主である御主人がオーケーと言っても、翌日ひっくり返るときがある。要するに、奥さんの了解がないと、なかなか物事が進んでいかないというようなケースを最近よく耳にするわけです。
○一川委員 そこで、大臣にちょっと確認をしておきたいのですけれども、今ほどの説明の最後の方でおっしゃいましたように、十二年度の予算の概算要求をされまして、今いろいろな折衝事を大蔵省とやっておられると思います。
そういうことが中央の段階で、当然防衛庁と運輸省サイドとのいろいろな折衝事につながってくると思いますし、基本的には防衛庁側の判断というのが相当重きをなすというふうに思います。
これから運輸省、防衛庁等の間でいろいろな折衝事が出てこようかと思いますけれども、また誠意を持った折衝方をお願いをしておきたい、そのように思っております。 最後に、運輸大臣に一言決意のほどをお伺いしたいと思います。 今回、空港整備法の一部改正ということの中で、新たに地方の負担を第二種A空港並みの、基本施設について三分の一地方負担を導入するということを決められたわけでございます。
それは、やはり運輸省と防衛庁のいろいろな折衝事、協議事項をできるだけ地方の喬を体して円滑に進めていただきたいという願いが、地方の中にも相当強い期待感があるのではないかというふうに思うわけです。そのあたり、運輸省と防衛庁の方は、そういう地方の期待に対してどういうお考えをお持ちなのか、御答弁をお願いしたいと思うのです。
それは、皆さん精力的に取り組んでおられるというのはわかるのですけれども、今日、地域の方々もやはりそういう道路の必要性ということには相当理解が深まってまいりましたので、いろいろな面で、用地の折衝事、補償の折衝事も、そのあたりをしっかりと話を持ち込めば賛同してもらえるところがだんだんふえてきておると思います。
当然ながら、共用ですから防衛庁側とのいろいろな折衝事も当然あるでしょうし、そういうことも含めて、それぞれの地方公共団体にとっても、運輸省の方でできるだけ責任を持って防衛庁側との折衝事をやっていただきたいとか、そういうことの含みもあって、私はやはり、新たに地方負担というものが導入になったとしてもそう余り大きな反対の声が上がらなかったというのは、そういういろいろな面の期待感というのはその裏にあるような気
しかし、いずれにいたしましても、私は後ろで見ていますと、やはりいろんな折衝事等にだれを出すかということになりますと、伊坂さんが指名されるというようなことが割合にあったんじゃないかと思います。それだけ平和相互の事業に使われておられたということが申し上げられるのではないかと思います。
○木庭健太郎君 先ほど田代証人は折衝事は伊坂さんに任せることが多いとおっしゃいました。任せた折衝は二つあるとおっしゃいました。一つは佐藤さんとの折衝について、これは伊坂へという発言がございました。それともう一つ、田代証人から今度は真部さんを伊坂さんへ紹介したわけですね。何のために紹介をされたんですか。
したがいまして、その点について別途の方法がないかということで事務的な検討を進めているわけでございますけれども、これは折衝事でございます。
○渡辺(功)政府委員 ただいま大臣から御答弁申し上げましたように、これから減税問題についてはいろいろ折衝事になると思います。その場合に、恒久的な財源問題も含めてどうするかということが一つでございます。 それからもう一つは、ただいま委員御指摘の所得税、住民税を通じてどういう姿でこの問題が検討されるのかという問題だと思います。
実はこれは日米安保に基づくアメリカとの折衝事でございますから、それはこちらだけの話じゃなかなかいかないんです。ただし、私は、これはいろいろあるだろうけれども、アメリカ側にも日本の事情を理解してもらって、ひとつわしの言うことを聞いてくれと、そういう前提のもとに実は神奈川県知事が中に入りましたので、いろいろとお話をした。その都度富野さんの要求を全部のんでいるわけだ。
ソ連との折衝事を日本が一手に引き受けなくちゃならない。しかも、海洋では事実上はアメリカが非常に力を持っておるにかかわらず海洋法のらち外で行動する、こういうことでは非常に困るわけです。