1967-06-02 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
要は、投資可能資金量がうまく道路整備計画の再編にマッチできる体制にあるかどうかという問題でございます。今後道路整備五カ年計画の改正の策定の際に、そういったいろいろの問題を含めまして、十分検討さしていただきたいと思います。
要は、投資可能資金量がうまく道路整備計画の再編にマッチできる体制にあるかどうかという問題でございます。今後道路整備五カ年計画の改正の策定の際に、そういったいろいろの問題を含めまして、十分検討さしていただきたいと思います。
そういった問題もございますが、特定財源を均一にするという問題につきましても、地方制度調査会の答申につきましては、その御趣旨については私どもわからないわけではございませんけれども、私どもといたしましては、そういった道路五カ年計画なら五カ年計画の実施について、投資可能資金量といった問題もやはりあわせて検討する必要があるのではないかと思いますが、いずれにいたしましてもこの問題は重要な問題でございまして、道路五
私が関係しておる限りのことで御答弁さしていただきますが、この問題は目的財源、特定財源の比率という問題の御議論、確かに私どもわからないわけではございませんが、要するに投資可能資金量としてどうかという議論もまた別途あろうかと思います。したがいまして道路に対する財源といたしましては、特定財源のみを議論する見方と、それからもう一つは、やはり交付税において見られている面もしんしゃくすべきではないか。