2003-04-18 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
これらのことが、折り目切り目を明確にした、義務づけた、こういうことでございまして、そうしたことを中心にしながら、これからやっていくということでございます。
これらのことが、折り目切り目を明確にした、義務づけた、こういうことでございまして、そうしたことを中心にしながら、これからやっていくということでございます。
これは、そういうふうにしていかないといろいろの誤解を生むことになると思いますから、それは折り目、切り目が明確になるようにここはして、そして、医療のあり方そのものにつきましては、これは別途、法律をつくるなりあるいは修正をするなり、そうしたことで、やはり方向性というものは折り目、切り目をつけてしていかないといけないだろうというふうに思っている次第でございます。
そのことに対して監督官庁であります旧労働省が調査をしてまいりましたけれども、その調査が折り目切り目をきちっとつけてこなかったと申しますか、長い間いろいろのKSDに対する注意、指導監督はしてまいりましたが、立入検査まで至らずに口頭注意でありますとかということをずっと続けてきた、KSD自身はそれで聞いてくれるものだというふうに思っていたところに甘さがあったということではないかというふうに思います。
そういう点では、やはり折り目、切り目というものはつけないと、財政の節度というものは全然なくなってくる。全くノーズロじゃないですか。まさに公債のたれ流しということが言われたけれども、公債のたれ流しになって歯どめをかけるものは何もない。これはブレーキのない自動車と一緒ですよ。ブレーキの壊れた自動車と一緒じゃないですか。 その点では財政審議会だって実に権威のない話です。
だから会計制度上、財政運営上、やはり折り目、切り目というものをきちんとしていく、それが財政民主主義というものを守っていく道である、私はこのことを強く大臣に申し上げたいわけであります。時間がありませんので、私はこれを意見の発表にとどめまして、その後公共事業予備費の問題については別なわが党の代表がいろいろと議論することになると思いますが、この点だけはひとつお耳におとめをいただきたいと思います。
どのような形で責任をとるのかということについては、私はさっきも申し上げましたように、一つは、われわれは大蔵委員会の委員ですから、どういう形で大蔵委員会を正常化することができるのか、そのために折り目、切り目をきちんとつけてほしい、やったことに対しては責任を負ってほしい。
あるいはそういうことに対して、折り目、切り目の、政治的にその責任を明確にする態度がとれないのか。このことについては私は続いて質問もいたしますけれども、まず先ほどの私の質問に関連して言うなれば、明らかにこの六十三条の憲法違反であり、そのことは、ひいては九十九条の憲法擁護の義務、国務大臣なり国会議員なりあるいは裁判官なり公務員の憲法擁護の義務にも明確に違反しておるものだ、私はこう思うのです。
これは後でも言いますが、美辞麗句で個々のその場その場限りを逃げるのではなくて、是は是とし非は非とする、こういう厳粛な折り目切り目をつけることが大切じゃないか。
私はもうあえてこんなことは言いたくないけれども、結局、過去の事例に比較しても、それ以上の政治責任を問われるものであっても、あなたにはそれだけの任命権者としての折り目、切り目をつけるいまその決断なり政治的条件がないからようしないのじゃないですか。どうですか。
その前後においてたとえば閣議で決定したのが、具体的には十月の二十九日に、これは何とかせなければいかぬと、そしてきちっと折り目切り目をつけなければいかぬというかっこうで、つまりこの原子力船「むつ」問題調査委員会というものができたでしょう、閣議で。
やっぱり折り目切り目はちゃんとつけて、両方の立場は立場として——ですから、こういったようなことをソ連が言ってくることに対して、一向私はふしぎだとは思わない、しょっちゅうこういうことを言ってきているのですから。これに対して、ソ連は少し思い違いをしている節が多分にある。
勧告をするという非常になまぬるい表現が出ておりますけれども、治水に重点があるならば、こういうことは折り目切り目を正して、そういう水が出たときには放水しては相ならない、やったなら罰則だ、ここまで踏み切らなければいかぬじゃありませんか。