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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-19 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第5号

ただ提案者が一応第一期の計画としてプライベートに持つておられるというだけの理由で、民間のこれは二つの会社でやつても四つの会社でやつてもかまわない、個人でやつてもかまわない、電力会社の正式な手続で申請して許可しなければならんものを許可しないというような考え方は私はこれはとるべきではない、だからこの法律案内容を検討して見ると、大きな国の力をバツクにして安い金利の財政資金投與してそうしてやるのだから、

西田隆男

1952-03-27 第13回国会 参議院 本会議 第25号

なお保健婦助産婦看護婦法第三十七條にいう薬品投與指示してはならぬという点については、十分考慮の上、指導者が安心して仕事のできるよう措置されたいこと。  第四点は、受胎調節を徹底するには、生活保護法の適用を受けている者に対しては器具及び薬品を無料或いは軽減された価額を以て與えることができるよう、今後政府において予算を組み、この面に支出されたいこと。  

梅津錦一

1952-01-31 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

さらに先日来私ども事務当局の方でいろいろ検討いたしておりますが、ストマイ、パス投與あるいは人工気胸、肺の手術という以外に、肺以外の手術、あるいは手術後の処置というようなところまで範囲を広げましても、現在の金額でやつて行けるのではないかというようなことも考えられるのでありまして、この点につきましては、なお詳細財政当局の方と折衝したい、そういうふうに考えております。

山口正義

1951-06-02 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

谷口参議院議員 第二十二條の「医師は、患者に対し治療薬剤調剤して投與する」、政府の原案には「診療上」と書いてあつたのでございますが、それを特に「治療上」ということにかえました理由は、診察をします場合に、たとえばレントゲン撮影をいたしまして胃の状況を見てもらいたいというような場合に、造影剤を飲まして、それからレントゲンを用いるというようなことがあるのでございます。

谷口弥三郎

1951-06-01 第10回国会 参議院 厚生委員会 第37号

医師法第二十二條でありますが、医師患者に対して治療上、薬剤調剤して投與する必要がある場合には、必ず処方箋を発行しなければならないことを原則とする、この建前をとつております。併し医師治療責任上、例外の場合を考慮いたしました。それは処方箋交付することにより、特に治療支障がある場合には処方箋交付しないのであります。

常岡一郎

1951-05-07 第10回国会 参議院 厚生委員会 第24号

勿論例外的に、例えば医者薬局がない所において、急病の患者に薬を投與するということは診療上当然のことでありますから、そういうことはあり得るでしようが、全体的に原則としてそういうことをしている所はないのでありまして、すべて処方箋によつて薬局によつて患者は薬を受けるということが原則であり、又一般に行われていることなんで、ドイツだけのようなことを言われましたけれども、日本の医薬制度は、医薬学ドイツに範をとりましたのと

吉川末次郎

1951-03-26 第10回国会 参議院 厚生委員会 第18号

都道府県が負担いたしましたその二分の一に対しまして、国が更に二分の一を補助いたしますので、結局本人が二分の一、国が四分の一、都道府県が四分の一ということになります、一定医療といたしましては、人工気胸による療法、或いは外科手術による治療ストレプトマイシンの注射、パス投與というようなことを一応考えております。

山口正義

1950-10-12 第8回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

そこで大体内服薬について調べますれば大よその見当がつくので、内服薬をお調べになつたものだろうと思いますが、社会保險において投與される内服薬の九三%、つまり九割三分という薬の数は、薬品原価が四円三十銭以下であるというデーターが出て参つておるのであります。これは四円三十銭は平均でありませんで、四円三十銭以下であります。一円のもあれば、一円二十銭のもあれば、一円八十銭のもある。

高野一夫

1950-09-21 第8回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

たとえて申しますと、医薬分業になると、病院には薬剤師がおつても薬を出すことができないとか、あるいは医者応急措置のための薬品投與ができないとかいうような誤解があるが、それはまつたく誤解であるというような点について話がありました。最後に大体この調査会におきましては、三、三箇月以内程度で結論が出るようにしてもらいたいという希望がございました。

森本潔

1950-07-24 第8回国会 参議院 本会議 第8号

更に明治二十二年に至りまして薬律が制定されまして、原則的には薬剤師調剤投與規定されておりますが、附則において医師自家投薬を認めることになつております。その後、長い間、医師会薬剤師会の両団体が激しく論争を闘わせまして、これは国会内においても大きな論議がされて来たことは御承知の通りであります。

堂森芳夫

1948-06-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

まず第一には、診療上特に支障があるときの第一の事例といたしましては、診断が決定しておりません時期におきまして、直接その疾患に無関係な藥品、あるいはその投與によつて診断を決定するための藥品を服用せしめてその内容患者に知らしめることは、その疾病の治療に必ずしも効果を及ぼさないと考えることがこの第一の規定でございます。

久下勝次

1947-12-06 第1回国会 参議院 厚生委員会 第31号

次に御質問は、藥品使用或いは又、殊に塗布藥等使題の問題でありますが、勿論ここに書いてありますのは、すべての薬品使用を禁ずるという意味ではないのでありまして、要は医師が、或いは医師のみが当然行うべきような、さような外科的の手術であるとか、或いは藥品投與若しくはその指示というふうなことをやつてはならないのである。

東龍太郎

1947-12-06 第1回国会 参議院 厚生委員会 第31号

それから第四点といたしまして、第四條の「外科手術を行い、又は藥品投與し、若しくはその指示をする等の行爲をしてはならない。」と、こういう條項がございますが、塗布藥その他の使用の限度をお伺いいたしたい。例えば灸の化膿した場合などに手当するものも、マッサージを行う場合に、濕性には、ワセリン、グリセリン、乾性には亞鉛華、滑石末等を使用するのでございますが、こういうものの使用制限をお伺いいたしたい。  

小林勝馬

1947-12-05 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第37号

われるわけでありますが、ただいまの外科手術の問題でありますが、これはなるほど脱臼を直すこともあるいは應急的に骨折部手當をすることも外科的手術には相違ございませんが、ここに申しております外科手術と申しますのは、いわゆる血を見るような手術、看血的な手術という言葉も使われておりますが、外科醫者がメスをもつてするような手術を申しておるのでありまして、つまり醫者のやることを接骨師がやることはよろしくない、藥を投與

東龍太郎

1947-12-05 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第37号

○榊原(亨)委員 その次は第四條、五條の問題でございまするが、午前中の田中さんの御質疑によりまして、外科手術というものは看血的手術であるというふうに御解釋になつておるのでありますが、藥品投與することができないといたしますると、たとえば整復をいたしました後にイヒチオールを塗りますとか、あるいはその他の罨法の藥を塗りますこともできないことになりますが、かかる簡單なことは整復術をいたしましたあとの處置として

榊原亨

1947-12-05 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第37号

東政府委員 今の藥品投與の問題でありますが、ここに、藥品投與し云々というのは、醫師が患者に對して藥品投與するような、そういうやり方、つまり處方箋を出すというような意味投與のことであるのでありまして、患者イヒチオールを塗るとか、あるいは必要な藥品を塗る、あるいはこういうような賣藥をつけるということを教える、そういう意味のことを禁じる意思はないのであります。

東龍太郎

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