1974-09-10 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
○国務大臣(木村俊夫君) 先日の在韓日本大使館への乱入事件につきましては、当然、国際慣例上とるべき抗議手段を文書をもってとったわけでございますが、それに対しまして韓国政府はそれに応ずる陣謝、また責任、犯行者の処罰また賠償等の当然これに伴う諸措置につきまして誠意を示したというのが事実でございます。
○国務大臣(木村俊夫君) 先日の在韓日本大使館への乱入事件につきましては、当然、国際慣例上とるべき抗議手段を文書をもってとったわけでございますが、それに対しまして韓国政府はそれに応ずる陣謝、また責任、犯行者の処罰また賠償等の当然これに伴う諸措置につきまして誠意を示したというのが事実でございます。
国鉄労組が、民主主義の最底線を守らんとして、きわめて穏健な、かつ悲壮な抗議手段としてハンガー・ストライキを継続し、すでに数日に及んでおる。これは重大なる社会問題、人道問題に発展せんとしておるのであります。