2005-02-21 第162回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号
あるいは参政権、投票権等を見ますと、これも国家への参加という形で考えておりまして、国家論中心人権論がつくられておりますけれども、既にヨーロッパ、EUの人権憲章などを見られると分かると思いますけれども、要するに国家を超えて人類普遍的なところに進んでいくという形が一方で見られると同時に、国家との関係を、もっと国家と協力して、国家と共同してというような形で人権論が構築されていく。
あるいは参政権、投票権等を見ますと、これも国家への参加という形で考えておりまして、国家論中心人権論がつくられておりますけれども、既にヨーロッパ、EUの人権憲章などを見られると分かると思いますけれども、要するに国家を超えて人類普遍的なところに進んでいくという形が一方で見られると同時に、国家との関係を、もっと国家と協力して、国家と共同してというような形で人権論が構築されていく。
でき得べくんば、これまた、来年の正月早々にはアフリカ諸国を一巡させていただきまして、我が国の立場に理解を求めると同時に、常に国連等におきましては、こうした国々が我が国に対して非常に投票権等につきまして協力もいただいておりますので、そうしたことも含めて、このアフリカの問題に取り組んでみたいと思っております。
そして百五十七国がそれに加盟して投票権を行使して、自分たちのいわば犠牲に対する国連部内における投票権等の結果は、いつでもじゃございませんが、間々反する結果に終わることが多いというようなことも、ある種の国民感情の中にはあるんじゃないかな、こういう感じを持たないわけでもございません。
○広沢委員 そこで、IMFの割り当て額についてでありますが、その規模を世界経済の発展に合わせて調整する、IMFの融資能力の増大の要請にこたえるとともに、資金の利用、投票権等の基準となる各国の割り当てを、最近のそれぞれの国力の変化に対応して調整する、そういうことで今回の増資は第六次の検討に基づいて行われるものである。
最初に第一点といたしまして、この新しい組織の構成といたしまして、総会、理事会、この両機関を設ける、これにつきましては意見の一致があったのでございますが、そのほかにどのような種類の機関を設けるべきであるか、また各機関の任務、またその投票権等についてもいろいろ争いがございました。
しかも、その資本構成の面から、当然これは表決権、投票権等のことから、どうしてもアメリカに牛耳られるおそれがあるのじゃないか、あるいはまた賀し付けの対象が平和目的にのみ限定されていないようなふうにもとられますので、こういったようなことからベトナムの援助に通ずるのではないかということが問題になっておるわけですが、わが党は本会議におきましても賛成をいたしておりますが、非常に重大な問題でありますので、あらためて
そういう方々をこの十月一日から任期中にその教育委員の権限を大きく剥奪するということは、これは住民の投票権等を考えるときに住民を無視するものであると同時に、教育委員諸公については権限の剥奪になると思うのですが、これは立法上大きな私は疑義があると思いますが、いかがでございますか。
ただし全国中央会は、やはり何と申しましても地方中火会が中心になりまして、これを組織するというのを建前にいたしまする関係上議決権、投票権等におきましては、一般は平等に一票でございますが、府県中央会に限りましては、五十分の一をこえない範囲において、二票以上投票権、議決権を持つことができる。
もしそういうことになれば、他の法律等によつて、この憲法の規定にかかわらず、議長は議員を退席せしめることもできれば、あるいは当日中は発言の禁止もできるというようなことで、その出されておる間はどんな重要な議事が進行しておりましても、その議員は議員としての投票権等も行使できないのであります。