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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

まず、日・EUEPAにおいては、投資自由化規律確保営業秘密保護強化などにより、事業環境予見可能性確保やその向上を通じて、日・EU間の一層の投資促進が期待されます。  さらに、対日投資促進のため、これまでも、法人実効税率大幅引下げ、日本版高度外国人材グリーンカード制度規制サンドボックス制度などにより、ビジネス環境整備に取り組んでいます。  

世耕弘成

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

実際に、この間も、東アジアにおけるFTAの比較研究事業アジア総合開発計画ASEAN連結性マスタープラン、それから、ASEAN経済共同体に向けた設計図戦略的工程表であるAECブループリントについての分析調査、それからAECスコアカード、つまり、域内におけるサービス自由化貿易円滑化及び投資自由化度合いを示す定量的評価手法開発など、実際に今申し上げた目的のための政策に結びつく研究や提言をしていただいておりまして

枝野幸男

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

もちろん、一九九〇年代は投資保護協定という形で、先ほども議論がありましたように、ウズベキスタンとはいわゆる投資自由化といいますか、向こうにおける、ウズベキスタンにおける最優遇策をとるとか、そういう投資自由化というふうに意味合いは変わってきておりますけれども、日本のこの協定化が非常におくれておるということは、私は非常に心配をしております。  

鉢呂吉雄

2004-04-07 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

既に言い尽くされているような気もいたしますが、私、最後に申し上げたいと思うのは、交渉上のギブ・アンド・テークの問題と申しますか、例えば通常の交渉、メキシコもそうでございますが、ASEANとの交渉でも、我が国主要関心事項としては、工業製品関税撤廃とか、投資自由化促進とか、特定サービスについて自由化するとか、政府調達市場とか、知的財産権とか、手続を透明にするとか、ビジネス環境を良くすると。

佐々江賢一郎

1996-06-14 第136回国会 衆議院 商工委員会 第13号

塚原国務大臣 アメリカのUSTRの方からWTOの方に提訴がございまして、三点、直訳でございますのでちょっと文章おかしいかもしれませんが、まず第一点が、貿易投資自由化対策のよろいによるガット協定違反、利益の侵害、無効化についての協議要請、二点目が、大店法による規制外国サービス供給者に対して市場への参入障壁となっていることがGATS、ガッツ協定違反である点についての協議要請、三点目が、制限的な商慣行

塚原俊平

1995-11-01 第134回国会 衆議院 外務委員会 第3号

赤羽委員 最後に、APEC貿易投資自由化を実現するための行動指針について、報道によりますと、我が国はすべての貿易障壁に取り組むとする一方で、分野ごとに異なる取り扱いで柔軟に対応する、例外の存在を前提とすることで自由化に歯どめをかけているような節が見られます。多分農産物の自由化についてだと思いますが、この点についての政府の御見解を聞かせていただきたいと思います。

赤羽一嘉

1995-10-17 第134回国会 衆議院 商工委員会 第3号

本年のAPECの最重要課題が何かということなら、この貿易投資自由化、円滑化及び経済技術協力推進という目標をうたったボゴール宣言をどう具体化していくか、そのための行動指針をどう定めていくかということであろうかと存じます。これは、APECとして初めて中長期的な観点に立った総合的、具体的な行動の大きな枠組みを形成するということになります。

橋本龍太郎

1995-01-25 第132回国会 参議院 本会議 第3号

次に、大企業海外進出に関連をして規制をすべきではないかとお尋ねがございましたが、我が国企業海外進出はあくまでも民間企業の自主的な判断と責任に基づいて行われているものでございまして、これを規制することは、世界的な貿易投資自由化の動きに逆行すること、投資を通じアジア諸国等々の経済発展に貢献していくことは先進国としての我が国国際責務であること、より最適な生産体制を追求しようとする企業海外進出をも

村山富市

1994-11-17 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

先にこの問題をちょっとお伺いしますが、途上国は二〇二〇年、先進国は二〇一〇年、貿易投資自由化目標年次を定めて閉会になったわけでありますけれども、私は、来年大阪で第三回が開催されるのが決まっておりますが、来年、この決定に基づいて日本開催国としてどういうことを議論しようとしておるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

田名部匡省

1960-03-03 第34回国会 衆議院 予算委員会 第19号

米国からの貿易自由化投資自由化の強圧は、日米協力関係からではなくて、経済競争の現実の姿を示していると思います。経済自由化は国内の弱肉強食と階層化を進め、そのしわ寄せは中小企業と農業と勤労大衆に寄せてくるでありましょうし、本年度末から予想される資本主義の後退によって、所得倍増計画中産階級論もその基盤を失うことは必至であると私は思うのであります。  

楯兼次郎

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