1951-05-12 第10回国会 参議院 経済安定委員会 第12号 これの一つの極端な見方は、極めて資本主義的な、採算さえとればよいという非常な資本主義的な見方もございましようし、それから一つには非常に社会主義的な見方で、全く採算を度外視した見方もございますが、大体委員会できめました経済効果の考え方を申上げますと、費用の便益比率と、投資所得比率によつて経済効果を考えて行くのでございます。 山崎小五郎