1949-08-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号
(ホ)、警察署襲撃 前略……署長室においては代表株の者より市署長に対し(午後四時二十分)頃(一)、午後四時までに掲示板を撤去せよという命令を取消せと執抛且つ暴言を用いつつ抗議され事態はすます悪化し懇乱に陷る状況にあり、当時尚應援をしていないので警備の点から讓歩して交渉を円満に解決せんとし、七日間の延期要求に対し撤去を三日間延期した。続いて市署長に対し、(二)、事件の責任は署長にある。
(ホ)、警察署襲撃 前略……署長室においては代表株の者より市署長に対し(午後四時二十分)頃(一)、午後四時までに掲示板を撤去せよという命令を取消せと執抛且つ暴言を用いつつ抗議され事態はすます悪化し懇乱に陷る状況にあり、当時尚應援をしていないので警備の点から讓歩して交渉を円満に解決せんとし、七日間の延期要求に対し撤去を三日間延期した。続いて市署長に対し、(二)、事件の責任は署長にある。
われわれは、昨八日の委員会における紛争事件にかんがみ、考案委員会が、國会法、議院運営い委員会の決定を無視し、民主主義の原則を破壊し、さらに超党派的機関たるべき任務を蹂躪して、まつたく民自党の私的機関として運営されていると断ぜざるを得ない、 われわれはまず左の諸点について抗議する。
そこで新たに作つた林道を継続して、これを縣道に編入しようとする場合に、必ず縣の方で、縣の農業関係者、或いはその地方の出張所関係あたりから抗議が出る。又或る河川が上流の濫伐によつて非常に土砂を流し、河底が上つたというような場合に、そのことは河川であれば建設省の仕事である。併しそういう地区においては、とかく農地が段々と下つて、農地の埋上げを要する、積上げを要するようなことがあります。
○鍛冶委員長 この爭議に当つて、産別、全労連、それから国警本部へ抗議文が提出されたということですが、その点は御承知でしようか。
○楠瀬證人 抗議文提出の件は私は知りません。
○西村證人 これにつきましては抗議なり、デモの都度言つておるのでありまするが、國警は警察の運営については管轄権を持つておらぬ。それがわれわれの方に抗議をされても筋違いであるということを申しておるのであります。
これに対しては翌日抗議を申し込んでおいたのでございますが、引続いて三日には午前中組合臨時大会を開かして欲しい、こういう申出がありましたので、これはかねてから約束してありましたので、許可もいたしましたし、結局午前中というのが午後一ぱい、まる一日費して組合大会を開いたわけです。
○大友證人 それは、先ほど申し上げましたが、抗議デモを一回受けております。その他公安委員長の家の前あたりに二、三おつたとかいう話を聞いておりますが、その事実は、私まだ確めておりません。
馬上政秋ほか十二名が地区署に参りまして両署長に抗議いたしたのでありますが、その際の抗議デモが約千五百名と記憶いたしております。そして抗議の内容は被疑者の即時釈放ほか十二項目と記憶いたしております。 やはり同じ七日の、午後二時ごろ、電産関係の人も水戸地区委員四名が檢拳者の即時釈放ということで両署長に抗議をいたしております。 それから午後十時ごろに約千名の抗議デモがありました。
○菅家委員 あなたは抗議程度とお認めになりますが、夜中に人の家の門をたたいて、工場であれば工場が閉まつておる十二時過ぎに、門を破つて押しかけた。人の家の寝静まつたところに行つて、門をたたいて開けさして、自動車を貸したか、と言うことは、抗議程度とお考えになりますか。
それでもまだこのことを小さく済まそうとして労働者たちはただ單に四名のハンストをもつてこれに対して抗議したわけであります。このほんとうに苦しい状態を宣傳隊が小さなこの附近の炭鉱に行つて、実情を訴えて、そのためにこの附近にあるところの常磐の一万四千という労働者も呼應して、矢郷の労働者を見殺しにするなというような決議をして立ち上りつつあつたのであります。
○清野證人 大体二十七日には、各新聞をはずすことについて抗議に行つたのは約百五十名か二百名だつたと思いますが、それが警察署長と團体交渉をやつて、そして適当な場所を認めてそこに移轉するということを協定したのであります。そのときには日にちも何も記入していなかつたと思います。
○安西證人 そういうような抗議は私は聞いておりません。
それに対して世界労連の大会はこの日本の労働組合が参加できないことに対しまして、國際連合その他に対しまして非常な抗議を発することを満場一致で決定したというようにわれわれに電報をくれております。このようなものが世界労連であります。
聽濤君と土橋君と三人で捜査本部にじかに行つて、田中檢事その他仙洞田あたりに会つて、今度の捜査方針が非常に一方的で、偏頗な政治的な捜査方針だからそういうものに対して徹底的に抗議を申し込んだ。次に逮捕状そのものも全然物的根拠がないのに、單なる聞き込みというような無責任なことを言つておる。そういうことに対しても抗議を申し込んだ。
三には、駅長は五月十八日の大会で共産党はきらいだと言つたが、何のために言つたのか、これは強く抗議を申込まれましたので、私はあのときやはり大会に出席したが、非番の者が出るということになつていたのだ。ぼくも組合員の一員として十八日に出ることにしていた。ところが十七日に君たちが出てくれというのでぼくは出たのだ。
○鍛冶委員長 十日の夜半に、あすの一番から乘ると言つたが、担当助役が拒絶したということで、事業所の閉鎖であるとか何とか、抗議を申し込まれたということを、これは御承知ありませんか。
抗議を申し込まれたとか、拒絶したということも聞きません。拒絶するわけはないと私は思いますね。
それでその人たちが内郷の警察署に抗議すると同時に、その足で午後三時ごろ平へ來たということであります。むろん警察へ行くということは考えて來たのだが、初めから警察の官舍をたたきこわすとか、あるいは乱入して、警察署長を監禁して強硬談判するとか、そういう考えでなかつたということは明らかであります。 その点補足しますと、内郷の人たちが三時半ごろ平署へ行つたわけです。それは自動車に乘つて行つた。
國鉄当局がこのような人件費を節約するために、その附近の住民に四百万円の損害を與えることによつてこの首切りを行おうとしていることは、ずいぶん不当なやり方ではないかといろ抗議を申し込んでおる。そのときに運輸省の某氏は何と答えたか。このような予算を組みこのような法律をつくつて國鉄に首切りを押しつけられているのだから、われわれとしては何としてもしかたがない。
この点について政府自身も何か今度の下山國鉄総裁の死と、それから共産党と結びつけて、そうして断固たる処置をとろうというようなことで、これを政治的に利用しようとする点が見受けられるのでありますが、この点は過去の事実に徴してみましても、非常にこういうやり方をされることについては、共産党といたしまして抗議せざるを得ないのでありますが、もう一度この点についてのあなたの御見解を承りたいと思います。
それからもう一つ先程井藤先生の言われた企業再建整備との関係でありますが、いろいろそれは戰時補償打切りというようなでたらめな政策によつてこういつた不公平が出て來るのであつて、まあああいう問題によつて実は抗議が起きても我々は損をした者は道を歩いておつて車にぶつつけられて怪我をしたようなものでありまして、今これをむし返して、例えばここでそういうことを理由として税金を取つても又この一年後或いは二年後にデノミネーション
その企みに対して労働者が抗議するがなぜ怪しからぬ。そうして東交の労働者がこれによつて殺された。これに対して東交の労働者が立ち上る。これも怪しからぬ。諸君のすべての計画に対して、それに反対の意思表示をする者はことごとく怪しからぬということになる。これはいかに民自党的な一方的な考えを持つているかということが、すでに明らかになつたと思うのであります。
○表証人 その点で、この間一回出頭して家へ帰つて石川新聞で見ますと、卜部町長がそういうことを確言しておるということを、書いてありますので、町長に私抗議を申し込んだのですが、町長はああいうことを確言しないと言う。台帳を幾つも持つていると石川新聞には書いてあるが。
○小玉委員 その言うておつた内容——大分抗議を言つたらしいのだが、どうして落ちたということを言つておりますか。抗議の内容です。
こういう頭から憲法に違反し、ポツダム宣言に違反し、また極東委員会の十六原則にも違反した、そういうつまり無効であるものをもつて立ち向つて、しかもこれに抗議を申し込む一切の行動に対して、それを警察力をもつて彈圧する。こういうところに騒ぎがますます横に拡大して行く根本の原因があるのではないかと私は思うのでありますか、そういうストの根本原因について、政府の所見を伺いたいのです。