1947-09-17 第1回国会 衆議院 司法委員会 第32号
私の父母とどうしても一しよの戸籍においてくれぬかといつて抗議を申込んで來ます。さようなことでいいと思つておつてはたいへんなことです。これもそれ以上は議論になりますからやめますが、まつたくあなたは本氣でそういうことを考えておられるのではなかろうと思う。してみれば、われわれはどこまでも國民感情と一致したものをつくりたいと思う。それでなければ、法律の價値はありません。
私の父母とどうしても一しよの戸籍においてくれぬかといつて抗議を申込んで來ます。さようなことでいいと思つておつてはたいへんなことです。これもそれ以上は議論になりますからやめますが、まつたくあなたは本氣でそういうことを考えておられるのではなかろうと思う。してみれば、われわれはどこまでも國民感情と一致したものをつくりたいと思う。それでなければ、法律の價値はありません。
從いまして先ほど御指摘のございました第二の點の、あまり面白くないような現象が起るということも、實績の基準を示しておりますから、その基準によつておらぬ場合には、當然抗議を申しこむべきです。その抗議の對象は、經濟安定本部に不服申立をなさりますれば、すぐ取上げることができるというような制度を考えております。
實は抗議を申込んだのであります。そうして、これは先週の土曜日でありますが、長官に會いまして、あなたは為替相場という言葉をお使いになるかどうか、これは司令部ではエキスチエンジ、フアクターズと複數にしております。
そういうので到底參衆の權威を上げるといつても上がらん、大いに我々は抗議をしたのでありますけれども、かくの如き状態であります。こういうふうに我々は奮起努力しなければならん。これについて委員長この議院運營に諮つて欲しい。
必ず抗議を申込みます。殊に感激のうちに送られた私が七日に立つて、十一日とか十日の日に、そういう私を排撃するような手紙をなぜ出す必要があるか。これが私から言うとすでに隱謀である。あまりに見えすいた隱謀はよした方がいい。不都合千萬である。威かしじやない。私の人格の表現である。
○政府委員(多賀裕重君) 私先程六〇%の怠業状態にあるということを否定したのでありまするが、現に札幌鐵道局長も、それから工機部長も、そういうことは絶對にない、それを出した新聞社に工機部長みずから抗議を申込むというようなことでありまして、私は爲にする者の宣傳だろうというふうに解釋しております。このときに丁度内穗におつたのでありますが、そのことははつきり嘘であることを先程申上げた次第であります。
なおこのトラツクは日本鋼管の宇都宮作業場支部から私がむりに拜借したのですけれども、その後その作業場支部長の方にお會いしたときに、私は君方にトラツクを貸したばかりに縣から抗議を申込まれた。こういう話を聽きましたから、なぜ縣からそんな抗議がはいつて來たかというと、君のところは摘發に協力しているのだからという問題があつて、今後はガソリンもトラツクも貸すことは相ならぬ。こういう話があつたのです。
抗議を申込んだ。斷じてさようなことはない。現に經濟部の瀧澤という警部補が行つて持つてきている。そんなばかな話があるかといつて私はこちらでも非常に文句を言いました。そうしたらそのことは消えてしまつて、隱退藏だということまではつきりした。
なお私がその摘發をいよいよ進行する最中に、岩崎社長自身が私のところへこられまして、あの水あめは正式のルートによつて保存しているのであるから、摘發されることは困るという抗議的態度で、私のところへねじこんでまいりました。
その間において決定は、いずれ中央勞働委員會にかけられることとなると思うのでありまするが、問題は、遞信省においてはそういう状態において進行しておると聞いておりますけれども、商工省におきましては——これは私も人ずては聞いたことであつて、改めてお伺いしたいことでありまするが、商工省におきましては從業員組合側から同様の抗議が出て、水谷商工大臣は勞働協約の違反である。
ところがアメリカ合衆國政府は、かかる國際法の解釋に強硬に抗議いたしまして、滿足なる解決を要求いたしました。その結果報道員はついに再び監禁せられまして、二年半の懲役に、處せられたのであります。それはアメリカの外交關係、一九一二年版に載つておる事實であります。日本の元首、在外使節は、外國においては以上のごとき立法例のもとに、特別の保護を受けることは明らかであります。
そういうのが私の趣旨でありまして、あなたに對す先ほど言いました抗議は、こういう内容をもつているのであります。明快なる囘答を願いたいのであります。
これに對してアメリカ合衆國政府は、かかる國際法の解釋に強硬に抗議しまして、滿足なる解決を要求いたしたのであります。その結果報道員はついに再び監禁せられまして、二年半の懲役に處せられたという事件があります。
これは食糧事情に対する文化の無言の抗議であり、窮迫した事態がこんなところまで深刻化しておることについて、政府と國会に考えていただきたいと思います。