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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

特定不正行為として、平野先生がおっしゃられた、定義づけされておりますことにつきましては、具体的には、故意又は研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠ったことによる、投稿論文など発表された研究成果の中に示されたデータ調査結果等の捏造改ざん盗用等特定不正行為という形で定義づけられております。

丹羽秀樹

2018-02-07 第196回国会 衆議院 予算委員会 第7号

東京工業大学教授とともに、特にこのメモリーを薄くする技術成果について共同論文として発表されていまして、これは非常に電子・電気の分野で権威のある国際学会、IEEEといいますが、ここの平成二十六年の学会において、二百二十四件の投稿論文のうちから八十五件の優良論文の一つとして選定をされたということになっています。  

世耕弘成

2017-04-14 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

本来であれば、研究というのは大学の枠を超えた研究者同士の切磋琢磨が不可欠であるということで、実際に、研究者というのは、それぞれの研究専門領域学会に加入いたしまして、その学会の中での発表であるとかあるいはほかの大学研究者とのディスカッションによってそれぞれの研究の質を高めていく、同時に、そういった学会雑誌学会誌、ジャーナルと呼ばれるものに投稿することによって投稿論文の質を上げていく。

大串正樹

2015-05-27 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

まず、渡邊先生にお伺いをしたいんですが、我々がいただいている資料で渡邊先生の幾つかの投稿論文があるんですけれども、その中で、二〇一三年の記事で、将来的に中国がTPPに入ってくるということを視野に入れてしっかり今回はやっていかなきゃいけないということが書いてあります。これは、当初、アジアの成長を取り込むという目標を掲げていたTPPと合致しているような気がするんですね。

長峯誠

2015-04-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

御質問の本年四月より適用しておりますガイドラインですけれども、この中におきまして、告発や調査の対象となり得る不正行為、これ特定不正行為というふうに呼んでおりますが、その定義は、投稿論文など発表された研究成果の中に示されたデータ調査結果等の捏造改ざん及び盗用というふうにしております。  

鈴木康裕

2013-06-20 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

しかし、質、量共にまだまだ不足しているなという感は否めないわけでございまして、特に質の問題でございますけれども、現場の自治体では、福祉事務所の方では、人事異動などによって福祉専門職でない方がケースワーカーをされているというのが結構あるわけで、関西国際教育学部教授社会保障審議会生活保護基準部会委員をされておられます道中先生投稿論文の中で、実は専門資格である社会福祉士の有資格者ケースワーカー

尾辻かな子

2003-04-23 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

そのため、多くの専門誌は、匿名の査読者レフェリーの評価を踏まえた上で投稿論文の掲載の可否を決めるのを慣行といたしております。ほとんどの専門分野においては、レフェリーつき専門誌上に掲載された論文の多いか少ないかに応じて、またそれらの論文が何度引用されたかによって研究者の業績が評価されるのです。

佐和隆光

1985-11-26 第103回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員植木浩君) 先生お話しのように、研究成果刊行費補助金というものがございまして、この充実にも年々努めておるわけでございますが、特に後段おっしゃいました外国へのいろいろな雑誌等への投稿について経費を科学研究費で見ることができるがという点につきましては、確かに日本の学術水準も上がってまいりまして、外国でこれを発表するということが大変重要でございますので、現在、科学研究費補助金の中で当該投稿論文

植木浩

1978-06-23 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

ですから、先生ただいまお持ちの私の投稿論文の趣旨と、それから私が従ったということとはそういう関係にございまして、私の主張のように、全部疫学調査を五年も十年もかけてやれということとは——疫学調査そのこと自体は先生の御理解のとおりでございますけれども、私が決断に従って、それに参加してそれを閉じたということとはそのような関係にございまして、これは必ずしもそういう意見だからこういうふうになるということとは関係

前田和甫

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