1985-11-26 第103回国会 参議院 商工委員会 第3号
○福間知之君 ただいまの御説明で大体実情はわかったんですけれども、ということは、結果として将来に対する判断をかなりこれで、ガス会社の場合、例えば電力に比べてみてそれほど大きな投資を必要としないと、そういうふうなお考えかのように受け取るわけですけれども、今後とも発行倍率二倍ということであるわけですから、さらに今から十年間の設備投資予想所要額というふうなものあるいは社債の発行必要額というようなものについてのお
○福間知之君 ただいまの御説明で大体実情はわかったんですけれども、ということは、結果として将来に対する判断をかなりこれで、ガス会社の場合、例えば電力に比べてみてそれほど大きな投資を必要としないと、そういうふうなお考えかのように受け取るわけですけれども、今後とも発行倍率二倍ということであるわけですから、さらに今から十年間の設備投資予想所要額というふうなものあるいは社債の発行必要額というようなものについてのお
第四には、財政資金融資返済の一時たな上げ、今日の資金繰り逼迫を緩和するために、とりあえず財政資金融資の返済を一時たな上げし、同時に金利についても軽減をはかつていただきたい、これは全体で財政資金約四百億の借入れになつておりまして、二十九年度において返還が約六十億、それで石炭鉱業に対する二十九年度の財政資金の投資予想は三十億といわれておりまして、差引約三十億の引揚げ超過になるのでございまして、とうてい業者