1954-12-17 第21回国会 参議院 文部委員会 第2号
ですから文部省のことは無論その事情もそうよくわかりませんし、だからそこまでは皆な行かないが、皆な自分自身のことは熱心なんで、私は文部省のことを取扱つているのだから、自分の見地に立つて骨を折つたのです。伴しそれで結論は出なかつたのであるが、いろいろな問題として今融資のことをおつしやいましたが、融資のことは、実は私もちよつと言い出したのです。
ですから文部省のことは無論その事情もそうよくわかりませんし、だからそこまでは皆な行かないが、皆な自分自身のことは熱心なんで、私は文部省のことを取扱つているのだから、自分の見地に立つて骨を折つたのです。伴しそれで結論は出なかつたのであるが、いろいろな問題として今融資のことをおつしやいましたが、融資のことは、実は私もちよつと言い出したのです。
こういうわけで、私はこれをもらつて帰つておりますというと、送別会、私のホテルにレストランもついておりますから、そこへ四、五十人参りまして、今まで会つたやつが全部来て、商工会議所の会頭から何から漁業次官まで参りまして、その日はすつとぼけたような顔をしやがつて、あなたが来て骨を折つたのはたいへん有意義だつた、まあ飲みなさいというようなもんで、豪華な宴会をしてくれまして、漁業問題なんというものは心配はいらぬですよ
一体どこにあるのだということで、大分これは探すのに骨を折つたのでありますが、結局のところ石油を買つた所へ預けつぱなしということで、こういう案件であります。これは商習慣で油のような危険品でありますから預けつぱなしにするのが商習慣だろうかと思いましたが、併しかかる商習慣はないようであります。ほかの工事事務所ではすぐちやんと引取るというのが原則のようであります。 それから最後の九百八十四号であります。
当時病院をどうしてもつくらなければならぬというので、二十六年度において予算に認められて病院をつくることについて非常に骨を折つたのでありますが、なかなか思うように敷地が手に入らない。それでまた国立病院の転用ということも考えたのでありますが、これも思うように行かなかつたのであります。
その結果、疑問があるから、実は結論を出すのに骨を折つたのだが、それが三月四日に出た結論であると私は申し上げておるのです。それは法務省と相談した結果間違いなく出しておるのです。しかもそのときこういう結論を出した後において、こういう事態が起ることはだれも好ましいとは思いませんけれども、あるいは万一の場合にはこういう事態が起るかもしれぬということを考えながら、あの当時にそういう結論を出したのです。
この借款の骨を折つたのはだれだ。小笠原君ではないか。政府は一生懸命やつておる。国営企業ではないからというが、政府が一番先に立つて、大蔵大臣がふうふう言つて、あれに判を押そうか押すまいか、判を押したら日本に帰つてつるし上げを食うかもしれないが、私は大いにかくせられるつもりで判を押しますとさえ発表しておる。政府がやつておる。こんなことではいけません。政府の政策です。政府の政策ではないと言えますか。
こちらの議会もそのようでありますが、上院と下院の間をかけまわつて、とても骨を折つたのであります。しかもみな資産が凍結されておりますので、自由な軍資金がない。その間にブラジルの議員をとつつかまえて、日本人の資産を返せというのでありますから、非常に骨を折りました。しかしようやつとそれが成功しまして、日本人の資産の凍結は解除になつているのであります。
○政府委員(久下勝次君) この一枚折つたののその裏でございます。裏の一番上をご覧頂きますると、疾病給付というのが一番左の隅にございます。その次が保險料でございます。歳入と歳出が分けてございます。
でこの間いろいろと各方面に御協力を願うように骨を折つたのでありますが、丁度七月、八月、九月、いわゆる第二・四半期の石炭の買付計画をいたしまするときの電気業者として、七、八、九の三カ月間に買付を希望しました石炭が、全九会社を合せまして約二百十万トンほしいということを、各石炭の事業のほうの関係に申入をしたのでありますが、そういう大きな数字でありますので、なかなか思うように任せず、大体約定ができましたのは
又そのほかに、自家用の火力発電所も電気事業の送電系統に繋がつておるものに焚いてもらうことによつて、その電気の使える部分については日発、配電それぞれの手を打つて最善の努力をして、これらの動員に骨を折つたのでありまして、現在ではこれらが合せて約二十万キロワツトぐらいは動いておると思うのであります。
それから次は鉄鋼原料でございますが、米国からの購入ということに関しまして随分長い間骨を折つたのでありますが、最近に至りまして漸くドル地域からの自動許可制による購入ということの発表をいたすことに成功いたしまして、只今ドル地域から購入中であります。鉄鉱石は二十五年度の実績が百四十三万トンで前年に比しまして十六万トンの減、安本の計画に比しまして約七〇%の達成ということになつております。
だからとても身上は骨を折つたのです。私もそれで直ぐにその材料を買うのですから、容易なものじやないのです。
○参考人(小林光次君) 民間だけで作ることは、ここに証券業全国の連合会長の遠山さんが中心となつて昨年からいろいろとこの点について骨を折つたのですが、民間が作ればどうしても一つの税の特典が必要であると考えます。然らずんば預金部の金を利用さして頂く。まあ我々がいろいろお願いしたのは見返資金をお願いしたのであります。
○大野幸一君 それから、何かあなたが、宗像さんを喚んだときですがね、この間宗像さんのお話によると、その何とかの試験についても骨を折つたと、こういうことを言つた、骨を折つたのは吉武ではなかつたかという話だつたが、あなたは骨折つておると、こういう。それは試験が済んだあとか、前なんですか。
○証人(岡崎英城君) 折つたのですけれども、なかなかうまく参りません。
○岡元義人君 これはこの間の運営委員会で、こういう慣例を作つて行きたいというような申合せがありましたので、昨日いろいろ結論を出すのに骨を折つたのであります。昨晩深更までかかりまして、漸く委員会といたしましては、とにかく報告書を提出しました。当然問題が問題でありますだけに、運営委員会で檢討されました結果、これをば中間報告させる、させないということをお諮りをして頂く積りであつたのであります。
その後犬養氏、楢橋氏、石黒氏その他の先輩が追放になりましたので、私が独断で骨を折つたのであります。從つてそれらの金のうち、党の帳簿を通じて送金をいたしたものは記録がございますからわかりますが、一人の候補者をきめるについても、その候補者自体がおいでになることはないので、大体その後援者及び先輩各位がたくさん出入をする。
大学の問題、又この私学の問題についても同樣でございまして、実は十日までに間に合わすように、一生懸命にいろいろ骨を折つたのでありますけれども、遂に間に合いませんで、甚だ御期待に添い得なかつたことは遺憾でございますけれども、若し案がおできになり、又私先程申しましたような諸條件が、急速に充たされるということでございますれば、最善を盡して、提出できるように努力いたしたいと思つております。
そこでこの金をどうして集めるかということについて皆骨を折つたのだろうと思う。結局われわれと一緒に社会党を脱党した藤田君が政調に金がないということをよく知つておつたので、この金を、森戸さんも政調の会長であつたのだし、政調の方にまわしてやろう、こういうことからこの金が政調の方にまわつて行つたので、決して森戸氏個人に対して金が行つたのでないと思う。