2005-05-18 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
この理由でございますけれども、一つには、二十一世紀の方向性を示す新しい経済計画、これは残念ながらというか、策定されていなかったというか、策定されなかったということでございまして、政府として明確な経済投資フレームが定まっていなかったということ等もあったのではないかと思います。こういうことで投資総額を示すことはできませんでした。
この理由でございますけれども、一つには、二十一世紀の方向性を示す新しい経済計画、これは残念ながらというか、策定されていなかったというか、策定されなかったということでございまして、政府として明確な経済投資フレームが定まっていなかったということ等もあったのではないかと思います。こういうことで投資総額を示すことはできませんでした。
○本田参考人 今先生御指摘のように、平成十一年度の医薬事業の売上高は六百七十七億円、食品事業は千九百五十億円、営業利益は、医薬で百十四億円の赤、食品事業は百四十五億円の赤でございますけれども、先ほど申し上げましたように、現在投資フレームの段階でございまして、食品につきましてはほぼ利益構造のめどが立ち、来年度ぐらいには営業利益を、いわゆるEBITDAベースでの黒転を来年は目指します。